観てよかったけど、面白かった!と手放しには言えない。この映画は自分の人生を照らし合わせてみてしまう。どう生きよう?どう生きたい?
このレビューはネタバレを含みます
最初は孤独で煙たがられていた主人公が、最後にはみんなから見送られるほどの存在になっていたのが良かった。これは意外だったんだけど、この空いた時間で何か行動しようと思わせられる映画だった。
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思わず笑ってしまうシーンがいくつかあった。いやそれ絶対嘘じゃんって思ったところが嘘で、やっぱりね!ふふふんとなったのでした。
ほぼラストシフト。やっぱりどんな方法で攻めてくるか分かるまでが1番怖いな。
ずっと冷や冷やぞわぞわしたけど、肝心なところはそこまで怖くはなかったです。現実であったらめっちゃ怖いけど。謎が多いです。
痛くなる映画でした。犯人の1人はは序盤に分かるけど、もう1人が誰だろうって感じだった。とりあえず痛い。可哀想。
わりとずっと画面明るいのに怖かった。切ないし、もうちょっとカラッと前向きになれんもんかね。ポジティブパワーで吹き飛ばしてくれよ。
どんでん返しでうわーびっくり!みたいな話ではないからこそよかった。
人生をどう生きたいか、行動して感じてみよう。
エンドロールで涙が止まらなくなったのだけど、その理由を明確には説明できない。