昔ながらの作風のチープなアメリカンポルノ。
いまだにこんな映画を作っているとは。
ある意味、驚きです。
三上は演技控えめ、岩崎は演技過剰
続編の2の方が面白い。
感情移入できない上に、リズム感が感じられずダレてしまう。
でも、良いところもいっぱいある映画なので勿体ないかな。
お金かけて真面目に作った映画だと思います。
でも、主人公は暴走族のリーダーには見えないしアクションもイマイチ。さらに犯人に同情してしまう。
ダレてしまって、しんどくなりました。
素朴でいい映画ですね。
タイトルの、「星めぐり」は、宮沢賢二の「星めぐりの歌」からでしょうか。だったら「雨ニモマケズ」の方が良いのでは。
「モノつくり 人つくり 環境つくり」がバランス良く機能すれば、>>続きを読む