ひとみさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ひとみ

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暗数殺人(2018年製作の映画)

4.2

服役中の殺人犯(チュ・ジフン)と刑事(キム・ユンソク)の攻防を描いた実話をもとにした作品。この殺人犯がかなりクレイジーで綺麗な丸坊主と釜山訛りがまた不気味。対照的に刑事が冷静沈着で静かでよかった(きっ>>続きを読む

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

4.3

キム・ユンソクだしノワールかサスペンスだろって思ってたら、まさかのラブストーリー。内容は一昔前のベタな韓国映画って感じなんだけど、これがまた良かった。しかもエンディングはキム・ユンソク歌ってる(甘い歌>>続きを読む

恋するインターン 現場からは以上です!(2015年製作の映画)

3.3

全然恋してないインターンの新米芸能記者の奮闘を描いた作品で、原題は「情熱みたいなこと言ってるね」。上司の情熱…というかパワハラが凄くて1㍉も尊敬できないけど、最後はスカッと終わるのでよかった。

ワンライン/5人の詐欺師たち(2016年製作の映画)

3.8

「ミセン」のチャングレが詐欺師にっ!純粋そうな外見を武器に資金調達していくんですけど、自分だったらコロッといっちゃうよね絶対。詐欺師同士の頭脳戦も面白くて飽きずに最後まで観られてよかった。

西部戦線1953(2015年製作の映画)

3.0

トムとジェリーのようなコミカルな感じで韓国兵ソル・ギョングと北朝鮮兵ヨ・ジングがドタバタと攻防を繰り広げる戦争コメディ映画。全く笑いのツボにハマらなかったけど新しいジャンルが観られたのは収穫。

8番目の男(2018年製作の映画)

3.9

裁判員とか検事の職務怠慢が酷くて何じゃこりゃ状態だったけど、陪審員8人がだんだん団結していく様子とか貧困層の被告人の悲惨な状況はすごく惹き込まれる内容。パク・ヒョンシク自然な演技で好きになりましたので>>続きを読む

アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

2.5

みんなクズ!
マ・ドンソクの争う相手がヒョロヒョロの男の子たちじゃね…。張り手一発で終了!みたいな。
パク・ホサンが刑事役でちょびっと出てきたのが収穫。

悪人は生きている(2014年製作の映画)

3.2

旦那が何者なのかモヤモヤするー!楽器の修理屋さんが躊躇なく指とか切れる?とにかく哀れな男で可哀想だったわ。ラストもやっぱりそうだった感…。

王と道化師たち(2019年製作の映画)

3.0

道化師というより作家、スタントマン、美術、大道具、照明スタッフが集まった裏方集団じゃないですか?!途中からコ・チャンソクさんがオシッコ何回漏らすか気になってしょうがなかった。時代劇にはつきものの権力争>>続きを読む

モモ(2016年製作の映画)

2.5

やっぱり何かこちらで考えなきゃいけない映画は苦手だな…モモ(猫)が幸せであれば、それでいいです。

夏物語(2006年製作の映画)

3.6

イ・ビョンホンが60代になってから大学時代の初恋の相手スエを探す物語。物語はほとんど大学時代の振り返りなんですけど、田舎の情景を背景に2人が映えてとても綺麗。老け顔大学生オ・ダルスのおかげで笑いもあっ>>続きを読む

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.0

獣たち(クズ)がヴィトンのボストンバッグに入った大金を狙って動き出す。みんな浅はかで滑稽。チョン・ドヨンの手段を選ばない冷酷な女かっこよかった。

尚衣院 サンイウォン(2014年製作の映画)

3.3

見どころはマブリーのファッションショーとハン・ソッキュの狂った演技。これに限ります。

造られた殺人(2015年製作の映画)

3.6

嘘はアカンすよ!
「賢い医師生活」コンビのチョ・ジョンソクとキム・デミョンがかなり激しくやり合ってるのが新鮮。

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.6

大事なところが元気ないサイコパス連続殺人犯のイ・ジョンソク。ドラマとは違って良かったですけど、結局最後はチャン・ドンゴンが持って行くのねー!チュキになりそう。

国際捜査!(2020年製作の映画)

3.0

お金に汚いコロコロしたオジサンたちのドタバタコメディ。まぁ絵面は良くないですけど名俳優たちの演技は面白かった。うるさくすると大量の鳥の羽を口にぶち込まれるところとか。

王宮の夜鬼(2018年製作の映画)

3.8

ヒョンビンvs悪チャン・ドンゴンのイケメン対決が見られるゾンビ映画。キングダムとめちゃくちゃかぶる〜!って思ったけどどっちが先なんだ?
ゾンビ自体の迫力は欠けるけど、程よく感動。

鬼手(2019年製作の映画)

3.1

クォン・サンウ強すぎっ!
トイレでの決闘シーンはトイレが汚すぎて見られたかった。あんな汚いトイレ存在するんですか?

悪魔を見た(2010年製作の映画)

5.0

連続殺人鬼チェ・ミンシクと妻を惨殺されて狂ったイ・ビョンホン。狂った奴らの残虐な戦い。想像以上のグロさと気持ち悪さ。最後がキツすぎるでしょ…
チェ・ミンシクの狂った目つきにゾクゾクするけど「オールド・
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グッバイ・シングル(2016年製作の映画)

3.3

なんだこのバカな女は!と思いましたけど最後は感動。
マブリーのラブリー度合いが高いのが萌え要素ですね。

第8日の夜(2021年製作の映画)

2.0

???
キム・ユジョンちゃんが処女菩薩役で変な想像ばっかしちゃいました。煩悩煩悩。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.3

前作の「新感染」から4年後の設定。
みんなゾンビの扱いにも慣れてて、遊び道具にされたり殺人の道具に使われてたりと雑な扱い。
一獲千金を狙う人たちの話がメインとなってカーアクションが見どころの映画でした
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二十歳(2015年製作の映画)

3.6

エッチな事しか考えてない青臭い青春映画。
こんなおバカな感じも時々はいい。主要キャストが今でも活躍してる俳優たちなので初々しい演技も観られてよかったかな。

女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

3.8

コン・ヒョジン演じるベビーシッターが不気味すぎる。
止まらない負の連鎖…途中観るのやめようかと思ったぐらい全てが辛かった…

ミス・ワイフ(2015年製作の映画)

3.7

ソン・スンホンの顔が良すぎる。いい男。
ちょっと寂しいけど良きラスト。
全然期待してなかったけど、ちゃんと面白かった。

私の愛、私の花嫁(2014年製作の映画)

3.1

チョ・ジョンソク氏が発情しすぎーっ!
すぐパンツになっちゃうんだからっ!
主演の2人がとても可愛い夫婦で微笑ましい。

ビッグマッチ(2014年製作の映画)

3.4

イ・ジョンジェがスパイダーマン級の身体能力で不死身。
BoAは薄化粧。
ひたすらアクションを楽しむ作品でございました。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.8

イ・ビョンホンの気迫がすごい。
狂った様が最高でした。
暗殺した後に血で滑ったのは演技なのかハプニングなのか気になる。

最強ロマンス(2007年製作の映画)

1.0

ヒロインは〝ピンクの電話〟よっちゃんのような甲高い声。
演技もオーバーリアクションで、まさにコントのようでした。
私史上最強お粗末ヒロイン!なんだかクセになるのよね、この声と変顔!
お相手は「トッケビ
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ハウスメイド(2010年製作の映画)

3.6

ずっと不気味。チョン・ドヨン氏の白い下着が不気味さ際立たせてる。「イカゲーム」イ・ジョンジェ氏の体はバッキバキに仕上がってます。かっこいいけど悪い男。
あのラストは胸糞悪いかもしれないけど好きなんです
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イルマーレ(2001年製作の映画)

3.8

雰囲気がたまらなく好き。
おつむが弱くてパラレルワールド苦手派ですが、私でも理解できました。
チョン・ジヒョンの透明感凄いんだよなぁ。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.0

ポン・ジュノ監督は地下がお好き?
私にはよく分からない映画で終始お犬様の心配をしてました🐕

人類滅亡計画書(2012年製作の映画)

3.6

ポスターは完全にドゥナ詐欺!
全話不気味な雰囲気で刹那的。
ポン・ジュノ監督(「パラサイト 半地下の家族」)も出演者として出てきて、自然な演技で驚いた。

ローラーコースター(2013年製作の映画)

3.5

ハ・ジョンウ氏がこの映画を作ったなんて信じられないくらいの良い意味で馬鹿馬鹿しいコメディ。お茶目な方なのかしら?
チョン・ギョンホ氏のトチ狂った演技も観られるし変人祭で面白かった。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.2

ラジオブースでのテロリストとの駆け引きは緊迫感すごかった。さすがハ・ジョンウ氏!
しかもテロリストの声が優しい声のアノ人ってところも良かったな。