メカっぽいSFを探して観る。
まぁ、こんなものか。
記憶と同期出来れば関係はエンドレスだ。
ジェニロペが弟と同い年でいつも感心する。
まぁVFXの時代でもあるのだけれど。
Disney+で観た前三部作が望外に面白かったので鑑賞。
今回もなかなかの出来だったとは思う。
とは言え、繰り返しにならなければ…と思う反面、歴史は繰り返されるのかも知れない。
しにても、前作『聖戦>>続きを読む
ロケ地は原村・富士見町あたりだろう。
個人的にはもはやドキュメンタリー。
別荘族は若干地元寄りのコウモリだから。
新しいものが不安で仕方がない。
手に入れた時のままであって欲しいから。
作中ではグラ>>続きを読む
友人の鑑賞記録から予告編を見た。
なんか面白そうだし前章を観とかないと後章に出遅れる。
漫画が原作らしい。
ナゾが幾つもあって先が気になる。
レイトショーなのにほぼ満席で驚いた。
私同様の駆け込み組と>>続きを読む
近々濱口監督の新作を観るので。
マイリストから引っ張り出してきた。
どうも登場人物に馴染めなかった。
魅入られたり共感したりが無い。
良い役者さん揃ってるのに。
物語に入り込めず。
ただただ傍観する>>続きを読む
落語、「柳田格之進異聞」とあるが。
肉づけしつつも筋にほぼ沿った話。
清き水にもひと雫の濁り水。
格之進、兵庫の言葉に思い果つ先は…。
色は違えど同じ盤上の石ということか。
黒白(こくびゃく)、表裏>>続きを読む
代えがきかないのは渥美清の車寅次郎だけだろう。
吉右衛門の鬼平は永遠だが、幸四郎も良かったよ。
思うところ種々あれど、新しい鬼平も支持するよ。
ほかのキャストも良かったしね。
ヒトがかくも残忍で愚かとは。
この束の間の繁栄はエイプのため。
反面教師としての役割で終わるのか。
そして暴君に見える大佐の気づきと悲哀。
物語はまだまだ続くのだね。
この先オリジナルまで遡らねばな>>続きを読む
コロナ禍を経て観ると妙にリアル。
人の想像と現実の狭間に奮える。
人は圧倒的な数で文明を分業して来た。
複雑になり過ぎたものが欠落した時の無力。
逆にシンプルに登り詰めて行くエイプたち。
やがて訪れ>>続きを読む
D+にあったのを見つけて鑑賞。
シリーズ化してたので気になっていた。
続々と作られるだけあって面白い。
オリジナルの初作は3歳の時だ。
後年、TVのロードショー番組で観た。
その辺の背景も描かれてい>>続きを読む
バトラーらしい映画。
ひと頃より身体が少し締まったかな。
いま54歳、撮影が二年前として52歳。
まだまだ諸先輩たちも頑張ってるしね。
小島のボスはやっぱり小物だったね。
ところであいつはどこへ行っ>>続きを読む
『青春18×2』を受けての鑑賞。
初見は三十年近く前。
いろいろと瑞々しく懐かしい。
忘れているところも多々あり。
記憶を辿りながら当時を思い出す。
岩井ワールドだな。
清原果耶さん主演が鑑賞動機。
久々の純愛ものにしっとりする。
昭和の少女漫画のようだった。
年に一度くらいは良いものだな。
劇中、岩井監督の『Love Letter』。
それが後になってジワる。>>続きを読む
相変わらず高校喧嘩漫画だったな。
・東宝水産 番長 ゴジラ
・髑髏工業 番長 コング
・地空学園 金持ちいじめっ子 スカーキング
・聖インファント女子 生徒会長 モスラ
で、人間は "平たい顔族">>続きを読む
序盤であっさりこいつが悪い奴と分かる台詞。
それでも話も展開も面白かった。
分からない真相を解き明かすのがミステリー。
分かっている真相へ辿り着くのがサスペンス。
どちらかと言うとサスペンス寄りかな>>続きを読む
むぅ…プロジェクトMエムエム…👤👥
屡々、思考がはじまり視聴が止まる。
なのに映画は容赦なく進行する。
考えながら観るには耳から話を入れなければ。
が、ヒアリングが出来ないので字幕を読まねば話は入って>>続きを読む
地と人を統べるのは大変だな。
映像・音楽・美術、どれをとっても上質な一本。
久々にSFの名作。
原作読んでないのでコアなファンではなく。
ヴィルヌーブ監督、もう一本撮るらしい。
それでも原作の途中>>続きを読む
画も話も音楽も良かった。
原作は読んでないけど。
色々抜粋して絞り込んだのだろうな。
読んでれば更に臨場感あったろうけど。
一方でフラストレーションも感じるかな。
まぁ漫画読まないんで、想像ですが。
清原伽耶ちゃんが出てたので何となく観た。
話が進むにつれなかなか面白い本だなぁと。
観ながら調べたら宮藤官九郎脚本だった。
なんか納得。
ラストまで面白く鑑賞、観て良かった。
台湾映画のリメイクらしい>>続きを読む
Part2に向けて見直し。
何故か前回の記録なし。
壮大だなぁ。
オーニソプター、カッコ良し。
2、映画館で寝ないか今から心配。
BS録画で久々に鑑賞。
娯楽大作、面白い話だ。
勘兵衛の最後の台詞に込められた徒労感が良い。
『眼下の敵』以来、洋上からの潜水艦もの。
艦長は待った無しで判断を迫られる。
経営者も同じかも知れない。
改めてもう一度観たいと思います。
ドンソクの新作だったので観てみた。
バイオハザードっぽいきびわるい話だった。
この手の作品への耐性がなくなって来たなぁ。
昨年来、再見したくてBD購入。
やはり面白い。
伊丹作品では一番好きだ。
「仰げば尊し」
「母ちゃんの炒飯」
「赤ちゃんと母乳」。
この3シーンが好き。
昨年末、録画鑑賞。(書き忘れ)
母娘共演、貴重な一本だなと。
若く逞しく、老いて滋味深い。
愛すべきオカン。
宝物は卒業証書。
Apple TVで「フォー・オール・マンカインド」を観ている最中。
それもあり臨場感増し目で楽しめた。
フロンティアに賞賛と敬意を。
ワンカット故の緊張感より窮屈さが勝る。
話に膨らみや懐が無いのは致し方なしか。
孤島の収容所。
上陸、気づかなかったのかね。
敵はトラックでドナドナな登場。
RPG一発あれば初期鎮圧出来たろうに。
『PERFECT DAYS』の前に観るつもりが後になってしまった。
やはり先に観ておくべきだった。ちょっと辛い。
いずれにしろ役所広司という俳優のコントラストと言うかグラデーションと言うか、そんなもの>>続きを読む
そこはかとなく小津かおるヴェンダース。
人物の情報は多過ぎても少な過ぎても輪郭がぼやける。
何となく主人公・平山を知って映画館を出る。
洋画か邦画かは、考えなくて良い気がする。
宮本・芦田コンビなかなか良かった。
岡田惠和の脚本、手練れだな。
跳ねるように走る愛菜ちゃんが眩しい。
おじさんはもうあんな風に走れないよ。
しくじって世界中で後片付けに追われる男の話。
内なる独白とは言え、よく喋る男だな。
誰にでも失敗はある。ご苦労さまでした。
良い物語でした。どこか朝ドラっぽい。
蒸留所には思い入れがあるので見応えあったし。
ただ、キャラの表情が乏しかったかなぁ。
もし実写だったらと思ったりもして。
脚本の行間って言うのかな…
各人物の機微>>続きを読む
展開が遅くて気分が乗らないと言うか…
テンポが合わなかったな。途中で寝た。
イザベル・アジャーニが懐かしかった。
ただお顔がパンパンでね…
もう少し枯れた方が寧ろキレイかなと。
若い頃はそれはもう綺>>続きを読む