混沌！
叔母さんが主人公のお母さん（自分の妹）にダメって言えないよ〜の歌とか、（因みに結構やらかしている）団地の雰囲気とか、好きだけど、混沌としている
望もうとも望まざろうとも、思想の殉教者として死ぬことになるって言うのはやっぱり個人的には苦しさがあるなって…
ただの冤罪被害者としてでなく、アナーキストとして裁かれたことで偶像化され、後に他の人間が鼓>>続きを読む
画面は清潔で不潔とされていることは見せず、音響のみで行われていることが察せられて、でも、登場人物のみならず自身もそれが聞こえない、見ない振りが出来るというのが体験、選択を映画を見ながらさせられるのがよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自己治癒を成す、主人公への眼差しが本当に優しい。進んだ先の現実がどうであろうと、彼が救われているだから、それでいいんだ、それがいいんだって中々出来ないよ。
作中で意地悪な描き方がないの、本当にすごいこ>>続きを読む
細やかなチクチクを描くのが上手い。皆んな楽しげにしている雰囲気の中、繰り出される陰湿チクチク。
無関心な自然が好きなので、いっぱいみれて嬉しい。犬かわいい。告白のシーンいい。色んな思惑がいっぱい。祈っ>>続きを読む
一夏のことかもしれないけれど、大事にしてもらったことはこの子にとって大事な経験で、他には得難いもので………形式的なものではなく、それぞれの関係に相応しい思いやる方法があって…
叔父さん叔母さんも人間な>>続きを読む
悪いことをして、バレるかも〜！系のハラハラに弱すぎる。クッキーが牛に話しかけたり、2人で寝そべるところが2人の関係性や、心の内が見れて良かった
冒頭の結婚式のシーンが全てが完璧過ぎる。彼らがどういう人たちなのか分かるし、みんな楽しそうに外で踊っていて、こういう結婚式なら出てみたいよ〜
最後のマイケルのカットも大好きだ
クリストファーノーランの作品はIMAXで見るべきなのでIMAXでみました
Amazon Watch partyが終わってしまうので、気楽に見れるやつと選択。
フィンランド版ゴールデンカムイ、ジョン・ウィックでしたね……最後までツルハシ持ってて良かったし、友人と楽しく見れたよ>>続きを読む
未練がましくなるのは、それだけ想っていた証であり、悪いことでは無いし、記憶がなくとも共に過ごした過去がこの人を構成して、確かに残っていることの喜びがあってうれしい。
思いはどうであろうと、皆前に進む為>>続きを読む
船の上で生まれ、そこで育った人間の人生があって、そして少しの間かもしれないけれど時間を共有した友人が表情や語り口からその記憶をすごく大事にしていているのが伝ってきて…嬉しくて……船酔いのピアノのシーン>>続きを読む
山崎賢人、帽子被るとちゃんと杉本佐一だったのだけれど、帽子取っちゃうとあまりにも現代になってしまうのちょっと面白かった（襟足の杉元要素が無くなるのが、らしさをなくしてしまうのかも）
一本背負いの話は物>>続きを読む
熱が出てても見れそうだったので見た。
ホビットもロードオブザリングも何度も見てるはずなのに、毎回内容を飛ばしている。白い魔法使いのことだけなんとなく覚えていて、お小言を漏らしてる時完全に流されてて可哀>>続きを読む
アリアスター初見感想としては、アリアスターおじさんの丹精込めたパンを食べてみたら、馴染みのあるものばかりで何だかちょっと嬉しい&アリアスターおじさんに分かってるからね…と手を優しく、握られたという感じ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白いとか…そうじゃないとかで表せない凄みを感じてしまった。いや…面白かったけれど…何だったんだ…今のは
私はよく分からないが当事者が皆満足してるなら…いいか〜
