mntさんの映画レビュー・感想・評価

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.1

因習村って言うからもっと地味な民俗学の話かと思ったら結構派手めでええ…みたいな気持ちで見てたところもあった(妖怪でるっつってんのにね)けど本当にエンドロールで涙止まらんかった あれのための物語だよなア>>続きを読む

ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.7

一緒に見てた同居人が見終わったことに「結局これはなんだったんだ」みたいなこと言い始めてメッセージ性をコメディに求めるなよと思ったけどまあそういう感じの映画だよな〜 子供の頃爆笑して見てたけど大人になっ>>続きを読む

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.2

めちゃくちゃ嫌な気持ちになったってことはいい映画なんだろうなと思った
Twitterでみたあれだ〜があった ロールシャッハだけが好きな映画

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.6

元ゲームやってないせいもあると思うけど質感とかカットの感じがドキュメンタリーやりたいのかそうじゃないのかいまいちよく分からずモヤつく時があった
ただ演出のカッコ良さとかベタな展開の嬉しさみたいなもので
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.5

これからの期待込みって感じ
トランスフォーマーの途中だれる感じにはいつまで経っても慣れない ビー好きだよ〜

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作読んでないけど総集編見てる気持ちになるスピード感だった〜絵が綺麗でした
さすがにないかなと思って彼氏が隣の部屋で寝てる状態で見たらガッツリエッチしてて気まずかった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

人の痛々しい感情やぶつかり合いをめいいっぱい見せられ続けてうんざりしたがラストは本当に清々しい気持ちになった 人が皆己自身のの豊かな生活を誰かと共有できるならそれ以上のことは無い

時の面影(2021年製作の映画)

4.0

分かりやすくて画が綺麗でほんまにいい映画でした ボロ泣き

重力の光 : 祈りの記録篇(2022年製作の映画)

3.7

多くの人が想像する宗教という言葉に対する印象に近い描写ははあまりなく現代的なカットの多い内容で その割にはかなり登場人物たちの生々しさがあれであれであれでした 友達と観終わって小一時間この内容について>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

3.9

ヒリつきとコレコレ〜感で気分良しな映画だったね

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

ヒュージャックマンのジャン・バルジャンめちゃくちゃ解釈一致だな

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

みた後にもう一度宣材を見るとかなり印象が違うしユリヤの自責の表れである気にもなった

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.5

見たのは少し前、こちらの心持ちかは分からないが鑑賞中やや気の散る内容ではあった気が。

ただ鑑賞後しばらくして友達と話した時に改めて映像効果や心情への作用みたいなものに巧みさを感じたので良い映画だった
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

良いと言われまくっているし好きなのも分かっていたがトム・クルーズの近年の濃い顔を2時間以上見る勇気がおきず今日まで…

しかし全部良かった…あんまり美しすぎて耐えられないところだった

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.6

テンポも演技も上手くて楽しく見てたけどエンディングのせいで映画の意味がまるっと恋愛ひとつになってしまって納得いかんかった

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

マディソンが前作からいい女になってて最高だった ウホ!

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.2

脳ゼロで見れる
これまでの人生で培ってきたオタク心の答え合わせをしているようで楽しかった
あそこで山寺宏一を使うところまでですよね!!って感じで興奮
みんなが言ってる件はまあ確かにそうですよねとは思っ
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ヒーローキッズ(2020年製作の映画)

3.7

みんなが頑張っててお姉さん泣きそうでした 子供向けの演出で手を叩いて大喜びできるタイプで良かったなと心底思う

デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

3.7

初手から銃弾戦で大笑いしてご機嫌で見終わった 確かにアンドロイドとしてはなかなか人間味が強いけどそんなに酷評されるほどかしら〜
派手であればあるほど喜んでしまう馬鹿なので見てる途中で要素多すぎて「全部
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アウェイデイズ(2009年製作の映画)

3.2

セブンティーン映画に見られるあらゆる要素が全部乗せられた上に当時を彩ったニューウェイヴが乗る 映画館で見た直後呆然とするレベルの情報量と精神的な疲弊がある

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

予め逆行のルールだけ見て鑑賞に挑んだけれど、特に映画内で記されていることで充分楽しめるなとは思った
その一方でメインの筋書きに絡まる要素がかなり多いのも事実なので、拾いきれてないところを拾うのに見に行
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.4

話のスピード感と生活と地続きであることの生々しさの表現がそれらしくて良かったとけど読める展開なだけに興奮があまりなかった。コミンシ可愛いなあ

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.0

昨今の私の身の回りの音楽業界は仄暗い印象で、それがよりいっそうこの映画の見せる時代を煌びやかに見せたしもう二度と会わない父のレコードと時代に呼応して数年前に母が手放した膨大な量のCDを思い出した 情報>>続きを読む

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