Zさんの映画レビュー・感想・評価

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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.3

こういうタイプの映画は個人的にブッ刺さるかそうでもないかの2択だが、今作は後者だった

こどものインタビューの受け答えが凄すぎることは印象に残った

バービー(2023年製作の映画)

3.2

バービー実写にグレタガーウィグ監督を起用したり、メッセージをこめることはいいアプローチだと思ったが、そのメッセージがことごとく頭に入らなかった

あと設定もよくわからなかった

ミッシング(2024年製作の映画)

4.7

この監督は人と人の間のズレを描くのが本当に上手いと思った
夫婦、兄妹、職場など様々な人間関係で生じるちょっとした歪みをセリフだけでなく映像でも伝えてくれる

「空白」のときは現実性がないように感じたが
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

あまりに評価が高いので期待していたが、期待を上回っては来なかった

サスペンスよりドラマ要素が強い
主人公3人の演技がいい

わかりやすい映画だったけど、ラストの展開は必要ないように感じた

木のシー
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

どんでん返しを売りにしているが、その方向のどんでん返しいる??と思ってしまった

伏線がわかりやすくていい
よく映画見る人ならあーねってなる

MRXと関わるシーンはオシャレで良かった

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.7

大好きだった全三作と比べると、長くて薄い

人類がほぼ滅亡し荒廃した世界なので、これまでの醍醐味だった人と猿との関わりが少なく見どころが少なかった

意外とシーザーが重要

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.4

猿の惑星がこんなにも面白いシリーズだったとは
新3部作通して大満足
猿が主人公であることによる話の広げ方がうまい
人間が愚かすぎる
人間同士の戦いなのになぜサルを攻撃するのか
名シーンが多かった

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.2

前作よりレベルがあがってる
毛色はだいぶ違うが、終始暗い雰囲気と胸糞悪い展開は個人的に好み
猿のCGは本当にすごい
コバはもっと救われてほしかった

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

新作の予習
映像技術が発達しすぎて昔よりも好きだった
アクションがパワーアップしたのはもちろんだけど、このシリーズはストーリーがしっかりしてる

最後はもうちょっと綺麗なまとめ方を期待してたけど、続編
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.8

このような映画はアクションシーンでどんちゃん騒ぎすれば合格点で、ストーリーが微妙でもそんなに気にならない

映画館で見ないと価値がわからないと思う

ユニバース化するのであれば、あんまりこの作品の必要
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

かなり古い作品だけど、発想や映像はかなりレベルが高かった

人間が動物として扱われる場面は色々考えさせられて、上手いなーと思った

ラストは予想通りだった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

今回はいつものノーラン監督とは違った難しさ
しっかり予習しておかないと(予習してても)置いてけぼりにされる可能性あり
会話シーンが多いのでどうしても単調に思えてしまうけど、実験シーンは凄まじい
あの緊
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

これまであえてずっと見てなかった作品

映画館で泣く人、笑う人、○○する人
流れる映画に夢中になる人
映画を求め続ける人

そんな風景を眺めるだけでも幸せな時間でした

序盤のフィルムカットがあんな形
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変な家(2024年製作の映画)

1.9

これまで約200本映画館で映画を見てきたが、ついにワーストを更新した
しかもダントツワースト

本当にいいところが1つもないとんでもない映画…
まず怖がらせることしか頭にないのでストーリーが完全に破綻
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レミニセンス(2021年製作の映画)

4.1

普通にめちゃくちゃ面白かったが、低評価なのも少し納得できる

映像は綺麗で魅せ方も良くてこの監督の今後の作品にも十分期待できる

水没した世界×記憶潜入というスーパー面白そうな設定を100%活かし切れ
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.1

サバイバルを通して家族の絆というメッセージを伝えたいのだろうが、びっくりするくらい響かなかった

いろんなことが中途半端

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

PART1もめちゃくちゃ好きな映画だけど、いいところはパワーアップして悪いところはそのままな印象…

映像や音楽に関しては歴代の映画で1、2番を争うくらいすごい
没入感が凄すぎてこれだけで4.5

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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.6

リドリースコット監督8作目の鑑賞

戦争映画の中でもかなりアクションに比重が置かれてる

作戦開始後はひたすら銃乱射が続くので、今の状況を整理するのに少し戸惑った

遠慮ない凄まじい描写

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.4

これも背景をちゃんと知っておかないと理解できない映画なんだろうな

正直ラストの展開は?だったけど、なんか考察の糸口が掴めそうで不思議と見入ってしまった

子どもたちの演技がすごい

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.7

マシューヴォーンが考えてることが全てツボにハマる

コレじゃないっていう意見が多いけど、個人的には完全にコレだった
笑ってしまうほどのアクションは期待通りで、今回はストーリーもなかなか面白かった

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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.9

最近多いのが、世界観は抜群にいいんだけど、ストーリーが意味不明で考察読まないと理解できない映画

個人的には映画だけみてスカッとしたいのでこういう映画は一律評価低いです
自分で考察できるならまだいいけ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.4

映像や表現が美しく、上質なサスペンスドラマで、わかりやすいストーリー

めちゃくちゃ好きなタイプの映画
小説が有名らしいけど、映画中なんとなく原作を読んでいるかのように感じた

最後はあーそうなのか…
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

4.2

ライトハウスが合わなかったのでどうかな…?と思ったけど、普通に面白かった
キャストが超豪華で大作アクション映画なのになんであまり話題になってないのか

メインは王道の復讐映画で、まるでアクションRPG
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.7

豪華な俳優が出てくる出てくる

あんだけ尖ってたのにあそこまで人が変わるか?という点は疑問だった

何が自分の道か

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.1

話題になってた割には普通?
ただのB級ホラーとしか思えなかった

ラッセルクロウが真面目にやりすぎて笑える

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.7

オリジナルは見てないけど評価が高いので

いい映画なのは間違い無いけど、定番すぎるというか真新しいものはなかったような気がする

黒人差別の映画と思ったらメインのストーリーは違った

最後はほっこり

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.5

長さも感じず、めちゃくちゃ感動する
ショーシャンクよりも好きかも

思ったよりもシリアスで目を背けたくなるようなシーンもあった
こりゃあ看守は辛い
最後のシーンとか耐えられんよ…

看守4人は本当にい
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.5

酷評の噂を耳に入れずに見たかった
どうしても先入観のせいで悪く見えてしまうけど、めちゃくちゃ酷いわけではない

ヒーロー映画が批判される時は悪役のキャラの物足りなさが指摘されることが多いと思うけど、こ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

ダメダメダメダメ
期待を最大限に貯めて何も爆発せずに終わるこの感じ…
細かいところは気にせずに、伝えたいことだけ受け取ってってこと??
1時間45分くらいまではめちゃくちゃ面白かったのに
でもこの作品
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.4

わかりやすくどストレートで面白い
無駄な要素が一切ないアクションドラマ

あんまり監督で贔屓したくないけど、さすが名監督だなあと思うような演出がたくさん
単純なストーリーだけどかなり重厚感のあるものに
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.3

リリーコリンズの優勝
友達以上恋人未満の存在って何故かものすごく憧れるけど、色々難しいよね
主人公も含めて罪な男罪な女ばっかり
何故か共感できる場面が多くて、恋愛映画の中ではかなり好きな方

安いラブ
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

リドリースコット監督は7作目の鑑賞
ストーリーも良かったけど特にラストは良かったなぁ
バッドエンドなのに笑顔で終われる感じ
不運が重なってもうどうでも良くなる感じが見てて楽しい
ルイーズと刑事の掛け合
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.1

初鑑賞
これで一応宮崎駿監督の作品は全部鑑賞済み
ジブリの中では千と千尋の次にストーリーが好き
盛り上がり所もたくさんあるし、わかりやすいストーリー
パズーが男すぎ

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.0

酷評が目立っていたのでちょっと心配だったが、歌のパワーでなんとか押し切った印象

確かにさすがディズニーだなあという斬新なアイデアは少なかったけど、100周年ともあって「らしさ」は全開
定番で無難なデ
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.7

100年積み上げてきたものがこの9分に収まってる
集合写真にめっちゃ感動した

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.3

アリアスターだったら何作っても許される訳ではない
最初の30分は意味わからんけどこれは面白そうだぞと思ったが、1時間後には完全に置いてけぼりにされ、芝居が始まってからはちゃんと観るのをやめた笑
中盤1
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