結構一通り笑えつつ、兄弟がいる人なら誰しもが共感するポイントも多々あり。
見終わった後の感も良し。
今年一番の秀作じゃないでしょうか。
こじんまりとした映画だが、笑えて泣けて疾走感もあふれる名作だった。
今年三本以内に入ると言いたい。
足立紳の脚本は外れがなくておすすめです。
ひたすら疲れた映画。そういう意味では戦場とは何かが伝わってくる作品。
ラブストーリー要素どころかドラマ的要素を完全排除。潔い。
まるで世界の片隅にの実写版みたいでよい作品でした。
いくつもの不幸に見舞われるものの、淡々と現実を受け入れつつ目の前の幸せを大事にするという。
世界の片隅にと同じような不思議なリアル感があります。
久しぶりにカッコ良い窪塚を見た。
出てくる役者さん皆んなカッコ良かったけど。
最初から最後まで食い入るように楽しめました。
いわゆる戦隊もののアメリカバージョン。アメリカ圏では普通にスーパーのレジ脇にお菓子置いてたり、キャラものの靴が売ってたりするくらいメジャー。
ビバリーヒルズ白書と戦隊を掛け合わせた感じで最後まで面白か>>続きを読む