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こわい
シンゴジラより登場人物のキャラクターが立っておらず、漫画や小説のセリフをそのまま人間が喋っているような少しの違和感を感じていたので油断していた。死の瞬間についてはシンゴジラより直接的に描いてい>>続きを読む
爽快痛快コメディか?
きさらぎ駅のスレ通りではなく、だいぶ改変はあるけれどこの終わり方もそれはそれでオカルトスレっぽいのでリスペクトを感じた。
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【注意】わんちゃんが死んでしまいます
原作が大好きだとうーんとなるかもしれないが、原作モノの実写化と考えなければ面白かった。
オートアサシノフィリア、そういう癖もあるよなぁと思いながら見ていたけれど>>続きを読む
ものすごい社会的メッセージとか、壮大なストーリーがあるわけではない。
メインキャラクターの過去や家族構成が深く語られているわけでもない。
なのに観賞後になにかが心に残っているんだよなぁ。
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なぁんかすっきりしちゃった!
登場人物たちに親近感がなく、ただただ知らん人を俯瞰している感覚なので、気持ち悪さも死の恐怖も受け流せてしまった。
ホルガにいられる年齢を超えたおじいちゃん、おばあちゃ>>続きを読む
田中圭さんが儚い美人さん。私には理解できない行動ばかりする登場人物達の中で、一番心の揺れ動きが伝わってきたのも田中圭さん演じる桜丸。
わたしにとってはそれを見るための映画でした。
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公開当時に劇場で見たものの感想を今更ですが書きます。
物凄いものを見た、とか、ぁあ〜何かわかる…とか、そういうのではない。ほんと、mellow。でも、見なきゃよかった〜つまらなかった〜となるわけではな>>続きを読む
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なんだろうか、私には合わなかったみたい。
「英国王のスピーチ」というタイトルで勝手に期待してしまったのかな。あの時代の英国王の言葉というのはものすごく影響力があって、その言葉で人々の心を動かすような内>>続きを読む
こどもって未熟で無知で愚か。小さな小さな世界で生きるこどもに無性に苛つく。
けれどそれは、少なからず過去の自分を見ているような部分があるからこその苛つきなのかもしれない。
親からの愛を求めて、愛にすが>>続きを読む