ドーナッツさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

センスとコメディが両立した不思議な世界観。銃撃戦の迫力が予想外過ぎる。3度目の鑑賞でも色褪せない。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.0

綺麗だなと酔いしれていたところにサメの出現して、ガラッと雰囲気の変わりここから緊張が途切れなかった。サメとの頭脳戦、ブレイク・ライブリーの迫真の演技に圧倒された。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーはツッコミどころがありすぎたけど、音楽は全体を通してワクワクしっぱなしだった。ヒュー・ジャックマンかっこよすぎ。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.5

こんな夫婦は憧れる。阿部寛の不器用キャラがはまり役。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

壮絶な話だった。みんなかっこよかったけど、特に全てを受け入れて推進した会長が特に際立ってた。多くを語らないのがいい。吹替板で観ると良さそが倍増する気がする。

遥か群衆を離れて(2015年製作の映画)

3.5

3人の男が1人の女に迫る話。この女のどこがいいかはわからなかったが、恋愛はそうゆうものだから。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

テロを様々な角度から描いた作品。よくある主人公が英雄になるかと思えばそうでもなく。終始緊張の糸が切れなかった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

5.0

あっという間の2時間だった。ダニーボイルはこういう作品も作れちゃうのか。いやはや恐るべし。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.5

想像以上に面白かった。要点を絞った脚本が上手すぎた。坂口さん吉田さんも適役だった。また別の切り口で観てみたい。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.0

つかれた。夜に観なくてよかった。釣りのシーン以外に救いがなかった。救いがなさすぎる。

転々(2007年製作の映画)

3.5

何も考えたくないときに観る映画かな。ダメ人間役でオダギリジョーの右に出る者はいない。

スプリング、ハズ、カム(2015年製作の映画)

4.5

観るだけで笑顔になれる映画。人に勧めやすい映画。観てよかったと心から思える映画。おんぶのシーンで泣いた。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.5

タイトルは四月だけど夏の映画だった。所々で見られる服や小物のセンスが光っていた。曲が転調したシーンが印象的。朝倉あきさんもっと出てほしいな。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

韓国ってラブファンタジーの作りが長けてますよね。ストーリーはだいぶぶっ飛んでいるので慣れるまで時間がかかりますが。そんな代表作の一つに本作はなると思います。

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく。意味を考えてはいけない映画かな。

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

普通のサラリーマン男性と自由気ままな女性の何気ない同棲生活を男性の詩と共に追いかける話。全体のバランスが最後まで崩れない。ジム・ジャームッシュ作品を観る最適な時間帯は深夜だと思う。
永瀬正敏のセリフが
>>続きを読む

アレクサンドリア(2009年製作の映画)

4.0

ちょっとしたボタンのかけ違いで差が埋められなくなる。
レイチェル・ワイズが美しい。
また、医学の発展はすごいと感じた。改めて感謝です。

シリアスマン(2009年製作の映画)

3.5

コーエン兄弟らしい作品だったが、宗教の知識が多少はないとついていけない。奥さんから離婚の話を切り出されるシーンがハイライトだったかな。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

最後の詰めが甘すぎるけど、そこは映画だからってことかな。侍の表現もしっくりこなかった。

A-X-L アクセル(2017年製作の映画)

2.5

ストーリーはハリウッドあるある。犬の着地力とビジュアルはどうにかならなかったのかな。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

4.0

どんな世界でも空間でも人間がいる限り、人間らしいことは起こり得る。あー、東南アジアの海を潜りたい。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.5

良い映画だった。多部未華子の演技力、歌唱力が際立ってた。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

原作の雰囲気を壊さないどころかゾンビ映画の王道を貫いた作品だった。大泉洋がはまり役すぎ。

ガガーリン 世界を変えた108分(2013年製作の映画)

2.5

淡々と進んでいまいち盛り上がりに欠ける内容だった。宇宙飛行成功の瞬間をもっと映してもよかったのでは。

函館珈琲(2016年製作の映画)

4.0

大きな盛り上がりはなくても人間の機微を上手に魅せられた作品だった。ネルドリップいいな。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

1.5

設定に無理がありすぎたからか、まったく感情移入できなかった。

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.5

脚本次第ではもっと違う雰囲気の作品になったんだろうな。ジェイク・ギレンホールの演技が秀逸。最後上原が写っていた。

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

4.0

ハリウッド定番の展開だけど、スカッとする話は観ていて気持ちいい。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

2.0

女の子に謝れと言ったシーンが良かった。それ以外はとくに。。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

観賞後の爽快感はジャケットからは感じられないはず。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

5.0

原作の雰囲気がそのまま反映された作品。
人の機微を的確に捉え、表現する今泉力哉監督すごい…
頼りない役をさせたら三浦春馬の右に出る者はいないよね。