LIVE AIDが始まってからエンドロールまでひたすら号泣。Queen好きは必ず映画館で。
3枚の看板広告が取り巻く3人の心情。その動機からも一見して重たい題材と捉えてしまうが、登場人物のクズっぷりやアメリカ南部らしい過激なジョークが妙にコミカルで飽きさせない。脚本の素晴らしさを感じる作品。>>続きを読む
誰にもあるわけではない特別な体験。そのことを諭してくれる親父の説教に一番の優しさを感じた。スフィアンタイムがずるい。
この手の映画は何本も観てきたはずなのに、初めての感覚。ミヒャエル・ハネケと似ているようで似つかない恐ろしいほどの嫌悪感。カンヌのグランプリは納得だが、アカデミー賞まで獲ってしまうのだから世界は病んでる>>続きを読む