映像美がまず好み。モノクロで撮す世界観が主人公の苦悩、欲求を上手く表現されていた。その上で虹郎君のお芝居に震えた。
アクションがとにかく凄い。岡田くんの独壇場な感じ。クスッとするところとシリアスなシーンのメリハリが良き。
久しぶりにストレートな恋愛映画を観た気がする。甘酸っぱい青春、こんな夏送りたかったと思った。
やはり名作の名作。
キャラクター一人一人が魅力的で、愛らしい。名作過ぎて敬遠していたがいざ観てみると涙なくして観られなかった。生き甲斐、本当に大切なものは一体何か、メッセージ性の強い良作でした。
序盤は世界観を探っていたのでシリアスに話が進むのかと思いきや、途中からの怒濤のコメディ展開!?からのヒーロー要素てんこ盛りの内容でで大いに笑い、心踊らされた。
全作観てるけどカイジの良さはそのままで壮大なスケールのものがたりになってました。
藤原達也さんと吉田鋼太郎さんとのバトルが手に汗握り、鳥肌立ちました!
最後の台詞がなんとも言えなく、やはり良作でした。
共感の連続だった作品。
夢をがむしゃらに追う姿、誰か大切な人のためなら何だって出来るという生き様などに観ていてグッときた。夢を追うパワーをもらえた。
バカでしょうもないことを大人が全力で演じているのを観て、笑いが止まらなかった。嘘だろって度肝抜かれるくらいツッコミ満載だったけど楽しく観賞できた。くだらなさが秀逸。
話の構成がまず好み。自分がもし主人公の立場だったらどうしているか妄想を膨らましながら鑑賞していたのが記憶に新しい。主人公に感情移入出来るシーンがいくつもあった。人への優しさ、幸せ、決断。人生の帰路に立>>続きを読む
新年一発目に観た映画。
卓球とラブコメの融合が思わず笑みを誘ってくる。演出、キャストのお芝居が秀逸。登場人物それぞれのドラマを所々フォーカスしていて観やすかった。
肩肘張らずに鑑賞できた。