このレビューはネタバレを含みます
久々に良い邦画が見れてよかった(ハマリュウを除く)
さっさと抱き合えばいいのにと歯痒くも、それがほんとに瑞々しかった
最後別々の道に別れていくところとか、もっとドライに描くのかと思ったけど、優しかった>>続きを読む
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期待値が高すぎた…
どう展開していくのかと期待してたら、そのままというか。ラストシーンはもちろん良いけど。
外人部隊の中年上官の嫉妬と嫌がらせが普通に嫌だった…
もう少し2人のコミュニケーションがあっ>>続きを読む
ずるいくらいにタイトルが良すぎる
面白いんだけど、やはりドライブマイカー以降の方が楽しめる
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ハマリュウのリアリティの社会への解像度の高さがすごくて、すごくて…。
特にバカみたいな赤オレンジのダウンの男…。
説明会のシーンの空虚さと、まさに「悪は存在しない」車内のシーンで一気に引き込まれた。>>続きを読む
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MUBIにて英語字幕で見たから全部が理解できたわけではないけど…怪作…。
性被害の過去と向き合うことで救済的な結末に進むのかと思いきや、ちゃんと向き合うことで、さらに深いところにいっちゃうリアリティが>>続きを読む
ギャロ美しすぎるが、全体の出来は微妙…
bones and allもそうだけど、カニバリズムを病気や疾患だと捉え、フェティッシュやクィアとして描くのは大変そうだなと…
男は綺麗に撮り、女はそうじゃなく>>続きを読む
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エセフェミニズムというか、時代の違いこそあれど、男女の二元論的な方向に回収されてしまう危うさがあって入り込めなかった。
嫌な性欲を向けてきた、実行した男たちを殺すのは全然いいけど、もう全てがどうでも>>続きを読む
王道でちゃんと面白くて草
なんだけど、ところどころクローネンバーグを感じる
階段のシーン、射殺シーンの美術の作り込み
ラストシーンかなり良い
ノーランの演出力というか、画面の支配力凄まじい
普通の映画館で見たのに音響で揺れて確実に地震かと思った…
悲惨すぎて途中からちゃんと見れなくなって
コメディと化してしまった
映画とは、、、
王さんぽいざらつきと色彩
話はまずまず、BL度でいうと圧倒的に人間失格
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クローネンバーグの血筋かつ、ほんとフレッシュな血で、お父さんとはまた別のベクトルで楽しませてくれる。
3作目で、どんどん映画っぽい展開になってる節はあるけど、ちゃんと面白い。
(予告編が微妙に刺さらな>>続きを読む
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殴り書き!
大林版を見てから鑑賞したので
大方の流れは把握済みで、どう死を表現するのかが気になっていたんだけど、、、
大林版では女が自殺していて、幽霊のように大暴れして、編集者の男が一生懸命主人公を>>続きを読む
画が素晴らしいすぎるからか、脚本の入り込めなさとの解離が大きかった
画は本当に素晴らしい
昔の作品構図バチバチな作品が多いのはなんでだろう。。
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ポリコレ界隈で弱者搾取だとよく言われていて、やや敬遠してたけど良かった。
エンタメとして褒めることも、ポリコレ的に貶すこともできる自分にとっては変な作品。
ヒラヤマが煙草を吸わないのが印象的だった(こ>>続きを読む
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キスする間合いの良さ
クィアを忍ばせる(全開だが)、"ヘテロセクシャル映画"
騒々しいシーンと静かなラストシーンとのコントラスト
パイプカットシーンはもっと観たい!って思わせるような遅めのストロボが焚>>続きを読む
2023締め
特権階級批判?を最後までしてる。
真似しても、真似にしかならない。