りぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.0

素敵なお家でいろいろ起きる。
困ってると云われても、知らない人をお家に入れちゃダメ、優しく見えても狼かも…
by「狼と7匹の小やぎ」

女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

3.0

「コン・ヒョジンのサスペンスかー」と気軽に観た。
だいぶ前なので、冷凍庫から何か出てきたのしか覚えてないけど
悪くなかった。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.3

21世紀になってから四半世紀近く経っても、囚われやすい「結婚」という制度…
周りから婚期を心配されたり、「そろそろ身を固めないと」と自ら思う人も少なくないだろう…
「人生いろんな事が起きても
日々の美
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声もなく(2020年製作の映画)

3.6

ユ・アイン台詞がひと言もないのに、全部伝わって来た。
賢く優しいチョヒ、ひとりでお腹空かせる妹も忍びなかった。 
もっとコミカルなものかと思ったのでズシッと来た。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

2.8

仲のいい家族の話か、留学?で1年滞在を終えて23年ぶり(地球時間)に地球を去る宇宙人の話しか?! 
せっかくの俳優陣なのに
寝てしまってリタイア。

黒く濁る村(2010年製作の映画)

3.3

観ていて長かった、鑑賞後確認したら2時間40分…
始まって次々現れる役者陣に安心して観続けたけど
長々続くので分かりにくく、ふせん回収もしにくい、解決後のスッキリ感も無かった(¯―¯٥)

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.5

子育ての目標「子どもの巣立ち」を経験して初めて、自分の親の気持ちを味わった、数十年も経って…
(母親はそうでも無かった気がするけど)
3は思い出しても涙が出る。
家族で食卓を囲めるのは永遠じゃないと、
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

十数年ぶりに再鑑賞。初めて観た時には気づかなかった事が回収できて良かった。
感情的なミルズに冷静なサマセット
ケビン·スペイシー登場してから何も手を下してないのに、居るだけで怖かった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

2.9

いるよね〜こういう人たち
自分は違うけど
とレビューに上げられていた通りの映画でした。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.3

燃えがるというより、ふたりの間にあるのは「平等」「穏やか」「あたため合う愛」か。
停電の時ロウソクは暗くて不便、火事になるからと推奨されない現代…
この時代の蝋燭は便利ツール、しかも灯が何もかも絵画の
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消された女(2016年製作の映画)

4.0

観始めてすぐ、以前怖すぎて途中棄権した映画だと気づいた。
今回最後まで観たらとても良かった!
「良かった よく出来た韓国サスペンス」とクリスマスに鑑賞された方のレビューを見て、再チャレンジして良
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ブラインド(2011年製作の映画)

3.0

序盤にキム・ハヌル事故とある、パク·ボゴムちょい役?じゃその後何でサスペンスに?と疑問に思い観てしまった。
スア目撃してないのに何で襲ってくるの?趣味?!しかもしつこい!
ギソプ居てくれて
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ディーバ 殺意の水底(2020年製作の映画)

2.9

ん〜シン・ミナ主演サスペンスなのに内容B級…
事故も含め終盤何人も手に掛けたのは妄想?!
わからない…
はっきり云って面白くなかった、残ったのそれだけ
以上

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

Filmarks様&Filmarksにレビュ−を書かれてる皆様
皆様のお掛げで素晴らしい映画に出会えました、ありがとう!
他に言葉はありません。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

4.0

りんちゃん抱っこして、ダイキチがダッシュで走る、走る、しっかり掴まるりんちゃん。毎日たいへんだけど、ふたりの絆深まっていく…
なんか又観たくなってきた。

隣人(1992年製作の映画)

3.0

エネルギー全開、前向き風ペテン師夫vsダメ夫。
詐欺のお金と知ってて「私たちの為に命を掛けてくれた」と受取る妻、
何もかも知ったのに「何も知らなかった」で通す隣人妻。
隣人に懲りて新居は野中の一軒家
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パーキングエリア(2022年製作の映画)

3.4

吹雪のパーキングエリア、片手ほどの登場人物だけでハラハラさせて貰いました。
これも役者さんの演技力のお陰。
ダービー力いっぱい頑張った。自分だったらどうするか?!どこに逃げても助かるとは思えな
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

予想出来ないお話で面白かった。
今まで予約が取れない憧れのレストランとしてやってきたのに、
我慢してきた諸々で闇の心のコップがいっぱいになったから、手を叩いてスタッフを操る教祖シェフに急変したのかしら
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コールド・クリーク 過去を持つ家(2003年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

呪われたお家のお話かと思って観たら、競売に掛けられた我が家の、
新しい持ち主を恨む暴力男が何人も殺しちゃうお話。最後、人死んだ家で普通に幸せに暮らせてるところも結構なサイコに思えた。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

2.8

サイコパスは遺伝なのか、それとも後天的な要素が影響するのか。
終盤、殺せばいいってもんじゃないなぁ、が感想。

ルーム(2015年製作の映画)

3.0

実話の様、あってはならない。
観ていて辛かったけど、母子の勇気を称えます。

ナイト・ハウス(2020年製作の映画)

2.0

複数の自分を家の外から見てるって幻覚?!
不安定な精神状態の未亡人のお話なのかも。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.3

サイコスリラーとあるのに、詐欺師の話…でも面白いな、と気を許して観ていたら終盤「恐い〜」「だからやめておけって云われたのに〜」とホラーより恐かった。只、見世物小屋に売られた「暴れて母親を殺した胎児エノ>>続きを読む

ホワット・ライズ・ビニース(2000年製作の映画)

3.0

お話は珍しい内容ではなく、良くない意味で予想通りだった。
ミシェル•ファイファーがとても美しい、目を奪われるほど…単なる美人じゃない
きっと内面から出る魅力なんだろう。
若い頃、彼女の落ち着いた魅力に
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