酔った。前半閉塞感やばくて見れなかった。でもそれも全ては最後のため。納得。
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言ってしまえばよくあるサクセスストーリーだけど、それぞれが本音でぶつかっていい具合にドロドロしてるからそれがいい。
兄、父親、母親が持つ感情、それに対する接し方、うまい具合にぶつかり合ってた。
ぶつか>>続きを読む
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少しずつ過去を語って歩み寄っていく描写がいい。このへんもうすこし丁寧に見たかった。
最後のスピーチは、感動するところなんだろうけど、戦争を鼓舞する内容だったから、今の時代を生きる私には凄く複雑な気持ち>>続きを読む
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小説を読んでるみたいだった。映像なのにみる人によって全然違う見方ができるのすごい。それだけ余白のあるような映画だった。
音の、やつめうなぎの女へのシンクロ感がすごかった。監視カメラ(家福)に向かって>>続きを読む
あれ？ハマらないかな？って
見てたけどじわじわハマった。
みーにゃんのくだりが好き。
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シャーリーの精神の強さと脆さの描写にぐっとくる。
「寂しい時は自分から手を打たなくちゃ」これけっこう名言。すごく刺さる言葉だしそれを当たり前のように出来るトニーは強い。
人と人との繋がりについて考えさ>>続きを読む
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ストーリーはまあよくあるやつやけど音楽映画としてはとても好き。
サントラが作業BGMに最適。
最後の主人公の表情が絶妙。何かに区切りをつけたような顔であり新しくスタートを切るような清々しい顔でもあった>>続きを読む
兄さんええ味出しとるわぁ。
歌って自分が置かれてる状況にシンクロしたら無敵だよね。
空想以上の現実って起こりっこないって思って、殻にこもって動けなくなること、あるよね。
ドラマやまとなでしこってこのオマージュだったんだ！ってなった。
こういうストーリー好き。周りの人達素敵。幸せな気持ちになれる。良き！！
