これは久々に感動した。何時(いつ)ものコナン、っちゃ、コナンなんだけど。
灰原とコナンに完全デッドゾーンの事態が襲いかかる。
後半の伏線回収も見事で、最後にはファンへのささやかなサービスも用意され>>続きを読む
ながら見で視聴。兎に角、序盤のウタの歌唱シーンが圧巻!!今回はアマプラでみたけど、劇場でみてたら、おそらく鳥肌たってた。シャンクス、ウタ、ルフィの因縁と、それを元にしたストーリーライン。見事でした。そ>>続きを読む
うぅ〜〜む!………、これは不意打ちの大傑作、正直舐めてた。
「死にたくてしょうがない」。現代病のように人々は口にするが、それは平和な社会でのうのうと暮らしていく中で、平和ぼけしている奴らだ、と話すサイ>>続きを読む
低予算、ワンシュチュエーション、監禁モノ。
当時(2005)頃、この手のジャンルが流行ってたから、流行りに乗ったのかな?
ラストはちょっと意味不明な映像が差し込まれるけど、まぁ、一応映画としては破>>続きを読む
浅野忠信の無表情演技よ!(笑)(褒めてます)
浅野演じる記憶を無くした医大生が、亡くなったかつての恋人の人体解剖実習に挑むことで、記憶がフラッシュバックし、徐々に記憶を取り戻して行く、という物語。
冒>>続きを読む
えっちな映画だよ………。えっちな映画だなあ。コレ………。
テーマは『抑圧』からの解放、『外圧』からの夫婦愛の復活、だろうか………。
黒沢あすかからは、女優魂を感じる。
官能映画(ただし、ピンク映>>続きを読む
一丁の銃が巻き起こす、バイオレンス・ドタバタと、その壮絶な結末。
モノクロの映像がいい。
監督、主演である塚本晋也の俳優としての真骨頂が、此処にっ。
これは狂気の沙汰。過去を失くした男と、その男の前に立ち塞がる謎の刺客…。失われた過去を取り戻したとき、男は「世界を破壊する」っ!!
塚本晋也の美術造形には、ちょっと目を見張るものがある。ラストの総決>>続きを読む
塚本晋也の、衝撃的デビュー作。体が鉄に侵食されていく男を描く。
チ○ポが鉄製のドリルになるのには笑った。
美術センスが◎!
これは、『痛み』にまつわる映画です。
主題はボクシングなのですが、塚本監督特有の人体と機械の融合を、主人公の彼女役の女性が体を痛め付けるようにして開けた『ピアス』によって表現していて、そして、主人公>>続きを読む
記憶の交錯、何が本当で何が偽なのか、分かりづらかった。小説読んでれば、もっと楽しめたかな…。桂枝雀の演技は圧巻っ!映画全体を引っ張るエネルギーがあった。原作は購入済みなので時が来たら読んでみるかな…。
女優とSF映画。押井守はSF映画にはミューズ(女神)が必要、と豪語する。
この作品は、押井のその思い、そしてミリタリー魂が見え隠れするものだった。
それにしても、黒木メイサがこの映画の出演オファー>>続きを読む
未確認飛行物体。SFにスレている者にとっては、「はぁ〜?またその話〜?」、っと食傷気味になりそうなところを、この映画は、既存の物の、『その先』を行っている。
空を気安く見上げてはいけない。
『ヤツ>>続きを読む
みた。この映画の主題は「亡命」、…かな。
ロシアからアメリカへ亡命していた、ある人気バレエダンサーの主人公が、日本公演の為、飛行機で日本に向かっている途中、飛行機が異常をきたし、ロシアに着陸。
ここか>>続きを読む
これは面白かった!
ヒッピーを主題にしていることから、ラストの大オチは『反戦』を切に訴えた結果だろう。
ミュージカルを苦手としている人でも、序盤のぐだぐだ感を乗り越えれば、青春期のそわそわ感や、高揚感>>続きを読む
「大人は判ってくれない」………。
タイトルだけきくと、なんのこっちゃらの話だが、要するに悪童の話。
悪童は環境にして悪童となるのか?それとも、生まれたときにはもうすでに!?
ラスト、真正面からカメ>>続きを読む
植物の温室付きのアパートに住む権利が欲しい女と、ニューヨーク滞在権が欲しい男が、愛の無い、偽装結婚をする。
一波乱も二波乱もあるが、何だかんだで乗り越えていく二人。
最後には思わぬ結末が…。爽やか>>続きを読む
馬を使った撮影は素晴らしいと思った。主人公(トビーマグワイア)と馬(シービスケット)の絆、運命共同体である、という光、そして、諦めなければ、一度落ちても再び輝けるんだ、という希望。良い映画。ただ、この>>続きを読む
オーソン・ウェルズ監督・脚本作品。
華麗なる一族の波乱万丈を描く。
(総括する一言…)盛者必衰やな…。
どこまでが空想でどこまでが虚構なのか、老いぼれ剣士バロンの昔ばなしに心を持ってかれる。
こんなスペクタクルな冒険ができるなら、空想の世界、行ってみたいですね。
石井竜也の二作目。「世の中には、人が触れてはいけない神秘の領域がある」、これぐらいのメッセージしか伝わって来なかったなあ。一作目の『河童』よりかは落ちる。
普段忘れがちな、父方への尊敬心を喚起させてくれる映画。河童のCGも凄い。監督・クリーチャーデザイン、石井竜也かぁ、才気溢れるね。隠れた名作。
オールスターキャスト。ドイツ軍からのパリの解放までの過程を描く。
まず、思ったのが、この映画、(最初からわかっていたことだが…)ながいっ!かなり忍耐力を強いられる。
戦闘シーンの迫力は随一!ときお>>続きを読む
これは家族愛の物語です。主人公が自分の子孫にかける愛情、敵が敵の息子にかける愛情。
戦いの方ですが、どうやらこのアバター抗争は終わりそうにも有りません笑笑笑
オペラに取り憑かれた男の、一大叙事詩。アマゾンの奥地に、オペラハウスを作ろうと躍起になっている主人公。しかし、船で川を渡っている最中に、原住民に包囲されて?
面白かった。大がかりなセットで、大がかり>>続きを読む
詩の様な映画。飯を食わなくなった馬。劇中盤に現れる男の示唆的な台詞。そして、父と娘の顛末。観るに値する。
U-NEXTにて鑑賞。女性のマネキンに、魂が宿って、主人公の青年が恋をする、という物語。
とにかくハッピーな作品でした。こういう夢をみさせてくれる作品が私は好きです。
骨太アメコミヒーロー物の準傑作だった。主人公が最初から強くないのがいい。