認知症の症状がこんなにチャーミングならいいのに。
両親がこんな風ならいいのに。
冷え切った夫婦関係が妻の突然のキスによって修復されればいいのに。 悪いひとなんて誰もいなくて、そんな事柄がたくさん>>続きを読む
塚本晋也監督作品は、DVDで「野火」を観たことがあるだけで、劇場で観るのは初めてでした(最終回の鑑賞券利用、しかも貸切状態って劇場さんにはほんとうに申し訳ないシチュエーションでした)。 塚本晋也、池松>>続きを読む
ただのとんでも映画かと思いきや、周波数がぴったり合ったらしくとても好きな作品だったというまさかの展開(°_°)
男子に憧れる熱(成りたいほう)も再燃。
池松くんの気の触れっぷりが、過去最大レベルだった>>続きを読む
上映最終日滑り込み鑑賞。
テーマは「慢心に気をつけて、身近な人たちを大切に」という普遍的なものだったと思うので、ストーリーはひたすらにしみじみと観ていましたが、時代設定が19世紀半ば頃だと思われるのに>>続きを読む
「そして父になる」がとても苦手で、それ以来観る気になれなかった是枝監督作品。
気にはなっていたけれどそれでもまだ迷って、何名かの近しい先人たちの感想を受けてやっと観てきました。
アカデミー賞系の作品>>続きを読む
LGBT的観点からすると否定的意見もあるとの話を耳にしてから観たのでその面を考えてしまいながらも、凄音上映で贅沢に鑑賞。
135分という長めな尺でも、前半の駆け足感は否めない。
つまり、そこは駆け足で>>続きを読む
仕事終わってぴったりのタイミング、しかもやったぜ!サービスデー!だったので、公開初日に劇場へ。
私は、エルトン・ジョンについては顔くらいしかわからないレベル。
曲を耳にしたことはあるはずだけど>>続きを読む