hamawwoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

hamawwo

hamawwo

映画(785)
ドラマ(0)
アニメ(0)

さよならくちびる(2019年製作の映画)

1.5

さよならくちびる。小松菜ちゃんが見たくて。邦画あるある、ご飯のシーン、団地、揺れるカメラワーク。東名下わろ。トーンはやや冗長で、ワクチン副反応の頭痛と熱中に見るべき映画ではなかったように思う。ま想定内>>続きを読む

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.0

あの夏のルカ。なんでもなんでも否定すればルールを破りたくはなるよね。これもまた教育的ね。未知の生物を怖がるのは動物的本能で仕方のないことだけど、こういうのを受け入れていく社会がサステナブルだなと思う。>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

シュガーラッシュオンライン。ウィーフィー。昇龍拳。楽天わろた。プリンセスわろ。もはやプリンセスの話だけでも十分面白そうね。パケット通信とかよく表現されてる。一つ一つの企業に協賛を得たのかな。ズートピア>>続きを読む

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.5

前田建設ファンタジー営業部。シンプルに面白かった。一見バカなことをガチで真剣にやるのが難しい理由は、大義名分や意義を理解し、実行を決断する責任者だと思う。この映画化に至った経緯が知りたい。きっと前田建>>続きを読む

ムーラン(1998年製作の映画)

3.5

ムーラン。アニメ版。音楽が段違いに良いね。実写版の違和感の理由は、お話以外では音楽だと気づいた。Disneyは途中で歌わないと。音楽が心を動かさないと。期待したのはこれよ、めちゃくちゃ面白いじゃん。ジ>>続きを読む

ムーラン(2020年製作の映画)

1.5

ムーラン。実写版。何となくは知ってたけど、初めてちゃんと見た。長髪女性は美しい。元を知らないからどこがオリジナルでどこが同じなのか分からない。これってDisneyよね。冗長。弓はFireじゃなくてRe>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

シュガーラッシュ。トイストーリー感。虫キモ。電線が電車なるほど面白い。ヒールがいなければヒーローもいない。他者との関係性の中で、初めて自分が認識される。いわば相対性の存在、まさに人間。ゲームだけど。本>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

ソウルフルワールド。マインドフルネスを具現化したようなお話。言わずもがなジャズ最高。そろばんて外国にあったのかな。aaから数え始めるあたり、数字がたくさん出てくるあたり、Pixarらしい。日々purp>>続きを読む

SLAM DUNK 吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏(1995年製作の映画)

2.5

スラムダンク吠えろバスケットマン魂。tvkでやっていたので鑑賞。懐かし。桜木おもろ。桜木軍団の呑気さよ。ゴリの仁義と安西先生の貫禄。1年の流川が先輩っていいよね。ダンクしすぎ案件。改めて見るとやっぱ選>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

天気の子。音楽めっちゃ君の名はなのは仕方ないよね。小栗旬も、本田翼も、声が良い。やっと見たけど、ストーリー序盤、私の中でもう仮説検証が始まってしまうのよね。映画館なら、そんな余計なことを考えなくても良>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

七つの会議。半沢同窓会。恥、プライド、気に入らない等くだらないけどあるんだよねぇこういう世界。保守とリスクしかない大企業の気持ちもよくわかる。人間らしい無駄な下衆欲、何とかならないのかな。これこれ工場>>続きを読む

トロールズ(2016年製作の映画)

3.0

トロールズ。ずっと見たいものリストに入っていて、こんな時こそ映画音楽と思って。ウォーターフォールおアジャイルって感じ。やっぱりアナケンドリックだったのね。いや何よりも音楽プロデューサーティンバーレイク>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

TENET。劇場を出て、人がまっすぐ歩いている姿に違和感を覚えたほどの没入感。こういう時間モノは最初から最後までずーっと記憶しておく必要があるためものすごい疲れる。知的好奇心をグッサグッサ刺してくる観>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

5.0

ようこそ映画音響の世界へ。最高。音に着目してきてよかった。自分の価値観が肯定された気持ちになる。作りがとっても論理的で心地よい。原題も秀逸。音は次元を深めるといっていたが、まさにそれが映画になった。本>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

2.5

‪コンフィデンスマンJPロマンス編。東出を見てたら雑念が浮かんでお話には入れない。まぁ入るほどのお話かといえば疑問だが。寝てしまいました。すっきりして終わってくれる映画がいいわ、だそうです。キャストも>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.5

‪空飛ぶタイヤ。面白い。元メーカー製造部の人間としては、細かいところは置いといて色々分かりみが過ぎる。保証金とリコール費のスケール感やら、会議やら内部調整やら社内政治やら被害者家族。こんなイケメン若手>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

‪AKIRA。普及の名作を初見で4Kリマスター版IMAXという贅沢さ。音えげつない。音楽が手作りすぎて良すぎってか不気味。気持ち悪いけど、終わってみると若干の清々しさを覚える。これを良いっていうのはな>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.5

‪SUNNY。登場人物がおもろすぎる。ウメとか。舞香ちゃん良き。理想と現実の狭間。鑑中と鑑後で感想違う。高校生ってなんであんなにシラフで騒いでいられるんだろう。青春映画あるあるのスローモーション多発事>>続きを読む

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.0

‪ジャングルブック。初めてちゃんと見た。あの音楽ってこの作品だったのね。お気楽クマさんと少年とのお話だと思ってたけど、ライオンキングとターザン、時々プーさん。動物界でトラってこんなに強いのかな。クマの>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

‪天使にラブソングを。ほんとに好き。昔ながらのゴタゴタ感がシュール。なるほど、stay churchってメッセージ、粋ね。複雑な世の中にはこういうシンプルにハッピーなお話が合ってると思う。テレビCM鬱>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

2.5

‪ちょっと今から仕事やめてくる。私が言えたことではないが福士蒼汰、細い。吉田さんが狂いすぎてて笑える。半沢直樹じゃないのは分かってるが倍返しを期待してしまった。やはり黒木華さんは良い。未だにこんな企業>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.0

‪イニシエーションラブ。テープをひっくり返すの懐かしい、と言わせたいのだろうか。劇場スタッフ時代が懐かしかった。大変恐縮ですが開始15分で全てを察したおかげで、残る1時間半は逆にもっと他のことが起きな>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

‪マスカレードホテル。キムタクのホテルマン姿かっけー。小日向さんと長澤まさみのドラマモノはコンフィデンスマンJP感が出てしまい、キャストの使い方が三谷幸喜感があり、お話はどっかで見たような感じで、タイ>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

‪スターウォーズスカイウォーカーの夜明け。音楽は本当にアガル。トレーニングシーンを見るとワンピースやドラゴンボールを彷彿としてしまう。SW恒例の手がかりをつないでつないでパターン。砂の上滑るなんて可愛>>続きを読む

パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

1.5

‪パーフェクトワールド。配給会社やば。花ちゃんの髪型が終始気になる。この季節になると…という出だしわろ。図書館は好き。お話が中途半端かなぁ。恋愛なのか重めなのか、何とも言えない。コードブルーの後だから>>続きを読む

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.0

‪劇場版コードブルー。普通に良い。一つ一つのシーンが重くて疲れる。よくもまぁこんなに1日に災害やら緊急やらが起きるな。ピー山のふと見せる笑顔がずるい。医療関係者ほど人命と向き合っている職業はないなと思>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

‪アナと雪の女王2。とにかく自然がとても綺麗。 音楽良き。特にエルサのやつ。しかしなんだろう、森の中でクリストフが歌ってるとこ、消臭力。お話は1の方が好きだった。メッセージが今のご時世とリンクするとこ>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.0

‪翔んで埼玉。埼玉だった。可もなく不可もなく。地理好きの妻はお気に入りだったようです。最後の歌が頭から離れないらしいです。へーって感じ。ATSUSHIさんと星野源が出ないのがナンセンスね。思ったより笑>>続きを読む

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

1.0

となりの怪物くん。3ヶ月ぶりの映画。言葉を選ばずに、草。不自然極まりない。おもろすぎワイヤー。以下、妻のぼやき。「赤やばい。あ、これ花男のとこじゃね?犬か、犬だな。青春ですね〜。お前らやったれよ。えー>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0


‪スパイダーマンスパイダーバース。Super Cool and Amazing World!!圧倒的新感覚映像美。米人若者どハマりしそう。確実に映画館で観るべき映画だった。色使いと描写がおシャすぎる
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

‪万引き家族。世知が辛い。なんだか報われないねぇ。りんちゃんがもうなんとも。また何が正義か分からんお話で胸がキュッとなる。音楽細野晴臣マジか。安藤さくら、リリーフランキー、樹木希林さんの時点でもうって>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

‪ファウンダーハンバーガー帝国の秘密。おもしろ。圧倒的天上天下唯我独尊。よくこれマックが許可したな。逆に風刺としての暴露なのかな。懐かしのROUTE66。ストーリーは転落と困難がつきものね。胸熱からの>>続きを読む

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.0

‪坂道のアポロン。これは予想だにせず数段胸熱。知念氏の棒は置いといて小松菜ちゃん最高、中川大志ヤベェいけめん。不良がこんなドラム叩けたらめちゃくちゃモテるだろうなぁ。地下室羨まし。やっぱりジャズは好き>>続きを読む

どうしようもない恋の唄(2018年製作の映画)

2.0

‪どうしようもない恋の唄。B級卑猥系邦画。どういうモザイク。もしやこれはプライムだからか。顔こわ。急に泣き出すホラー。ポケットに手を突っ込みながら歩く人好きくないなぁ。どうしても肌の感じがよろしくない>>続きを読む

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.5

‪ラッシュプライドと友情。いやいやカッケー。熱いねぇ。頭の良い人が下から上がってくるのって本当に気持ち良い。酒に溺れるクレスヘムズワースが何故か妙に板に着く。ガワの戦いでもあるしナカの戦いでもあるF1>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

‪ワンダー君は太陽。勇気。こういう作品を見ると人生はストーリーにあふれていると思う。ガラス反射、カメラどうしたんだろ。ハロウィン早いと思ったら9月始まりだからか。身近にはいないので全て他人事になってし>>続きを読む