うえのひろむさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

ぶっちゃけキャストの面では『鈴木先生』やんけ!というのが、正直なところ。
なんだか保護者のような気持ちで見守ってしまう(笑)
堀の内も、泉もおっきくなったなぁ、と。

原作のテイストを、しっかり押さえ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

よりにもよって、なんで両手をハサミにしたんだよ!と。
いくらとってつけたといっても他の物にしようよ。
物語が先に進まなくなっちゃうけど(笑)

悪の教典(2012年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

ともかくキャストは豪華。
生徒は『鈴木先生』の緋桜山2-A+土屋太鳳の代わりに、二階堂ふみといった感じ。
染谷将太も加わって『ヒミズ』かと。
シナリオは三文。
散弾の弾道をアーチェリーの矢で逸らすとか
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.3

ジブリは、この頃の方が好き。
少年少女のジュブナイル冒険活劇の方が観ていて楽しい。
ロボット兵は、どうしてもルパン三世・第2シリーズ最終回を思い出す。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

思いがけず即位した挙げ句、急に緊急事態対応を任される王様に同情を禁じ得ない。

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

映像は綺麗。
ただ全体的に『君の名は。』の焼き直し感が拭えない。
どうも『ジョジョ』のウェザーリポートを思い出してしまうし(笑)

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

その時々で印象が変わる。
最新の感想は、グレゴリー・ペックの未練たらたら感に激しく共感してしまう(笑)
もしかしたら戻ってくるかも?に期待してしまうのは、男の性なのか(^0^;)
オードリーはおてんば
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告白(2010年製作の映画)

1.0

長回しのMV的な演出が徹底的に自分と合わない

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

オダギリ・ジョーのいまはこれしかできないけどの人間ピラミッドは泣けた

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「いやいや、その展開は20年前に観たから、もう良いよ」と思った。
旧作のブームまっただ中にいた人間としては活劇としての『エヴァンゲリオン』が観たかったんだけどなぁ。
『破』の次回予告のフォローが『シン
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

確かに面白いんだけど、従来の新海誠の作風だと『言の葉の庭』の方が良く出来てると思う。
全体的に細田守監督にに寄せてるのが、気になるところ。
主題は『雲のむこう、約束の場所』と同じ。
『言の葉の庭』の雪
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

なにをおいても夏希先輩!
素敵な異性の先輩願望を完璧に満たしてくれる(笑)
そして栄おばあちゃんの「あんたならできるよ」は涙腺決壊フラグ。

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