セクソンさんの映画レビュー・感想・評価

セクソン

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街の上で(2019年製作の映画)

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引きのfix多めで第三者の目線から眺めているような印象
イハが出てきてから劇的に面白くなった

セルラー(2004年製作の映画)

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スピーディーな導入、中盤から追われる側に回ることでダレさせない構成で最後まで退屈しない 
B級映画のお手本のような作品

サスペリア(1977年製作の映画)

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ナイフがヌルッと刺さる
大量の蛆
噛み殺されるシーンのロングショット
サラが襲われる前の光る目
ミリウス教授との会話 カットバックしながらズーム 鏡像へのズーム
トリックのbgmはこれのパロディ?
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いまを生きる(1989年製作の映画)

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学校や親は全く支持できないが、社会を知らない子供に対して自由に生きろなんてのは責任の放棄でしかない
ニールが死を選んだのはキーティングに感化されすぎた影響があるのは否定できないし、彼らが真に机の上に立
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

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私のための本だ
作品としては素晴らしいと思ったが、シュタージの行いが酷すぎて一人救っただけで誇っていいのかという気もする

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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見ているだけで痛みを感じるような撮影と演技だった
表に出る姿は美しくても、見えないところではというのはまさに白鳥のよう 実際は違うらしいけど

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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生きる意味…ささやかな幸せ…
両手を上げて賛同できるほど純粋にはなれないけれど、僕金持ってませーんの精神は大事にしたい

女神の継承(2021年製作の映画)

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胡散臭い題材のモキュメンタリーだとどうしても藤岡弘探検隊が過って笑っちゃうんだけど、中盤まではまあホラー 後半はギャグにしか見えない
ミン役の女優がすごく頑張ってた

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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皮肉が効いてて面白いなと思ったけど、それを見て笑っている自分も皮肉られている気がするし、制作側の意図を理解するには知識が足りてなさすぎる…のか?

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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概ね実話なんだろうけどテンプレストーリーに落とし込み過ぎじゃないか
競技は違うけどレースシーンもアライブフーンのほうが迫力あったな

ALIVEHOON アライブフーン(2022年製作の映画)

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プロットはありきたりだがこの迫力は唯一無二 本物にしかない質感がある

黄龍の村(2021年製作の映画)

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B級感漂うストーリーながら伏線の張り方丁寧だし、阪元監督なだけあってアクション力入ってたし、何より短いのが良かった

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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1968年の技術でここまで無重力の表現が出来るとは
話は解説読まないとわからないね

マザー!(2017年製作の映画)

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ほぼ全編妻の視点で進むので妻の感じる恐怖、困惑をダイレクトに感じることができる超胸糞映画

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

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怒りは君を幸せにしたか?
過去は消せない 刺青のように

少年の君(2019年製作の映画)

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撮影も演出もハイレベルで、役者の演技、特に表情のみの芝居が抜群に上手かっただけにわざとらしい涙はいらないなと思った
作中で答えを出すのは難しいんだろうけど、いじめの原因や解決の糸口など根本的な部分から
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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テクノロジーの進歩でやれることが増えて前作からより複雑で洗練された脚本になっていたと思う
大きな陰謀に巻き込まれたようにミスリードするのが上手かったし、捜査を通じた親子関係の修復、再構築といった要素も
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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寄付の話それでいいんか…と思ったら
ほぼPC1台で作劇が成立するほどの情報が得られることに感心すると共に恐ろしさも感じる

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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前半に元ポルノスターの悲哀を見せて、そこからの再起を描くと思いきやクズ行為のオンパレードでもう笑うしかない
しかし不思議と不快感は無く最後まで見れました
鏡を使ったショットと背景に映る工場の煙が印象的
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花とアリス(2004年製作の映画)

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前日譚でもそうだったけどアリスと父親絡みのシーンがとても印象に残った
特に宮本とのデートを通じて父親との思い出を追認していくシークエンス 思い出のトランプや中国語が効きすぎてる
冷静に考えて花のやった
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

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最初はロトスコープ特有の軽さが気になったけど進むにつれて改善されていった気がする(慣れただけかも)
レイアウトは終始良かった これだけ空間を広く取って耐えられる情報量が出せるのはロトスコープならではか
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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キンザザがソ連なのはなんとなくわかった
ウラジミールは何度も裏切られてるのに義理堅いというかなんというか
ずっとシュールで掴みどころのない感じだっただけに終盤はグッときたし振り出しに戻ったと見せかけて
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英雄の証明(2021年製作の映画)

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前半はラヒムを疑ってかかり粗を探したし、後半は振り回されるラヒムに同情しつつでも悪いとこもあるよなあと複雑な思いを抱いたし…上手いこと感情をコントロールされた感じがある
英雄には些細な嘘や間違いも許さ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

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タイトルの出し方いい(1画ずつ出てくる)
エイリアン1.2より文明進んでるな
恒例の怪しい雰囲気を出すアンドロイド
洞窟内で流れたホログラム 
ホロウェイ博士とアンドロイドのやり取り 作れたから作った
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Saltburn(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

身の上話の最中に眼鏡をかけてるオリヴァーと外したオリヴァーの映像が交互に以後眼鏡はかけていない
屋敷を巡るシーンオリヴァーを映したショットでは周りを見ているのに主観?ショットではフィリックスばかり映し
>>続きを読む

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