地元で公開はされず仕舞いだったので収益的には失敗したが評判は良いという印象の2作目。
円盤レンタルも始まり無事に鑑賞。
言うて1作目はハマれず今回は如何なモノかと思っていたが、
「 今回は結構>>続きを読む
基本がベタな日本のスポ根青春モノであるから演出に対する苦手要素はぶっちゃけある。
「…要らんわそういうの〜。」
という部分もまぁまぁある。
ただ重きに置いてるのはドリフトレースなので過剰なストレ>>続きを読む
リアム・ニーソン定期購読者向け案件。
あの国ならありそうな気もする裏稼業を人間味ある設定で盛ったアクションサスペンス映画。
ただ正直言うと予算の足りなさがダイレクトに盛りの少なさへ繋がってしまい、>>続きを読む
初日初回は2D字幕にて、2回目を3D吹替で連続鑑賞。
(地方住みゆえIMAXやDolbyの選択肢は無く通常上映にて)
その上で言わせてもらえば、
『 初回は3Dを圧倒的にオススメしたい。』
もち>>続きを読む
低予算シチュエーションスリラーとしては結構良く出来ている方だと思うし、メル・ギブソンも彼らしさが漂う演技なのは確かで、掘り出し物感はある。
ネタバレ厳禁なオチも手練れな人なら気づくだろうがソコソコ感>>続きを読む
原作は知らないが映画としてはミステリー要素がかなり薄味で結構オミットされているのかもしれない。
というかミステリーでありながらソレを主軸に描いていない印象。
良い意味で捻くれたアプローチのホラーとも>>続きを読む
クライマックスに映像演出としてもう一声 何かしらがあってくれればもっと高得点差し上げるなぁ…と個人的には思いつつも、かなり良く出来てる印象。
「…ンなアホな」感もあまり気になる事がないのは作り手の腕>>続きを読む
感想を一言で済ませる事が出来る作品は久々な気がする。
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『 …ナンなんだ コレは？』
以上。
…え？
短過ぎます？
まぁ、あえて追記>>続きを読む
見事なまでに87eleven印の魅せるアクション炸裂なヴァンパイアハンター映画。
ワンダーな生業(なりわい)をリアル資本主義的なお仕事ムービーとしてコミカルに描く面白さ。
設定や世界観の構築が良く>>続きを読む
安定感という言葉が正に合うコメディ映画。
あえて悪い言い方をすれば"可もなく不可もない"という感じか。
好きか嫌いかで言えば結構好きなのだが、コレぐらいのヤーツはソコまで語れる事もないってのがホンネ>>続きを読む
思ってたのと違った事自体がダメとは思わないし自主制作レベルでの挑戦的な内容も嫌いなワケじゃないが正直言ってノレなかった。
風刺に関してはワシ自身も思う事常々なモノであるにも関わらず…である。
個々>>続きを読む
評価ですか？
グッズコーナーでポスター買いました。
キーホルダーも買いました。
お察し下さい。
…ってFilmarksでtwitterの会話できるフォロワーにしか通じない様な書き方してど〜す>>続きを読む
冒頭の"爽やかスネーク・プリスキン"に驚きつつも予算の潤沢さを改めて感じる
…みたいな話はさておきw
相変わらずの作家性強めな演出の数々にワクワクする。
OPはサスガの一言。
ただ、今回は>>続きを読む
自由度が高いキャラの立ち位置を利用しココぞとばかりにハイパー楽しいスペースオペラに仕上がった第1弾。
粋なオールディーズを使用したOPでもう期待値が上がった人も多数おられるだろうが、個人的には最初の>>続きを読む
Amazon Prime(見放題)で「Primeでの配信は6時間以内に終了」という表示を見かけ、ナンでなのか つい再生してしまった007就任前のピアーズ・ブロスナン主演アクションスリラー。
(ちなみに>>続きを読む
久々に見たジョシュ・デュアメルはゴッツくなっていた。
アビー・コーニッシュは結構色気があった。
【エンド・オブ・ステイツ】の爆弾親父ことニック・ノルティはしゃがれ声に磨きがかかっていた。
……>>続きを読む
まず言っておきたい事は、
『PG-12であるということ』
ナンでPG-12なの？というレベルのものではない。
結構な血しぶきである。
ゴジラやウルトラマンぐらいを想定して親子連れや家族一同の鑑>>続きを読む
設定だけならアリがちな主人公だが、壮年の女性というのがアリそうで無かったパターン。
しかも(物量はさほどでないにしろ)結構なガチンコ。
ネタバレ不可案件なので多くは書けないが、悪くない。
ハイテ>>続きを読む
快作(怪作かもしれない)インドネシア産ハードアクション【シャドー・オブ・ナイト】のティモ・ジャナント監督がまさかのコメディである。
ただし言うてもティモ監督作品。
アクションに関しては見事。
撮>>続きを読む
アレだけ攻めた2作目に対して着地点がコレか…という気持ちが無いと言えばウソではある。
2作目のネガティヴ評を受けてこうなったのか、そもそもこういう〆を予定していたのかは当然分かるワケがない。>>続きを読む
「ちょっとスコア高過ぎじゃね？」とか思われそうだが、もちろん自分なりの理由がある。
ワシはパークシリーズ2作目【ロスト・ワールド】がオールタイムワースト級に嫌いだ。
本来のパニック系スリラーとエ>>続きを読む
1作目リスペクトの塊。
映像技術の進化も手助けして迫力あるエンタメ大作として仕上がっている。
恐竜アトラクションとしてもブルーというキャラクターが非常に効いている。
パニックスリラーとしてもレーテ>>続きを読む
2作目で怒りもピークに達し、ぶっちゃけ3作目の発表にテンションが上がる事は無かった。
とはいえ監督が違う上に 当時発信された情報を見て若干違う雰囲気を感じたので一応劇場で鑑賞した。
世間的には過>>続きを読む
1作目は個人的にノイズな要素はあれど ビッグバジェットなエンタメ映画としては見事な作品と認めざるを得ない。
その続編も映画化されてどうなるかと期待と不安を持って観たのが懐かしい。
…そして鑑賞>>続きを読む
随所に"THEスピルバーグ"が溢れるアトラクション系エンタメムービー。
大ヒットも必然と言って良い。
…のだけど、
個人的にはエンタメ重視にしてあるが故の一部キャラクターに対する
《因果応報>>続きを読む
当時のビデオデータ(雑誌)で該当年の大賞か未公開作品か何かの賞を獲ってたと記憶している。
東京国際ファンタスティック映画祭出展作品。
(何かしら賞を獲ってるのか否かは知らない)
『 間違えてたら>>続きを読む
監督がジャウム・コレット・セラなのでピンポイントでサブスク入って鑑賞。
ショーランナーとして良くやったと思う。
大作としてだけでなく色々な事情諸々求められた事を入れてまとめ上げたのは立派。
アト>>続きを読む
チェックはしていたが 地方住みにはほぼ間違いなくレンタルorサブスク待ち案件という予想も当たり、TSUTAYAの棚に並んだ円盤で無事鑑賞。
キートンが出て来るとやたら甘い。
井戸田潤が喉をツブすレ>>続きを読む
周囲の評判は上々だった1作目。
良く出来た作品だとは思うがワシはチョイと乗り切れず。
そして2作目。
良く見かけたのが「1ほどではないが良く出来ている」という旨の感想。
分かる。
確かにミステリー>>続きを読む
アクションはクライマックスの地下格闘に重きを置いた感があるものの、重みとケレン味のバランスが良くフィジカルの凄さもしっかりと伝わり好印象。
ただし基本的にはヒューマンドラマ。
前評判の良さから結構>>続きを読む
原作は知らない。ドラマ版も未視聴。
ゆえにこの作品のファーストインパクトは映画という事になる。
どうも調べたところかなり原作とは違うらしく池井戸作品では少し前に公開された【アキラとあきら】の様に原>>続きを読む
身構えずファンタジー級のエンタメノワールだと思えば中々悪くない。
リアリティラインの好みで好き嫌いは左右される様に思える。
一昔前に流行った香港ノワールテイストな893映画を岡田准一主演で作った感>>続きを読む
最初に2つ。
まず、
ポストクレジットあります！
エンドロール途中で退席しない方が後悔は少ないと思います。
(強制出来る事ではないので無理強いはしませんが)
次に
『今回長文です ゴメンナサイ>>続きを読む
一言で言うなら、
『 惜しい！！』
元々が短めのランタイムだがこの作品は「もう少し伸ばしても良かったのではないか？」と思ってしまう。
良い部分はすこぶる良いだけに勿体無さも強めに湧いて来る。>>続きを読む
ストレートかつドライに言ってしまえば既視感満載のBモノ系アクション映画であり、ジャンル物にもしっかりしたテーマ性やストーリーを求めるタイプの人が観たらさほど良い感想にはならないだろう。
しかし往年の>>続きを読む
そりゃ我の強い方々が多いお国柄でしょうがソレにしたって中々のメンタル自転車操業で、こんな所が高級なレストランだって言うなら、ワシは
『味はそれなりでもおおらかでサービス精神が分かりやすくボリューム満>>続きを読む
