Coralさんの映画レビュー・感想・評価

Coral

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蛇の道(1998年製作の映画)

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動線とカッティングインアクション
映画2回観ると気付くこと多いね

四人の息子(1928年製作の映画)

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出発のラッパの音が運命を変えてしまった。ラッパが吹かれるということの無意味さに感動する。

戦場を駆ける男/戦場を駈ける男(1942年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭のポーランド兵の捨身の線路爆破から一気に引き込まれる。その時ポーランド兵の顔が思ったよりカメラに近づいてきて近!って思った。作戦部隊が爆撃機に乗り込みその場所を再度徹底的に破壊するため向かう。爆撃>>続きを読む

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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自然なように見えて極めて不自然な、カメラの存在を嫌でも意識してしまうようなつくり。この映画は、嘘でありフィクションである事を決して隠そうとしない。ひたすら外部へと逃避し、安易な「物語」に生きてしまう者>>続きを読む

周遊する蒸気船(1935年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ニューモーゼの一本釣り。ラストミニッツレスキュー。省略が気持ちいい。

L'empire de la perfection(原題)(2018年製作の映画)

4.0

ジョン・マッケンロー選手というテニスプレイヤーについてだけではなく、映画について考えさせられるような内容。この作品の映画芸術としての是非、具体的にはナレーションや音楽が映像を濁していないか、それが結果>>続きを読む

私の彼氏(1947年製作の映画)

2.5

映画全体のリズムが崩れてる。前半早送りかってくらい早いテンポ。楽器を演奏する人を撮るのが上手い。ルピノかっこいい。

アイアン・ホース(1924年製作の映画)

4.0

牛の大群。殴り合いの喧嘩の前の酒場の視線の交錯。大陸横断鉄道開通の日、あの晴れやかな天気。木の上に落ちたおかげで助かる。

モホークの太鼓(1939年製作の映画)

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ヘンリー・フォンダがちょっと暗すぎる気がする…周りがパーティーで楽しんでる中1人抜け出して来てカメラの方に近づいてくる時の顔の表情とかは悪くないとは思うけど。そのほかはめちゃくちゃいい。ロングショット>>続きを読む

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