HOLOさんの映画レビュー・感想・評価

HOLO

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黄龍の村(2021年製作の映画)

5.0

監督が好きなものを詰め込みまくった感じがガンガンに伝わる。なにこれ面白い。

アメリカン・ヒーロー(2015年製作の映画)

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発想は好きだけど無駄なシーンが多すぎる…。短い映画なのに死ぬほど長く感じた。

POVなのに、撮り手が透明人間のような扱いを受けているところも没入感を下げてて気になってしまう。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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更生のチャンスを一旦は与える、とかイコライザー特有のムーブが激減しているので、ただの凄腕元CIAになってて過去二作ほどの個性をあまり感じない。デンゼルワシントンの地獄の無表情は健在なので、そこはいつも>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

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普通。代理人の電話先でのキレ方が尋常じゃなくてそこが一番記憶に残った。
アディダスとコンバースの社員がやたらと無能っぽい描かれ方してたけど実際のとこどうだったのかが気になった。

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

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ビジネスが上手くいってたのに調子こいたクソガキに全部滅茶苦茶にされる可哀そうな話だった。教授別に間違ったことしてなくない?

シティーハンター(2024年製作の映画)

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フランス版も好きだしこっちも良かった。
トレンドの近距離ガンアクション殺陣とかやりつつも、ちゃんと漫画的なアクションにしてて、独自の個性が出てたのが嬉しい。
完全に冴羽 獠の人格がインストールされてる
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犯罪都市(2017年製作の映画)

5.0

全くない悪びれない犯罪者をこらしめる(物理)爽快刑事ものはいつ観ても美味しい…。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

5.0

最後のミュラージュ x 兄貴で「あ、好き~~これ好き~~」ってなった。他にもゴリラパルクールに斜面転がりバトルと見所たくさんでお腹いっぱい。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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脚本が、ひな型に流し込んで成型しただけという感じで、悪い意味で王道。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

5.0

ラスボスの死に方が豪快すぎてめちゃくちゃ笑えた。

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

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観れなくはないし普通に観れるけど、特別好きになる要素はなかった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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微妙にアクセル全開にならない展開がずるずる続くので、消化不良。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

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さわやかな夏の青春モノかと思って観たら結構ジメジメした画の湿度高いシーンが多いから面食らったけど、才能や自己実現で悩む花城さんが応援したくなる良ヒロインで、アッ青春!!ってなったので良い映画です。

イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

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「すいません、よくわかりません」こんな感想でもきっと許される。そう、ベンウィートリーの映画ならね!!
主人公がひたすら痛すぎ痛覚刺激コンボを喰らいまくる踏んだり蹴ったりがさすがに可哀そうになる。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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古い方の映画観たことあったから真相知ってたけど、ケネスブラナーの矛盾指摘おじさんムーブが楽しめるので意外と新鮮な気分で観れた。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

5.0

なんだこのクレイジーAI!?って思ってたらいつの間にか感動させられた。
ミュージカル風演出だったり、初々しすぎて気恥ずかしい部分がかなりあるので、おっさんは心のなかにティーンエイジャーを飼いながら観る
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

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予想してない捻り方で、これはこれでそこそこ楽しめた。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

5.0

ネット社会で殺し屋ってどうやって仕事してんの?→ア〇ゾンで仕事道具を注文する。

犬を殺される方の殺し屋じゃなくて、どちらかというと国岡さんタイプのちょくちょく仕事でヘマしつつ頑張るタイプの世知辛いフ
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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

5.0

なんてきたねえ映画だ!好き!
ゾンビスクワッドとかいう愛すべきキャラたち…。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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スコセッシ監督の映画としては普通くらい。こういう風見鶏主人公ほんま好きやな…。
ディカプリオがしたたかおしりを叩かれる謎の映像をスクリーンで味わう未曾有の映画体験。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

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シリーズのなかでは大人しい内容な気がする。あんまり名言がない。
でも謎空間での、せんせー!!はほんと腹が痛かった。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

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脚本はそんなに奇抜なものはなかった。オチもミステリとしては、あーなんだ溜めた割にはそんなんかって感想。でも、信用できる人が劇中にいなさすぎな安置ゼロな雰囲気はとても好き。
センサー式の水道にわくわくす
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

国際色豊かな殺し屋どもと世界中のあちこちでアクロバティックな殺しの技を競いまくる新種目競技。今年のオリンピック会場はここだった。
凱旋門周辺がスマブラの極悪ギミックつきステージみたいになるシーンは見物
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

5.0

ひさびさにミステリ系の映画で「えっ!?」ってなる快感を味わった。全シーンいたるところが、観直すと「あ、たしかに~~」ってなる二重の楽しさ、おいしいな。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

国税庁に行って税金の話する映画だった。そして巻き起こるポメラニ拳とベーグル、ソーセージの乳繰り合い。色んな世界の映像がオーバーラップとシンクロ繰り返しながら話が進む摩訶不思議映像に、鑑賞中は宇宙猫顔に>>続きを読む

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