いままで見たウェスアンダーソン作品では(と言っても今作で三作目)一番好きだけど、やっぱ作風に、馴染めない。
機内で鑑賞。
”ファイター”以降、エイミーアダムスが動いているだけで泣いてしまう病気にかかってしまっているため。
設定にモロにはまってしまっため。
上記2点により号泣でした。
シリーズで一番好きです。鑑賞を期に原作にも手を出してみたくなりました。
予想外の展開。怖すぎて、鳥肌たちつつも、笑っちゃいました。
とにかく好きな映画ですが、終わり方はぬるいと思います。あっさり終わって欲しかった、、、
初見では全く感情移入出来なかったのだけど、自分が同じ立場に立たされたら理性を保って主人公とは違う判断が出来たのか、、、
そこに確信が持てなくて怖い
なーんか、ジャンケンに後出しされて負けた挙げ句、長時間ドヤ顔されてる感じ。
映画好き云々の下りをあえて入れたのなら、無駄な固有名詞は全て排除すべきだったのでは?と思う。
あー、面白かった!
一度DVDで見てましたがシネマカリテで期間限定上映中ということで見に行きました。
家で見た時も十分にわらいましたが、劇場では一体感があってさらに楽しめました!
このレビューはネタバレを含みます
いい映画でした。
ただ、腑に落ちないところもありました。
出会ったばっかのよく分からない男といきなり婚約したくなるほど愛に飢えていたのはわかる。
ただ、ハンスはかれの目的を考えると行動に一貫性がな>>続きを読む
この題材なら、もっとエモーショナルな展開にすることも出来たと思うんですが、事実を述べることだけを徹底しようとしている点が良かったです。
このレビューはネタバレを含みます
非常に奇妙なバランス。
唯一無二の映画だと思います。
終盤、ウィトカーが酔っ払ってから真実を話す決断に至るまでの過程が最高です。
ここは賛否分かれると思いますが、一旦回復するのに使用した手段が全く合法>>続きを読む
制作側がどや顔してくる感は否めないんですが、終盤のジェットコースター展開は何度見ても楽しいです!
このレビューはネタバレを含みます
ウディアレンの人生に対するドライな捉え方が炸裂しててかなり好きです。
下手な嘘ついたり、自分勝手な行動ばかりとってるといつかは痛い目みるぞー。けど、まぁしばらく大人しくしとけば時が全部解決するから結>>続きを読む
個人的には、利己的な人間が、他人のために行動するようになる映画は大好物!
カウボーイがゲイと組むのも面白い!!
二回見てようやく意味を理解。
初見時はただのレイシストかと思ってました。本当に好きになったからこそだったんですね。個人的には純愛映画なんだと思います。
主人公の過去と未来が語られず、鑑賞者の主観によ>>続きを読む
デザインの勝利だと思う。通常モードの時ははっきり言ってバカっぽいんだけど、戦闘モードで専用バイクに乗る姿はかっこいい!通常モードとのギャップが激しいので気持ちが自然と高揚!
アクションはまあ普通かと、>>続きを読む
SFと青春映画の見事な融合。
いろいろな要素が詰まってるんですが、POV形式をとり、思いきって時間軸を飛ばすことで、無駄な説明を省き短い尺に収める事に成功していると思います。
主人公達の学園内ヒエ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞直後はあまり乗れなかったんですが、後々よく考えると、印象が変わってきて今この映画が好きになりつつあります。
この列車は社会の縮図。
最後部から前に進むにつれ、文明が多様化して行く様は興味深かった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
三作まとめて一気に見ましたが今作が一番好きでした。
ジュリーデルピーのイメージがスレンダー美人に固定されていたので、今作の彼女の登場シーンがまず、ツボでした。何処にでもいる母親にしか見えません。人物>>続きを読む
なんで、子供がボスなのとか?わざわざ持ってきた録画機いきなりそんな扱いでいいの?とか、気になるところがないわけではないんですが、全体的にはテンポよくて、個々のキャラクターが立ってて、過激描写も多くて好>>続きを読む
採点不能。
恥ずかしながら私の見識が浅く理解できなかったです。
話としては二つの神に翻弄される男の話、なのでしょうか?
今まで信じていた神はただの人で、最終的に本物の神に赦されるというのが話の筋だ>>続きを読む
単純に言えば女性の嫉妬を描いたサスペンスホラーですが、この映画では、嫉妬に年季が入っているのでより一層怖かったです。
やはりまず、特筆すべきはジェーン役のベティデイヴィスの怪演。化粧や光の当て方が怖>>続きを読む
アンディサーキスの名演。顔のデザインがカッコいいのもありますが、一匹一匹の違いがちゃんと識別できて、報復の時の構図が見えやすかったです。
シーザーが人間化して行く過程も段階を踏んでいて、とても説得力>>続きを読む
確かに台詞で説明しすぎではあるんだけど、この映画のメッセージのスタンスが大好きです。
満島ひかりが吹っ切れるところがいい!毎回そこで泣きます。
主演の二人の絶妙な関係に憧れます。
あと、黒木華が出ているのでそれだけで満足です。
山田洋次作品ははじめて見ました。多分他の作品とは毛色が違うのでしょうが、話の内容、台詞、語り口、音響などにかなり尖った印象を受けて驚きでした。
作品の時代背景は、現代の東京と被るのでまさに今見るべき>>続きを読む
キャラクターや背景への細部に至るまでのこだわりに、作り手のこの作品に対する情熱がうかがえます。
また、終盤のダイナミックなカメラワークがそれまで抑制されていた感情を掻き立てるようで、とても効果的だと>>続きを読む
全く期待しないで見たので怒りとまでは行かなかったですが、全然ダメでした。
説明多すぎ、話詰めすぎ、撮り方雑、そもそもなぜこの原作を映画化しようとしたのが理解出来ない。
個人的に山田孝之、仲里依紗は好き>>続きを読む
ここは無理やり過ぎるだろ、、、という点も多かったですが、結構緊張感もあり楽しめました。