献血るーむくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

献血るーむくん

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帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

2020年TV映画7作目。アルキメデスの菅田将暉が主演ということで以前TV録画しておいたものを見てみた。吉田鋼太郎、野村周平、竹内涼馬等豪華メンバーが勢ぞろいでびっくり。内容はいかにも漫画という感じだ>>続きを読む

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

2020年TV映画6作目。ゲオで感動する映画にランクされていたので、以前録画してあった作品を見てみた。なかなかストーリーもよくできているし、映像も美しくて面白いが、感動とまではいかないかも。やはり自分>>続きを読む

海峡(1982年製作の映画)

4.5

2020年TV映画5作目。BSに録画してあった作品。高倉健の作品でなぜかこの作品は見ていなかった。吉永小百合が出ていたがその役にビックリ。でもすごく可愛くて魅力的だった。もっとびっくりしたのは若い三浦>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.5

2020年劇場5作目。弥生三月の中で東日本大震災3.11のシーンが余りも強烈だったので、実際のシーンが見たくなりイオンシネマに足を運ぶ。邦画に欠かせない渡辺謙と佐藤浩市の演技はさすが。火野正平もいい味>>続きを読む

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

4.6

2020年劇場4作目。最近のりにのっている成田くんがちょっと良い役で安心した。オタク系かと思ったがサッカーがとても上手くてビックリ。「朝がきた。」の時から波留は結構好き。優等生的な弥生から教師を辞めて>>続きを読む

ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

3.0

2020年TV映画4作目。大好きなジュリアロバーツの作品だったが劇場で見ていなかった。これまたBSプレミアムでやっていたので録画して見る。メキシカンという銃をめぐっての攻防だがイマイチその重要性がわか>>続きを読む

あなたへ(2012年製作の映画)

4.5

2020年TV映画3作目。 2012年に劇場で見て、もう1回DVDでも見て、今回NHKのBSで見て3回目。劇場で見た後、城好きな自分はすぐに竹田城に飛んで行った。昨年は、高倉健と同じように車で平戸まで>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.5

2020年TV映画2作目。朝乃山が春場所、気持ちを高めるために毎日トムクルーズのMission impossibleを見ていたと聞いて、久しぶりにトムクルーズが見たくなり、録画してあったこの映画を見た>>続きを読む

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.5

2020年TV映画1作目。大好きなジュリアロバーツが出ているし、ジュデイフォスター監督ということで、本当は劇場で見たかった映画。NHKBSでやっていたのでやっと見れた。ジョージクルーニーが犯人の境遇と>>続きを読む

スタンドアップ(2005年製作の映画)

5.0

2020年DVD10作目。 ドリームのように女性が活躍する映画として雑誌スクリーンに紹介されていた作品。鉱山のいじめのシーンや組合の集会がとてもリアル。セクハラ、パワハラだけでなく息子との親子関係につ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

2020年劇場3作目。苦手な韓国映画だったのでかなり躊躇したが、アカデミー作品賞をとったので劇場の大スクリーンで見たいと思い、イオンシネマに行く。多くのレビューと違い、人を騙して家族4人が仕事につくと>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット(2019年製作の映画)

4.0

2020年DVD9作目。 TSUTAYA5作1,000円最終作。デイカプリオ、ブラピの2大スターの共演で楽しみにしていた。2人が酒を飲みながら何気なくソファーで会話をするシーンが何とも言えずいい。ブラ>>続きを読む

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.0

2020年DVD8作目。 TSUTAYA5作1,000円4作目。家族の実話ということで何気なく選んだが、なかなか重い映画だった。ファミリー映画にしては英語も聞き取りにくい。父親のロマンにあふれた子供へ>>続きを読む

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.5

2000年劇場2作目。「スマホを落とした~」の試写会でやっぱり大スクリーンの劇場はいいなと思い、娘と青春ラブストーリーを見に行く。自分は読書好きだが、漫画は全く読まないので、アニメ業界用語にほとんどつ>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

4.5

2020年DVD7作目。 TSUTAYA5作1,000円3作目。もちろんジャックニコルソン、モーガンフリーマンのアメリカ作品は見たことがある。吉永小百合と天海祐希がどんな演技をするかとても楽しみだった>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.5

2020年DVD6作目。 TSUTAYA5作1,000円2作目。原作を読んだことがあるし、「湯を沸かすほどの〜」が大好きなので楽しみにしていた。竹内結子、蒼井優の演技はいつもながら素晴らしいし、可愛い>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.5

2020年DVD5作目。「スマホを落としただけなのに」の成田凌の演技力を別の映画でも見たくて、TSUTAYA5本1,000円レンタルで借りてきた。なぜかいつも行くゲオにはこの作品はなかった。あいみょん>>続きを読む

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

4.0

2020年劇場1作目。忠臣蔵に続いて試写会にあたって鑑賞。前作はDVDで見たので、映画館のスクリーンで見れたのでよかった。期待していたが、ちょっと暴力シーンが多すぎて、ITの謎解きの部分が少ないような>>続きを読む

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

3.0

2020年DVD4作目。世界に一つのプレイブックのジェニファーローレンスの映画と聞いて借りてきたが、なかなか辛い映画だった。エンドロールで流れた曲も深い。周りはみんな幸せに見えるが、生きていれば自分の>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

2020年DVD3作目。これまたFilmarksに推薦されていた映画。前から見てみようと思ったが、あらすじを読むとちょっとバカバカしいと思い敬遠していた。でも実際見てみたら、どんどん映画に吸い込まれた>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

2020年DVD2作目。 苦手なインド映画だったが、Filmarksの感動する映画の中で見てない2本のうちの1本なので、ゲオの感謝セールで借りてきた。いつものインド映画にしては踊りと歌が少なめだった。>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

5.0

2020年DVD1作目。劇場で絶対見たかったのに見れなかった作品。ゲオの新作100円セールでやっと見れた。単純だがでわかりやすく素晴らしい作品。ケビンコスナーのHidden figuresの黒人女性数>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

4.0

ゲオ5本1000円5本目。最も期待していた作品。珍しくこのDVDには字幕が付いていなかったので、所々聞き取りにくいところがあって残念。主役の西島秀俊の声はクリアで良かったが佐々木蔵之介のセリフが聞き取>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

ゲオ5本セット4作目。初めてコンフィデンスマンを見たが最後の種明かしは面白かった。長澤まさみは相変わらず可愛いし、東出昌大もなかなか面白い。竹内結子が最近ますます美しいし、彼女の声は大好き。大好きな髭>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

ゲオ5本1000円セット3本目。終始画面が暗く、途中DVDを見ながら寝そうになったが、後半はハラハラドキドキでなかなか良かった。主演の女性が韓国人女優ということがちょっと信じられない。あんなに日本語を>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.8

ゲオ5本1000円セット2作目。予想以上に素敵な映画。吉田鋼太郎、坂口健太郎の父子がいい。こういう何気ないお金のかけてない?映画は素晴らしい。脚本もいいし、ゲーム嫌いな自分でもゲームの映像は楽しかった>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.0

東野圭吾大好き人間だが、劇場で見逃したのでゲオ5本1000円セットでDVDを借りてきて見てみた。原作を当然読んでいたので、何となくストーリーは分かり徐々に思い出してきたが、原作を読んでいない人に内容が>>続きを読む

居酒屋兆治(1983年製作の映画)

3.0

大好きな高倉健の映画。NHKBSでやっていたので見た。この作品は確か初めてのような気がする。いつもの健さんでいつもの北海道なのだが、ちょっと暴力シーンがきつい。もっときついのは大原麗子。あの美しい清楚>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

続編がもうすぐ公開ということでNHKBSでやっていたので見てみた。ジャックニコルソンは英語もわかりやすいので好きな俳優の一人。もっと怖いと思ったがそうでもない。結構昔風で、穏やかな気分で見られた。女優>>続きを読む

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.5

原作は図書館に注文中。いつもは原作→映画だったが今回は逆。主演の3人はみんな良かったが、中でも小松菜奈の演技は素晴らしかった。また彼女の声はクリアで聞き取りやすい。「みんな何かを抱えて生きている。」と>>続きを読む

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.0

久しぶりに試写会に当たったので娘と見に行った。2人とも忠臣蔵の元の話を知らないので、かえって新しい忠臣蔵がよく分かると思ったが、何がなんだかさっぱりだった。時代劇にしてはチャンバラシーンが少なく関ジャ>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.3

本屋大賞作品は大体読んでいるので、この作品も勿論既読。どれくらいあの長い原作と似ているのかなと思って楽しみに。なぜか登場人物の背景がほとんどない。亜衣、マサル、塵よりも松坂桃李の明石が主人公みたい。ま>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.8

ゲオのDVD。
劇場で見れなかった作品。東野圭吾作品だから、もちろん原作は読んだ事があったが、この映画は原作よりもインパクトがあった。配役も素晴らしい。特に篠原涼子の演技は素晴らしい。松坂慶子も彼女し
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.8

ゲオのDVD
何年前、有川浩さんの作品を読みあさってた頃、この作品も読んだ事があった。あんまりインパクトがなかったが、映画もそんな感じ。ただサトルが最後に死んでしまう事はすっか忘れてしまっていた。ha
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

4.0

ゲオのDVD
とても単純で爽やかなストーリー。波留さんらしい映画で穏やかな気持ちになれた。最後のエンドロールで実際にグリンランドが存在することがわかった。最初は閉園の危機を救う話かと思ったがそうではな
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.8

ゲオのDVD
なかなか地味な映画だった。夏目漱石、太宰治が好きな人は結構いいのかも。夏帆と東出さんの大人の恋はグッとくるのかもしれない。不倫はダメだがなんとなくわかるような気もする。久しぶりにカツ丼を
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