色彩から何となくロードムービーだと勘違いしてたけど、勘違いではなく90歳の男の人生を総括するロードムービーだった。
仏教的な死生観によって、老いによる死の恐怖を微笑みで受け入れる(内心は抗っている?>>続きを読む
鎮痛剤や栄養剤を飲みながら身体に鞭打って踊る姿は華やかなバレエのイメージからは程遠く、命を削って行うそれはセルゲイポルーニンの咆哮のようだった
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拳とナイフどっちやねん。
兄貴がナイフ持ってきたのは最後の手段なのか、狂気を目覚めさせるためなのか。
女の子がキレたのは大事に育てた花を荒らされたからなのか、同じ境遇の主人公の狂気に触れたからなのか。>>続きを読む
戦場で共に過ごした仲間は血の繋がった家族以上の関係だと、口々に言う。永遠に経験したくないとも思うし、羨ましいとも思う。
『血の繋がりが無くても温かい家族が築ける』
っていう印象ではなく
皆んな腹で抱えてるものがあって利用したりされたりしてるけど、
元いた場所より心地良くて。
家族かどうかは関係なく、一緒だとちょっとずつ>>続きを読む
最後の最後のシーンに気持ちを全て持ってかれた。なんだこの構成は…揺さぶりが過ぎる。エンドロールでストーリーをなぞらざるを得ない
@uplink
(後で書く)
直近1年で父を亡くし子供が生まれた自分の境遇と重なる部分があり、亡くなった人、また残された遺族と向き合う骨を洗うという行為の
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《結婚したくなくなる映画》ではなかったけど、試されてる映画だなぁと。
親から完璧な人間であることを押し付けられ苦悩してきたエイミー(ライター)が、完璧な人間になるためのパートナー、ニック(ライター)>>続きを読む
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今は大御所の役者さんがみんな若い!
ヤクザ映画なのに沖縄のユルい雰囲気との対比が印象的で、ロケット花火の撃ち合いとか落とし穴とか”あの楽しかった子供の頃”を謳歌してる時の雰囲気がとても良かった。>>続きを読む
ヴァネッサ・カービー演じるホワイトウィドウの妖艶な悪女ぶりが魅力的
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後半ペニーワイズ出過ぎてて半端なスプラッター映画感があって残念。27年周期ということなので過去の出来事をもっと掘り下げくれた方が好み
クライマーの聖地ヨセミテの歴史を振り返るドキュメンタリー。
ビートニクやヒッピー達が登り始めたってのはかなり意外だった。ウォールの下でキャンプしながら、酒、セックス、マリファナとセットでクライミングし>>続きを読む
SAOの世界観にどっぷり浸かった僕にとってVRもARも同時に描かれる現実も物語の続きであり、SAOは妄想の世界の理想郷なんだと思う。
オーディナルスケールの細かい設定(スポンサー協賛でクーポン貯まる>>続きを読む
映画館と機内で2回鑑賞。
音楽で気持ちをスイッチするタイプの人にはGoGとセットでオススメしたい映画。
キャストが皆んな良い味だしてる。
ベイビーは無口だけど、振る舞いが一々男前だからモテるよねそれは>>続きを読む