ほしさんの映画レビュー・感想・評価

青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

正直たまたま見つけて、なんとなく観ただけだったんだけど、想像以上に良かった。
わざとらしさが目につくところはあれ、観終わったあとには余韻が残る。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

序盤は正直眠いかもって思ったが、話が進展するにつれ引き込まれ、最後は…
咀嚼するのにしばらくかかりそう。
観れて大変良かった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

クリストファー・ノーラン、確実に次の段階に移ったなって思った。
TENETは映像も構造もすごいけど、人に対する理解や表現から離れてていまいち入り込めなかったし、2010年代のあの感じを続けてたら遅かれ>>続きを読む

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に＿＿」(2019年製作の映画)

SSの中では一番良かったかな。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

悪くないけど格別良くもない。

華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

へんなのー
ドゥニ・ヴィルヌーヴ版世にも奇妙な物語

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

結構面白かった。

正直Part1は、すごいけどつまらない映画だった。
話は本当にテンプレ通りで、映像はすごいけど、途中で飽きてくる…みたいな。

それもあって、Part2は観に行くか迷ってたし、観る>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

ヨルゴス・ランティモスの中ではかなりみやすい。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

もともと持ってたテーマの広がりとか深さがなくて、ただ設定とかガジェット引き継いだだけの凡作だった…

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

まあこれはほどほどかな。
１期２期の方がよく考えられていて面白かった。

あとがき(2024年製作の映画)

下北沢舞台の映画ってちまちま作られ続けてるけど、これはその中でも出色の出来だったと思う。
2015年というのも個人的に色々思うところがあった。

観終わった後、思わず小劇場とかMOTHERの前で立ち止>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

なんか思わず観てしまう作品。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

余韻…
なんかもう一回観たくなってきた。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

面白かった。
映画観たなーって感じがした。

Tuesday（原題）(2015年製作の映画)

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

めちゃ良かった。

観たいのはCGでこてこてに作り上げたSFではなくて、設定と帰結の妙であり、そこにSF要素がいかに自然に溶け込んでるかなんだよなって改めて思った。

本作に関してはアクションも結構あ>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

するめ映画。
刹那的で局所的に生まれる何かを見出そうとするところには共感しかなかった。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

普通に良かった。
前評判でグロそうとかしんどそうみたいなイメージあったけど、まあこんなもんかなって感じ。
きれいによくまとめられていたと思う。

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

B級とんでもアクションファンタジー
あれだけ銃火器使ったり魔法使ってたのに、最後はWWEばりのプロレスバトル笑
年末の仕事納めで疲れてる頭にはちょうどいいくらいの感じだった笑

ナポレオン(2023年製作の映画)

リドスコの映画で久々に良かったと思えた作品。
2010年代のリドスコはいまいちピンとこなかったんだよなあ…

戦争シーンがすごいのはもちろんだけど、どうなるかと思ってた話の展開も綺麗にまとめてたし、個>>続きを読む

水いらずの星(2023年製作の映画)

セリフ、演技どれをとっても傑作だった。
ここまで細かく表現できるものなのかと。
だいぶずっしりきて数日経ってもまだ引きずってる…

一般的な映画を観るつもりで観ると、時間の長さや間のとり方、唐突な展開>>続きを読む

花腐し(2023年製作の映画)

メインの３人かなり良かった。
原作とは完全に別物として捉える前提で、ストーリーもセリフも良かったし、取り扱うテーマも良かった。
（原作は原作で良いのだけど）

監督自身を各役に投影してる部分はかなりあ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

なんかだいぶ惜しい映画だった。
作戦会議手前まではかなり良かった。

でも作戦会議以降、邦画大作の悪いところを詰め込んだ感じになってて、セリフ、演技（というか演出なのか）がわざとらしさMAXだったし、>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

だいぶこってり。
そしてこれが実際にあったことをもとに作ってることにびびりつつも、昔のアメリカならありそうだな…っていう気持ちで観終わった…

ザ・クリエイター／創造者(2023年製作の映画)

映像表現だけでも見る価値あると個人的には思った。
空から走査線を走らせるとか、斬新で驚かされたし。

ただ、いかんせん各種イメージがステレオタイプ、設定とその帰結が直線的に結ばれたような展開ばかりが続>>続きを読む

五等分の花嫁∽(2023年製作の映画)

大きな春子ちゃん　Am I too big?(2014年製作の映画)

今どきYouTubeにあがってる動画の方が頑張ってる
てか友達かわいそすぎる笑

くれなずめ(2021年製作の映画)

必要以上にがなったり、あんま面白くないボケかましたりというのが多かった。
学生時代のノリを大人が思い出してやってるという状況を表現するには、過剰でうっとおしかった。

ただ、それとは別に部分部分で良い>>続きを読む

さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

序盤正直だるかったけど、中盤からは結構集中して観れた。
当時の邦画の良さが詰まってた気がする。
西島秀俊は今の方がかっこいいなあ笑

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

ジェイソン・ステイサムもびっくり笑

一応まとめると女性の敵との戦いってことなのかな。
多分そんな深く解釈する作品でもないと思うけど。

想像の斜め上をいく変な映画観せてもらったし、これはこれでありか>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

Summer of 85(2020年製作の映画)

メインの二人以外も含めて、諸々の感覚はやっぱりフランス人だよなっていう感じ。
エンドロールでthe cureかかるのはまさにって感じだった笑

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

なんかもう思い入れも込みで5点笑
小さい頃、録画したビデオで1-3作目までは死ぬほど観てた…

そして思ったより普通に結構面白かった。
懐かしのあのシーンをもう一度的なのももちろんあるけど主張強すぎず>>続きを読む

動く馬(1878年製作の映画)

まあNOPEつながりで見るよね…

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

期待値上げすぎたかな…めちゃめちゃ普通だった。
最後もまあそんなところだよねって思ってたし。
ある意味今どきは珍しいくらい平板な作りで、最後のオチ以前全般に関しても特にこれといって目を引くところはない>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

かなり良かった。
色々仕込まれてることだけはわかるけど、見返さないとわからないな…という感じ。

そして、甘くないガトーショコラを3時間ぶっ続けで食べさせられてるくらい激重だった…
本当はもう一回劇場>>続きを読む