オジパンさんの映画レビュー・感想・評価

オジパン

オジパン

映画(435)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 435Marks
  • 136Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

アトラス(2024年製作の映画)

-

メカっぽいSFを探して観る。
まぁ、こんなものか。
記憶と同期出来れば関係はエンドレスだ。

ジェニロペが弟と同い年でいつも感心する。
まぁVFXの時代でもあるのだけれど。

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

-

Disney+で観た前三部作が望外に面白かったので鑑賞。
今回もなかなかの出来だったとは思う。
とは言え、繰り返しにならなければ…と思う反面、歴史は繰り返されるのかも知れない。

しにても、前作『聖戦
>>続きを読む

悪は存在しない(2023年製作の映画)

-

ロケ地は原村・富士見町あたりだろう。
個人的にはもはやドキュメンタリー。
別荘族は若干地元寄りのコウモリだから。
新しいものが不安で仕方がない。
手に入れた時のままであって欲しいから。

作中ではグラ
>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

-

友人の鑑賞記録から予告編を見た。
なんか面白そうだし前章を観とかないと後章に出遅れる。
漫画が原作らしい。
ナゾが幾つもあって先が気になる。
レイトショーなのにほぼ満席で驚いた。
私同様の駆け込み組と
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

近々濱口監督の新作を観るので。
マイリストから引っ張り出してきた。

どうも登場人物に馴染めなかった。
魅入られたり共感したりが無い。
良い役者さん揃ってるのに。
物語に入り込めず。
ただただ傍観する
>>続きを読む

碁盤斬り(2024年製作の映画)

-

落語、「柳田格之進異聞」とあるが。
肉づけしつつも筋にほぼ沿った話。

清き水にもひと雫の濁り水。
格之進、兵庫の言葉に思い果つ先は…。
色は違えど同じ盤上の石ということか。
黒白(こくびゃく)、表裏
>>続きを読む

鬼平犯科帳 血闘(2024年製作の映画)

-

代えがきかないのは渥美清の車寅次郎だけだろう。

吉右衛門の鬼平は永遠だが、幸四郎も良かったよ。
思うところ種々あれど、新しい鬼平も支持するよ。
ほかのキャストも良かったしね。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

-

ヒトがかくも残忍で愚かとは。
この束の間の繁栄はエイプのため。
反面教師としての役割で終わるのか。
そして暴君に見える大佐の気づきと悲哀。

物語はまだまだ続くのだね。
この先オリジナルまで遡らねばな
>>続きを読む

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

-

コロナ禍を経て観ると妙にリアル。
人の想像と現実の狭間に奮える。

人は圧倒的な数で文明を分業して来た。
複雑になり過ぎたものが欠落した時の無力。
逆にシンプルに登り詰めて行くエイプたち。
やがて訪れ
>>続きを読む

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

-

D+にあったのを見つけて鑑賞。
シリーズ化してたので気になっていた。
続々と作られるだけあって面白い。

オリジナルの初作は3歳の時だ。
後年、TVのロードショー番組で観た。
その辺の背景も描かれてい
>>続きを読む

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

-

バトラーらしい映画。
ひと頃より身体が少し締まったかな。
いま54歳、撮影が二年前として52歳。
まだまだ諸先輩たちも頑張ってるしね。

小島のボスはやっぱり小物だったね。
ところであいつはどこへ行っ
>>続きを読む

Love Letter(1995年製作の映画)

-

『青春18×2』を受けての鑑賞。
初見は三十年近く前。

いろいろと瑞々しく懐かしい。
忘れているところも多々あり。
記憶を辿りながら当時を思い出す。

岩井ワールドだな。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

-

清原果耶さん主演が鑑賞動機。

久々の純愛ものにしっとりする。
昭和の少女漫画のようだった。
年に一度くらいは良いものだな。

劇中、岩井監督の『Love Letter』。
それが後になってジワる。
>>続きを読む

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

-

相変わらず高校喧嘩漫画だったな。

・東宝水産 番長 ゴジラ
・髑髏工業 番長 コング
・地空学園 金持ちいじめっ子 スカーキング
・聖インファント女子 生徒会長 モスラ

で、人間は "平たい顔族"
>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

-

序盤であっさりこいつが悪い奴と分かる台詞。
それでも話も展開も面白かった。

分からない真相を解き明かすのがミステリー。
分かっている真相へ辿り着くのがサスペンス。
どちらかと言うとサスペンス寄りかな
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

むぅ…プロジェクトMエムエム…👤👥
屡々、思考がはじまり視聴が止まる。
なのに映画は容赦なく進行する。
考えながら観るには耳から話を入れなければ。
が、ヒアリングが出来ないので字幕を読まねば話は入って
>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

地と人を統べるのは大変だな。

映像・音楽・美術、どれをとっても上質な一本。
久々にSFの名作。
原作読んでないのでコアなファンではなく。

ヴィルヌーブ監督、もう一本撮るらしい。
それでも原作の途中
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

-

画も話も音楽も良かった。
原作は読んでないけど。
色々抜粋して絞り込んだのだろうな。
読んでれば更に臨場感あったろうけど。
一方でフラストレーションも感じるかな。
まぁ漫画読まないんで、想像ですが。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

-

清原伽耶ちゃんが出てたので何となく観た。
話が進むにつれなかなか面白い本だなぁと。
観ながら調べたら宮藤官九郎脚本だった。
なんか納得。
ラストまで面白く鑑賞、観て良かった。
台湾映画のリメイクらしい
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

Part2に向けて見直し。
何故か前回の記録なし。

壮大だなぁ。
オーニソプター、カッコ良し。
2、映画館で寝ないか今から心配。

七人の侍(1954年製作の映画)

-

BS録画で久々に鑑賞。
娯楽大作、面白い話だ。
勘兵衛の最後の台詞に込められた徒労感が良い。

グレイハウンド(2020年製作の映画)

-

『眼下の敵』以来、洋上からの潜水艦もの。
艦長は待った無しで判断を迫られる。
経営者も同じかも知れない。

改めてもう一度観たいと思います。

悪人伝(2018年製作の映画)

-

いっこ前に観たドンソクの新作がいまいち。
これは面白かったです。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

-

ドンソクの新作だったので観てみた。
バイオハザードっぽいきびわるい話だった。

この手の作品への耐性がなくなって来たなぁ。

タンポポ(1985年製作の映画)

-

昨年来、再見したくてBD購入。
やはり面白い。
伊丹作品では一番好きだ。

「仰げば尊し」
「母ちゃんの炒飯」
「赤ちゃんと母乳」。
この3シーンが好き。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

-

昨年末、録画鑑賞。(書き忘れ)
母娘共演、貴重な一本だなと。
若く逞しく、老いて滋味深い。
愛すべきオカン。
宝物は卒業証書。

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

-

Apple TVで「フォー・オール・マンカインド」を観ている最中。
それもあり臨場感増し目で楽しめた。

フロンティアに賞賛と敬意を。

ネイビーシールズ ローグ・ネイション(2021年製作の映画)

-

ワンカット故の緊張感より窮屈さが勝る。
話に膨らみや懐が無いのは致し方なしか。

孤島の収容所。
上陸、気づかなかったのかね。
敵はトラックでドナドナな登場。
RPG一発あれば初期鎮圧出来たろうに。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

-

『PERFECT DAYS』の前に観るつもりが後になってしまった。
やはり先に観ておくべきだった。ちょっと辛い。
いずれにしろ役所広司という俳優のコントラストと言うかグラデーションと言うか、そんなもの
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

そこはかとなく小津かおるヴェンダース。
人物の情報は多過ぎても少な過ぎても輪郭がぼやける。
何となく主人公・平山を知って映画館を出る。
洋画か邦画かは、考えなくて良い気がする。

ローグ・シティ(2020年製作の映画)

-

ま、因果応報ってやつだな。
怨嗟はそこで止まらないよ、きっと。

トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

-

何度も寝てしまった。
内容云々より、こちらの体調のせい。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

-

宮本・芦田コンビなかなか良かった。
岡田惠和の脚本、手練れだな。

跳ねるように走る愛菜ちゃんが眩しい。
おじさんはもうあんな風に走れないよ。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

-

しくじって世界中で後片付けに追われる男の話。
内なる独白とは言え、よく喋る男だな。
誰にでも失敗はある。ご苦労さまでした。

駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

-

良い物語でした。どこか朝ドラっぽい。
蒸留所には思い入れがあるので見応えあったし。
ただ、キャラの表情が乏しかったかなぁ。
もし実写だったらと思ったりもして。
脚本の行間って言うのかな…
各人物の機微
>>続きを読む

ヴォルーズ(2023年製作の映画)

-

展開が遅くて気分が乗らないと言うか…
テンポが合わなかったな。途中で寝た。

イザベル・アジャーニが懐かしかった。
ただお顔がパンパンでね…
もう少し枯れた方が寧ろキレイかなと。
若い頃はそれはもう綺
>>続きを読む

>|