シャロンさんの映画レビュー・感想・評価

シャロン

シャロン

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すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.7

時代を感じる青春映画

誕生日を家族二忘れらされる1日

ゆかいな家族や学園生活

意外や純愛物語でした

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.2

中国武術vsボクシング

ロッキーシリーズを彷彿とさせる展開

イップ・マンの品格者ぶりがすごい

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.5

優しい作品

母親と息子、同居人みんなそれぞれ悩みがあり支え合っている

全体的にカラフルで音楽もいい

母親目線、息子目線と色々な見方ができる

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

幼き時にみたウルトラマンや怪獣達の高揚感がある

シン・ゴジラでもあった大人の会話劇もいい

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

アクション映画の集大成というか最前線

観てるこちらも疲労困憊になる程のボリューム感

ラストの友情も素晴らしい


最後も見事な犬愛

PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

4.0

祖国愛

インド版ミッション・インポッシブル

スローモーションの演出等インド映画らしさもある
アクションお腹いっぱい

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

運命なんてぶっつぶせ

映像の進化
ストーリーも相まって新たな自分可能性を肯定してくれる

スパイダーマン同士の追いかけっこは最高

バービー(2023年製作の映画)

4.2

女らしさ、男らしさ等のフェミニズムな社会をブラックユーモアで描く

こんなド直球にディスる男らしさをぜひ男は観ておくべきだなと  

ザック・スナイダーのジャスティス・リーグいじりはヤバい

ある男(2022年製作の映画)

4.5

亡くなった夫が別人だった

引き込まれるストーリー
役者陣の演技にも引き込まれる

繋がるオープニングとエンディング
最後のオチが鳥肌

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.8

哀愁漂うビル・マーレイがいい

元恋人を訪ねるオフ・ビートなロードムービー

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.5

心が洗われる

日常の音や風景の美しさに気付かされる

音楽の流れないエンディングがエモーショナル

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.4

1人犠牲にならなければ世界が終わりと主張する謎の4人組

謎設定、よくわからないまま進んでいくが見入ってしまう
さすがシャマラン

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

エイリアンの恐ろしたるや

どんどん成長していくエイリアン

なかなか豪華なキャスト

ラストの絶望感

そばかす(2022年製作の映画)

4.2

多様性

シンデレラには納得


様々な恋愛の形がある

走り出す姿がよかった

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.9

安心安定のステイサム

ルールをきっちり守る運び屋の様がかっこいい

刑事さんがいい味だしてる

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.8

不倫ものでドロドロになりそうな展開ながら終始ほんわかしてる
ラストの気まずさは笑えてくる

猫は最高の癒やし

40男のバージンロード(2009年製作の映画)

3.9

大人になってからの親友探し

中年男が逆に子供に戻ったようなバカやって青春も過ごす様が微笑ましい

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

マルチバースで魅せる人生の大事なこと

マトリックスらしさもある

こういった作品のテーマだもタイムループものも多いが
様々な世界線が見てて面白い

結局は人に優しくすること

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

多くを語らない父と娘のバガンス

映像や表情で表現していく
振り返り考えれば考えれほど心が痛む

記録、記憶
立場が変わった時に見直したい

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.1

前作「X」の前日譚
あの老婆が狂気に至るまで

狂気だが切ない
改めてXを見直したくなる

どこか古風な映像が良い

ラストの表情が凄まじいが狂気というか正気になった感じもする

カード・カウンター(2021年製作の映画)

4.0

他人を許す事は、自分を許す事

オスカー・アイザック渋すぎる

エンドロールがエモーショナル

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.3

RPGの世界

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのようなはぐれもの達の集い
都度笑える
キャラクター達が個性的
シリーズ化してほしい作品

バビロン(2021年製作の映画)

4.2

富と悪徳の都バビロン

映画スターの苦悩

ラストの映画の発展の流れは感服
デミアン・チャゼルの映画愛が伝わる

華やか音楽も素敵
そして下品

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.6

人生は はかない
人生はあまりにも短い
だから一瞬一瞬を大切に
人生を噛みしめて生きるべきだ
その姿勢が
人生の尊さを伝えることになるから


ワンシュチュエーション作品ながら友情、親子愛そして生命力
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

JAZZを聴いてなくとも伝わるパッション

汗がにじみ出る熱い作品

バンドの素晴らしさも伝わる

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

しんみりもするが、最後までいい意味でおバカ作品

マイケル・キートンのバットマンは胸熱
そしてジョージ・クルーニーの使い方最高

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.8

親子入れ替わり

犬と赤ちゃんの入れ替わりはヤバい

ベタといえばベタ
見えなかったお互いの努力悩みが見えてくる

Happy MarryChristmas

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

4.5

タイトルの出方が素晴らしい

目線を合わす合わせな
登場人物たちの距離感等の構図が面白い

誰しもが孤独

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.8

計画通りにやれ、予測しろ、即興はするな

完璧な殺し屋!?


冒頭のヒッチコック「裏窓」らしさもあり好き

いい意味で肩透かしくらう作品
Amazon活用シーンがなんともデジタル社会を皮肉ってる

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.5

圧巻の映像
滝の描写は凄まじい

人間とドラゴンのみならず人間同士でもある他者との共存の難しさ

ラストに相応しい完結作

青い春(2001年製作の映画)

5.0

なめつくした
ドロップの気持ち


追悼チバユウスケ

RRR(2022年製作の映画)

4.9

素晴らしきアクション,そしてダンス

3時間ワクワクしっぱなし

ド直球のエンターテイメント
こういう作品も大事

ターゲット(2010年製作の映画)

3.9

愉快、コメディな殺し屋作品

なんとも気軽に観れる

完璧な殺し屋が振り回される


エミリー・ブラント楽しそ

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

好きに勝るものなし

さかなクン自伝作品

好きを追い続けることの素晴らしさ、その裏側というか現実的な部分もちゃんと描かれている


お父さんのタコの下りやヤンキー等笑える

登場人物がみんな良い人

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.9

物語についての物語

情報や結末ををすぐ得ようとする現代へのアンチテーゼ

考えさせられる愛の物語