ユウサクさんの映画レビュー・感想・評価

ユウサク

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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.1

シリアスめな話にちょこちょこ変わったユーモアが入っていて、変わった映画だった。信じ合えてる友人って大切だね。お金じゃなくて信念で動くこと大切だね。
なんで、タイトルあえてAmsterdam?

ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦(2014年製作の映画)

3.2

パシフィックアイランドの明るさ満点な映画。何が人生に重要なのか、人それぞれなんだろうけど素直な心のやり取りが本当にピュアでストレスフリーな時間を作るんだと感じた。Roganは頑固ですぐ熱くなるけど、人>>続きを読む

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.0

仕事ばかりして時間をゆったり使えていないと、人に対して嫌な一方的な当たり方になるなと切ない思いだった。でも、自分であまり合わないなと思う人に、明日から家族、って言われても嫌だよな。歳をとってもフレッシ>>続きを読む

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.3

明るい友情ものは見ていて人生を豊かにしてくれる。銀行強盗して余生もハッピーにって大筋は、褒められたものじゃないけど地道に生きていく人々の少しずつの助け合いと、身近な幸せを味わう流れがとても素敵だった。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

非常に考えさせられる内容。いつか来るかも知れないAIが感情をもったら。どのように接することになるのだろう。テーマは両軍ともまだピュアな発想だったが、そもそものプログラミングで誰かの個人的利益優先なもの>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.0

あまり大きな動きの無い映画だけど、色々な愛の形が波のように見える映画なんだと思う。直接は多くは語らず見て感じて下さい作品。高波を越えていくには人を許すことのできる愛が大切のようだ。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.5

親の子を想う気持ちに震える。仲良い家族のみんなを思い合いながら正面からぶつかる姿にも壮絶なものを感じる。その場に自分も居合わせたら絶対にすっきり解決なんてできない。どんな形でも家族の輪を繋ぎながらもぶ>>続きを読む

トロイ  ディレクターズカット(2004年製作の映画)

2.8

音楽が邪魔してそれぞれのセリフが軽く聞こえて、映画全体として軽い印象になっている。表面的な部分しか入ってこないのは見方の問題?

インフォーマント!(2009年製作の映画)

3.0

Markの私欲のために嘘を重ねてドツボにはまっていく姿が見ていてどんどん残念な気分にさせた。Two and half men見すぎていてMarkの奥さんはRoseにしか見えない。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.2

情熱を持つものを突き詰める勇気とその爽快さ。色々な障害がありつい無理だと諦めがちなことが多いが、絶対これだと思うものを突き抜けて進めた先は非常にカッコ良かった。Sonnyの情熱を伝えるスピーチは、言葉>>続きを読む

ファザーフッド(2021年製作の映画)

3.3

Mattが娘への愛を最優先に、正直に思うことを行動に移して、言葉にしていったからこそ子供が優しく逞しく育ったんだろう。子供を育てる方法に正解ないだろうが、子への気持ちを1番に向き合う事で互いに気持ちを>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.4

Every good things started with a dream
It’s the people who share with
全く期待してなかったけど、楽しめた。
チョコレートは大人の
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.5

子供のストレートな言葉が胸に突き刺さる映画。自分たちが作っている世界に対して説明がきちんとできないなあ、と思い知らされる。世界の状況を改めて考える映画であり、暖かい人の描かれた映画。それをただ観るだけ>>続きを読む

巡る、カカオ~神のフルーツに魅せられた日本人~(2023年製作の映画)

3.0

普段なんの疑問も持たずに食べるチョコレート。そんなチョコレートについての裏話ドキュメンタリー。生産側の立場でどんな事が起こっているかを語ってくれており、観て、考える事で味の出る映画だと思う。そして、カ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.2

いつも通りのハラハラストーリー。それよりも60超えてスタント無しで撮ってるところを聞いてから観ると、これやるか〜とトムクルーズの凄さに茫然。

レインマン(1988年製作の映画)

3.0

最後良い感じの話なのだが、Richardの気持ちが変わっていく部分が辿りずらかった。家族のconnectionを無くしたと思い育ったが、兄弟いると分かって嬉しいんだろうな、と最後は少しほっこり。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.2

アルカイダ攻撃のための第一軍となった12名の話。自国防衛のためだが、全く考え方、人種、生活習慣が異なる人と、仲間になり、戦うということは凄まじい話なのだと思う。

About My Father(原題)(2023年製作の映画)

3.3

明るく、くせの強いキャラクター達が、とても前向きに気持ちをぶつけ合い、認め合っていく姿が印象的。テンポの良いカラッとしたストーリーだけど、子を想う親の気持ちに最後うるっとする場面も。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.2

わかりやすいストーリー展開で、見慣れたキャラが、共感しやすい性格で登場。展開のテンポもよくて、リラックスしながら楽しむにはとても良かった。

RRR(2022年製作の映画)

3.8

ボリウッド感満載のストーリー展開で最高に楽しめた😊ハリウッド的な小さな起承転結のあとに、もっと大きな起承転結あって3時間通して楽しめる!

ワクワクドキドキしたい、最近暇刺激ない、って人はとりあえず見
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

単純にスラムダンクが前から好き、スポーツで熱くなりたいと欲求たまってたというところにピッタリとはまった。オープニングのベース音から既にやられてて、超かっこよかった!全力でぶつかるって素敵です。

チーム・ジンバブエのソムリエたち(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーは全く練られていないけど、ワイン好きだと見入ってしまう。意見をぶつけ合って、チームとなるところはなんかほっこり。

花嫁のパパ(1991年製作の映画)

3.0

ほっこりとはする映画。何か残してくれるかというと…それはない。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

全力で生きた嘘みたいな本当の世界を繋いでいって、最後息子と理解し合い、自分の終わり方を最愛の息子に思い描いた通り作ってもらえた。機内でみたので、理解しきれない部分、話が切れてしまった部分もあるけど、終>>続きを読む

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.0

映画のテンポが小気味いい。いいことも悪いこともポンポン消化していくが、登場人物と全体の雰囲気が明るいので、前向きな気持ちのまま最後まで見ることができる。可能性を信じてくれる人の素晴らしさを感じた。

家なき子 希望の歌声(2018年製作の映画)

3.2

映画の中であっても親方のような方がいて本当によかった。人を見てて思うのは、心が醜くなっているのはお金を基準に選んだ人。綺麗に見えるのは、人を大切にした人。

レミの綺麗な心が続いていて、最後嬉しかった

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.3

ムーンドッグの笑い声が耳に残る。真面目に不真面目に見ないとただの中毒者のヤバい日常だけど、最後にインタビューの中で話していた価値観の部分は凄く真面目な部分だった笑
人はルールの中で生きていくから大変で
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.2

自然を感じ、時の流れをスローダウンさせてくれるような映画だと思う。メッセージも押しつけるのではなく、個人個人で伝わるものを大切にしてもらうような、とても優しい映画だった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.3

ドリスの純粋さにフィリップが触れた時の素直な喜びに、心がほわっとなる。シンプルに物事を見ることが歳をとるごとに出来なくなっていく現代で、優しい視点を持たせてくれる作品だなと感じた。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.4

サルーの育ての親が感じてた世界に対する違和感。それを人生かけて自分なりに支援した姿は素敵だった。資本主義システムを通じね世界を動かす人間は、そこから生まれる格差にちゃんと向き合わなければいけないし、自>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.2

直視すべき歴史。人の醜さ。
そんな中でもシュピルマンが生き残れたのは、あんな残酷な世界にも、人の心を残せる人が残ったからだと思った。
しっかり正面から受け止めるべき映画だと思う。

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