筋さんの映画レビュー・感想・評価

筋

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フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

マーゴット・ロビー見たさに鑑賞。内容は記憶に残らないレベル。マーゴット・ロビーはとにかく美人でフォーカスに相応しい。1度別れた女を振り向かせる方法を熱弁してるシーンがあったが、現実世界でも使えるのだろ>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.5

イーストウッドの作品は普段、あまり見ないけど、これはよかった。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.1

邦画にしてはアクションシーンが素晴らしい。佐藤健はすごく頑張ってた印象。あと30kgバルクアップしてエクスペンダブルズで、暴れてくれ。

オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)

2.0

ただの拷問サイコパス映画。与えられる情報が少な過ぎて意味が分からないし、とても感情移入できない。サスペンスとしても、コメディとしても、5流。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.0

ウディアレンて若い綺麗な女性大好きなんだろうなって感じた。若かりし日のスカヨハ然り。エマ・ストーンは大好きなのでそれなりによかった。しかし、もう少し作品を選んでもいいと思う。この程度の作品にエマ・スト>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.7

傑作。久々に興奮した。ライトアップされるベガスは芸術そのもので圧倒的スケールと艶やかな映像にどんどん引き込まれた。豪華俳優陣も各々味のある演技でFBIを翻弄していく。極めつけはモーガンフリーマン。まさ>>続きを読む

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

レイチェル・マクアダムスのために鑑賞。こういった能力系は如何とも慣れない。男は筋肉、女は美貌で話を進めてほしい。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

きみに読む物語から10年。レイチェル・マクアダムスは色褪せるどころか年々、輝きを増している。非常に美しくもどこか愛くるしい表情が本当に上手い。前後半に分けられたストーリーも飽きることなく、ずっと見てら>>続きを読む

激突!(1971年製作の映画)

3.5

ただ追いかけられるだけの映画。しかしそれだけでここまでハラハラさせてくれる作品は他にない。ガソリンスタンドのシーンは本当にうまい。

エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

強い女の筆頭にあがるのがリプリーや、サラだが、見逃してはならないのは、エイリアン2のバスケス。あの極限状態であそこまでの絶望的な判断を弱音一つ吐かずにやってのけることは、ただ事ではない。クイーンが卵を>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.7

三部作前提ならこんなもんだと思う。後半は迷路を抜け出すより、グリーバーとの戦闘をどのように凌ぐかに終始する。設定が飛躍しすぎてるが、それなりに楽しめる。

ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

モゲラ、ゴジラ、スペースゴジラのクライマックスのシーンは素晴らしい。邦画でここまで緊迫感と絶望感を味わわせてもらったことはあまりない。スパイラルグレネードミサイルがスペースゴジラの結晶を破壊→モゲラ破>>続きを読む

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

バーニングゴジラが香港で暴れまわってる入りから既に傑作を匂わせる。デストロイアに海に落とされてから、のしのしとデストロイアの所まで歩いてくシーン。伝説の音楽の助けもあり、ゴジラ映画史上最も気合いの入る>>続きを読む

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.6

桐谷美玲を見るための映画。桐谷美玲は非常にすばらしい(ルックス)。少女漫画の王道を恥じらいもなく突き進んでいく様子は微笑ましく、劇場にいた女子高生が感情移入して涙を流しているのも、また微笑ましかった。>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

踏切のシーンはやられた。まさよし先生の歌と合いすぎて怖い。空虚感だけが残った。

キング・コング(2005年製作の映画)

4.0

ジャクソンがかねてから製作したかったという渾身の作品。そのため188分という途方もない上映時間を誇る。この監督はロードオブザリング、ホビット然り、コンパクトにまとめるということを知らない。他の方のレビ>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

4.3

酷評の嵐だが、普通に楽しめる。ゴジラの名を冠しなかったらかなりの良パニック作。しかしゴジラの名を冠したからこそ話題になったのも事実。サイドワインダーごときで死する貧弱な爬虫類だが、その恐ろしさは例えば>>続きを読む

コマンド・フォース(2010年製作の映画)

3.6

エメリヤーエンコ出てるだけで十分。冷酷な氷の皇帝はスクリーンの中でも皇帝。

新アリゲーター 新種襲来(2013年製作の映画)

1.4

尾の刺飛ばしてくるってやばすぎる。B級の王道をいってるが、くだらなさすぎる。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

美男美女がやるとなんでも映える。はじめてアンハサウェイが美人だと感じた。何気にこういうタイプの作品結構好き。もどかしさがいい。

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.8

いよいよステイサムも大御所と共演しても存在感を発揮できる俳優になってきた。

メカニック(2011年製作の映画)

5.0

ステイサム史上最強最高の作品。“周到な準備が勝利を招く”もうこれは座右の銘レベル。無機質な殺し屋にはなりきれない人間味があるからこそ、罪悪感から、弟子として迎え入れるが、全て予想の範疇。置き手紙は本当>>続きを読む

アドレナリン(2006年製作の映画)

4.0

新境地!!!英国紳士が公衆の面前でs◯x!!これは笑えてくる!!!しかし戦闘力も相変わらずで素晴らしい。

バトルフロント(2013年製作の映画)

2.5

スタローン隊長とのタッグなのに…もっと無双するステイサムが見たかった。近年まれにみるステイサムの外れ映画。

ワイルドカード(2014年製作の映画)

4.0

相変わらず最強。クレカで額切り裂くってどういうこと?(笑)

サラマンダー(2002年製作の映画)

4.0

非常に惜しい作品。2002年でここまでハイクオリティな竜をスクリーンに登場させることができるのは、やはりすごい。2015年のどこかの国の立体起動とは大違いで…。ただ、内容が最期のマコノヒー以外記憶にな>>続きを読む

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.1

ガメラの見た目がかなり凶悪で好み。邪神イリスは、前作のレギオンに比べて絶望感が少し足りない。恐らくガメラ史上最大の必殺技、ウルティメイトプラズマならイリスごとき余裕に炭になってる。今回はバニシングフィ>>続きを読む

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