Rさんの映画レビュー・感想・評価

R

R

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

令和の新宿を舞台に、トー横界隈だったりティックトッカーだったり時代感じる要素が様々
謎の研究所的なセットがものすごいし歌舞伎町の広場がきれいなのにびっくり
現実離れしていて楽しいし鈴木亮平の冴羽獠っぷ
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

ヤクザと中学生の絆というより、恋愛に近いものを感じた
狂児に心許していく聡実くんそのふたりの距離が近づく感じがかわいくてたまらなかった
「家につきました」「よくできました」のラインのやりとりにきゅん

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.8

大学中退青春映画
サリーの尖った時代とマイクキッズ時代が見れてうれしい

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

圧倒的主役のん
気を紛らわせてくれるし選択肢をくれるAをわたしも心に持ちたい、もっと言えば倫也の声がいい
吉住のシーンはヒリヒリしたし氷取り行くシーンでズキズキ
ポップでゆるいのだけどなんか刺さるシー
>>続きを読む

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

友情にウルウル
シーモンスターの姿の両親かなりこわいしばあちゃんの目を開けたまま寝るのはもっとこわい
自分を受け入れてくれる人はちゃんといるよって
最後手のひら返しすぎてもうわけわかんないけど
イタリ
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

大の走り方ヤバくて印象的
山田裕貴の声がまた良い
動きやアングルが「音楽」のまさにそれで、古美術思い出す
狙って鳥肌立たせる音があるの?ってくらい鳥肌たった
18歳もどりて〜

正欲(2023年製作の映画)

3.4

理解はし難いが認めてあげることならできる
ちゃんとした職について家庭があって、頑なに自分の考えを曲げない認めてあげない頑固おやじよりは1人でも分かり合える人を見つけられた2人の方が幸せに違いないしそう
>>続きを読む

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.1

時代を追っかけててみんなと一緒に生きてる感がします、ありがとう

リゾートバイト(2023年製作の映画)

2.9

日本のホラーって何でこうなるんだろうか、の集大成、後半からポケモンみたくバチバチしちゃってさ
って思ってたけどラストはこうおわるのね、って意地がわるいけどそれが良かったです

Saltburn(2023年製作の映画)

3.4

予想を遥かに超えたオリヴァーのイカれ具合
境遇が描かれてないからただただなんでこんなんなっちゃったんだろ?ってなる
愛ゆえに?オリヴァーの愛は理解し難い、お風呂の水と墓場の土はかなりトラウマ映像
徐々
>>続きを読む

ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

3.2

映像美との記憶
ジャングルみたいな宮子のいえは印象だけど、いつも雑魚寝で痛くないのかな

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.6

キッズ特有のまたねー!の言い合いめちゃくちゃ良いんだよなかわいい
大人になって、夏休みのあんな過ごし方はとても貴重だよーと声を大にして言いたい
俳優陣の自然体すぎる演技
竹ちゃんは子供にして酷な経験を
>>続きを読む

パレード(2024年製作の映画)

3.4

藤井さん作品は生々しく現実的なものが好みだったのでキラキラしすぎていた印象
いい方向に持って行きすぎ?と思ってしまった
髙石あかりはどうしてもベイビーわるきゅーれのイメージが強すぎて入り込めなかった、
>>続きを読む

(2022年製作の映画)

4.2

父親と最初からうまくいってない理由はなんだったのか
妹だけに返事するの辛かった
でも誕生日ケーキ父親買ってたよ
森さんめちゃくちゃ魅力的なのなに、こういうひとがうまくやるんだと思う、たぶん、きっと詰め
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.6

六角さんのようなひとがいるのがこの世界の救い
社会で生きるって、なんなんだろうか
見て見ぬふりしないとうまく生きていけない社会って、
仁義を重んじる裏社会で生きてきた真っ直ぐな三上の方がよっぽど綺麗に
>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

3.6

完璧なバービーが生まれたことで生きづらい女の子がいたかもしれないという視点
男はこうでもいい、というケンの存在
産婦人科に行くバービーのラストシーン
フェミニズムというよりジェンダー
ただ可愛いだけじ
>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.1

自然災害から人的災害への負の連鎖
自然災害は何もかもぜんぶ奪っていく
生活保護という法制度がありながら、心の支えであった大切な人が餓死するやるせなさと怒り
死んでしまったらおしまいだ、ほんとうに

>>続きを読む

王様とボク(2012年製作の映画)

2.2

大人になんかなりたくないよーわたしだって
うん、それくらい
見終わった後の解決しない心残りなんだこのいや〜なモヤモヤは

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.5

はーやはり2も最高でした
ゆるゆるトークずっと聴けるテンポ感絶妙すぎるんだよな
最後容赦ないとこも良い〜
まひろのメンヘラとちさとのぶっ飛び具合
ギャルはシーシャ吸いながらカタンか

Ribbon(2021年製作の映画)

3.8

コロナ禍の学生生活と自分の作品への自信のなさとか共感がたくさんでなんかちょっとだけ救われたような気がした

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.7

某パロディーシーンが忘れられません
映画館でごめんなさいってくらいわらった
GACKTはNGないのか?

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.6

主人公の人生、やさしい世界
自分の好きにまっすぐであれと
この生き方をするのにはもちろん好きの気持ちが強くないとできないし、応援してくれる周りも大事だよな〜と、周りをそうさせるのさえもミー坊の力なんだ
>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

冒頭のミニジュディのケチャップシーンがだいすき

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.1

色々あるのにハッピーにおわりすぎてた
思い出すかださないかのくだりはあの2人だから見れました、

ひらいて(2021年製作の映画)

3.0

恋に狂わされて教室抜け出すしみんなで作った展示は蹴り倒すしそっち?って方向いっちゃうし捻くれてるけどまっすぐで、むしろなんか羨ましいよ、、

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.2

結局はみんな自分が1番かわいい
人間対人間のぶつかりがめちゃくちゃ良いと思った矢先、なんこの斬新な演出
四種四様のセットも面白いしなんてバカな、、時間戻るんかい
セット大写しでこれアリ?って思いながら
>>続きを読む

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.0

不快と衝撃
喫茶店であんな喋れるのになぜ忘れられる、、高良健吾なら存在感ありすぎだろう、、

ばかもの(2010年製作の映画)

2.8

内田有紀の美しさ、、
途中からアル中の危険性を知らせるストーリーになってた

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

最高
ナタリーに勤めたいし、幸世の家はすっげーし、るみ子は報われてくれ、、
フェス界隈、東京を感じる出会い方

スロータージャップ(2017年製作の映画)

3.6

この男を動かすのは食への探究心かよ
食べることは殺すこと

アウトすぎる

>|