俗悪でしかないが、わいはこういう「道化芝居」でしかないベトナム戦争を「道化芝居」としてしか描けない映画が好きなので。
理論家の想像力を捏造している 孤独なのはそうかもしれないが
あとは単に長い そんな長くする価値はない
最初の方めちゃくちゃカッコいいけどB級すぎるやろ ヤクザの世界観がめちゃくちゃ マジで痛快さだけを求めていて作ってて楽しそうだなと思ってニッコリしてしまう
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これいいね
ただの退廃、精神病、メタ的描写の前衛じゃないのか、と 牧師さんが出てくるところでようやく確信
女の方は妄想、
男の方は真実か ルームメイトが死んだのは本当だからそれをきっかけにこの病が発>>続きを読む
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やっぱり全体して見れば典型的な貴種流離譚だし、主題も宗教、血(母親)、国家と、別に突飛なところはない。でも作り込みにめちゃくちゃ満足できた 前作もおもろかったけど正直今回期待してなかっただけに安心した>>続きを読む
カットインの描写が印象的、それも抽象的で、その描写によって気付かされることがない=それがなくても鑑賞する側の想像力で事足りている。宿主と本体がどう接続するのか、接続中の意識の構造、数値の意味を示唆する>>続きを読む
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四つのエピソード自体はストーリーを進めるわけではなく、彼の語りを進めているだけなのに、見ていて全く飽きなかった。ダンサーインザダークの時にもおもったけど、カメラワークとカットがときどきドキュメンタリー>>続きを読む
ホモソが社会の形式でしかないのをメタに捉えすぎて凋落すらコメディになってる
トラ笑っちゃうからやめろ
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全体にクソみたいな出来 酒煙草女スラムと白人の「子ども」で完璧だ!とか思ったんだろうな
途中で過去を語りだすな、グレムリンが笑うぜ、まったく
肝はお兄さんだな ちょっと泣いた
面白くない。演出にもプロットにもストーリーにもリアリティばかりを求めたドラマはそもそも私は好きじゃないし、この手のオチはオチを落ち着けられなかった作家が考える定番だし、こういう天才型の主人公がその犠牲>>続きを読む
わたしたちは生きるために書いているのに、書くためには生きなくちゃいけないなんて変ね
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初っ端から失敗するしその命令形が可能態として機能しないならもう言うな スマートにやれや 犬に追っかけられてんなよ、だせえな!
と思ったけど、最高だな。本当に フィンチャーの作品は全部だけど
僕も創作は>>続きを読む
フランス語聴けるかと思ってたら違った
この頃のフランスの書簡ってプライバシーないよね
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女子どもが全てを見て、睨みつけている。
でもこれは実は女不在の物語かなと思ったね。冒頭は雇い主ととりまきがひどい…!の印象も強いかもしれないけど、序盤で暴力を振るっているのはニーノママ、姉、ジャンニマ>>続きを読む
サイコー
映像美とこのスピードのために俺たちは暗闇の箱へと足を踏み入れるんだよ 価値ある紙ペラを燃やしてな
わあ!なんて単純明快なプロットなの!まるであらすじそのもの、登場人物はポジション、ひとつひとつ私たちに教えてくれるかのような会話!「ホモソへの嫌悪」!「母親」!「セックス」のアナロジー!ホラーを雰囲気>>続きを読む
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ヤ………カ…に観ろと言われたので観た
↓リアクションメッセージ↓
物語の構造に欠陥があるとしか思えない フリーターデブが出てくるところは「ア゛ッ」と唸った(邦画は観る人を「ア゛ッ」と唸らせる、それに>>続きを読む
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つまんなw
継承しなかった世界はなくていいんですか?w生命の源(笑)
あの本を子どもに遺すのもそれを読んで泣く子どもも全くかまわないのだが、その上で「お母さん」と叫ばなくてはいけなかった理由がよりわ>>続きを読む
こういう穏やかさに緩やかな悲しみが流れる感じめちゃくちゃ好き 久しぶりにいい映画が観れてうれしい 話の大まかな展開は特筆しておもしろいというわけでもないけど泣いてしまう、悲しくて