きょさんの映画レビュー・感想・評価

きょ

きょ

星の子(2020年製作の映画)

3.5

第三者から見ると怖い、悪、2世である子どもを助けないと、と思ってしまうけれど、本人からしたら自分の親も今までの環境も全て否定されることになるから苦しいだろうな。
誰も悪くない、けどその子の未来を考えた
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まだ見ぬあなたに(2019年製作の映画)

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あまりにも辛いけど、実際にこういった現実がたくさんあるんだろうな。

啓発ビデオとして流したらいいのに。

ほどけそうな、息(2022年製作の映画)

3.0

外から見る分には、その対応はダメだろとか思えるけど、実際に当事者の立場になったら同じような対応をしてしまうだろうなと思った。

女神の継承(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

継承とは、、、って感じだった。

宗教呪ホラーファンタジー

ミンのお母さんに色々とムカついた。
祈祷してくれたおじさんとその弟子たち?やミンのお母さんの妹がかわいそうだったな。
なんでミンのお母さん
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.7

不良たちの掛け合い、そこにミー坊が入っていってさらにおもしろくなっていてとても楽しかった!!!!!!
ミー坊の周りはあったかい人たちで溢れてて観ていてとてもほっこりしました。
ミー坊の人柄がなすことだ
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私の親友、アンネ・フランク(2021年製作の映画)

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親友のために自分が危険に晒されようが構わない行動を取れるのはなかなかできることではない。

ハンナはアンネのことを本当に大切に思っていて、大好きだったことが伝わってきた。
この2人は、互いの存在が支え
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呪詛(2022年製作の映画)

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母親の自業自得で終始呆れた感じで観てたけど、友達と見たら笑いながら楽しく観れそう。

ただただ、子どもがかわいそうすぎる。こんな親嫌すぎる。もっと早く切り離そうとしてあげれば良かったのに。
親が変な宗
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

いつ見ても不発弾の場面で本当に苦しくなる。

リンさんの『この世界に居場所はそうそうのうならせんよ、すずさん。』

水原の『お前だけはこの世界で普通でまともでおってくれ。』

この言葉たちがずっとずっ
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アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

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嘘発見器ってそんな優秀なんだ

それとも自白に持っていくために使ったのか

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

こういう悪魔の子って実在するんだよね。親たちが作り上げた人格なのか、元々の人格なのか、それとも両方なのか。

最後の生徒がたくさん倒れているの悪の教典思い出した。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.1

三浦しをんさんの作品本当に大好き。

本当に面白くて、気分が良くなる。とにかく元気になれる。
もし何年か後に仕事で落ち込んだら絶対に見る。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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共依存がどれほど恐ろしいか。
支援員のアヤさんは自分も同じような経験があるからこそ分かる部分もあるし、逆に分かりすぎて支援しながら辛くなることもあっただろうなと思う。でもなんとかしてあの時引き離すこと
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

2.9

曲げわっぱのお弁当箱憧れる〜
冷食入れないお弁当を朝から作るのってすごいよな〜って思った
そして息子のインキャ具合がとてもよい

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

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死にたいと泣き叫んでいる奥さんに温厚な旦那さんが声を荒げたあと、あんなに起きるのを嫌がっていた奥さんが起き上がったのを見て、奥さんは旦那さんといつものように前のようにコミュニケーションを取りたかったん>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.0


言語化するって難しいけど大事だな。
三島さんはわかりやすい言葉で難しい内容を説明していて、逆に芥さんは難しい言葉を話してるなと感じた。
でもみんなが知識量、語彙力がすごい。

現在の芥さんが右翼左翼
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拷問男(2012年製作の映画)

3.7

これは本当に邦題が、、、、って感じ
結構好きなグロさ。
拷問シーンになるまでがながいけど、
それ以上にストーリーが切ないって。

誰も知らない(2004年製作の映画)

-

ほんっとに誰も気づかなかったの、
大家さん、隣の部屋の人、近所の人、コンビニ店員、商店街の人、公園にいる人、

地域の繋がりが希薄になっている現代の代償とでもいえる。こういった事件は私が知らないだけで
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少女〜an adolescent(2001年製作の映画)

1.0

色々と思うところはあるけれど、
この映画を見たことに後悔はしてない。




おじさんの自転車の漕ぎ方ってみんな一緒だよね。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

中学生の頃に観た時は大人の世界はこんなんなのか〜ってくらいにしか思わなかったのに、、、


キリコは十分かわいい!世界一かわいい!だからめちゃくちゃ自信持っていいのに!
健全な愛を受けてこなかったのか
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.3

夢って曖昧で、ぐちゃぐちゃしてるからこのくらいがちょうどいいんだよ。

整形水(2020年製作の映画)

-

日本のアニメーション技術ってほんとすごいんだなと思い知った。途中から内容を素直に楽しめなくて悲しかった。

でも観てから1日経って内容のこと考えると、整形水なんてものがあったら自分も自分を保てなくなる
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

公開された時観に行ったけど、輪廻転生のための飛び降りの場面しか覚えてなくて、アマプラに入ってからその場面を繰り返し観てる。足からは痛いよ、、、、

ダークハウス(2015年製作の映画)

2.0

除霊なんて怖いからしちゃダメだよ、、、
ホラーとサスペンスが混在してる。
最後悪魔的なのが女の人に宿ったん?

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

-

不快感半端ない。
変態男2人が本当にきもちわるい。許せない。意味わからない。胸くそすぎる。
この作品観たこと自体記憶から抹消したい。

No Return(2021年製作の映画)

4.1

錦戸亮と吉田大八監督の再タッグは最高すぎる。
夢ってこんな風にごちゃごちゃしてるよね。錦戸亮のお芝居って自然で演技してます感が全くなくてフラットな気持ちで観ることができる。目線や表情のちょっとした動き
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

チキンがめちゃめちゃ美味しそうで食べたくなった。なんで韓国のチキンってあんなに美味しそうなんだろう。
久々に映画見て笑った。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.5

俳優のんのお芝居が大好きで大好きです。
今回はスマホで見たけれど号泣。映画館で見てたらきっと声を出して泣いてたと思う。
はいりさんや橋本愛ちゃんが出てきたときはもう泣いて泣いて。
のんちゃんのお芝居が
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