仮COOKsangさんの映画レビュー・感想・評価

仮COOKsang

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女神の継承(2021年製作の映画)

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面白かったです。
いろいろ。

モキュメンタリーか〜と思って見進めてたら、ところどころ撮りたい気持ちが勝っちゃってんなって感じで破綻してる😂
あと、ミンちゃんの経血?漏れとか放尿、使用済ナプキンに関し
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レリック(1997年製作の映画)

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寝床でスマホで観たんです。
失敗した。
部屋が暗く、そこそこ大きい画面で観ないと何してるか全くわからないシーンが多めでした😞

以上

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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今思うとあまりガリレオシリーズっぽくない。
草薙さん登場多めだから、湯川先生控えめだし。
あと、いつも何だかんだ言っても最終的に優しい湯川先生好き。

以上

ドグラ・マグラ(2010年製作の映画)

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未来的でちょっと驚いた。
原作のオドロオドロしさは全くない。

下書きに書いてあったの↑だけ🤣

どうしましょ。
細かいところ覚えてないけど、今こうやって書いていて、10数年前の作品なことに驚いてる。
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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この世で最も黒い黒。
黒って何色あるんでしょうね。
映画観てても黒の映りが気になって仕方ない時がある。

岸辺露伴が黒い絵の謎を追って、パリ、ルーブル美術館まで。
こんなに人のいないルーブル美術館に入
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ペイン 魂の叫び(2011年製作の映画)

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作品自体はとても良かったです。
夢のシーンがなかなか痛々しい。
奥様役のヴィネッサ・ショウがほんとに美人。
だけど邦題とサスペンスってアオリが期待させ過ぎて台無しにしてると思う…
原題の方が断然良い。
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壁女(2015年製作の映画)

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自称芸術家が主人公の恋愛ホラーファンタジー。
家族で観ちゃだめ。

大昔、ラッキーホールという性風俗店があったのをご存知でしょうか。
個室に入ると裸の女性が描かれているベニヤ板に穴が開いていて、そこで
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戦慄の絆(1988年製作の映画)

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なんと、Leminoで配信してました。
あと『裸のランチ』もあった気がする。

産婦人科医の一卵性双生児たちがアイデンティティを求める話。
ジェレミー・アイアンズが一人二役。
知らなければ、一卵性双生
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おそ松さん 魂のたこ焼きパーティーと伝説のお泊り会(2023年製作の映画)

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実写以外全部観てる『おそ松さん』シリーズ。
前説も、おう松さんもちゃんと観てる。
アニメでこんなにちゃんと追ってるのは、私には珍しいことだ。

オチがちょっとな~…と。
中盤で不安になったけど、楽しめ
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犬王(2021年製作の映画)

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下書き連投、失礼。

ロックオペラ。
アヴちゃんの為の映画ですね、これは。
それ以上でもそれ以下でもない。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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2度目。
構えず鼻ほじほじしながら楽しめる作品。
面白いです。
けど見終えた後、プリンセス編のまとまりやキャラクターの使いどころが良かったことが甦って、ちょっとさみしくなりました。
ジェシーとスターも
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

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子供が観て楽しいかという疑問が残ったけど、うちの子はサンボマスターの曲を大変気に入ったそうなのでいいか。
深キョンの歌は不意打ちだったわ🤣
40代オバハンは驚いて笑えたシーンだけど、全編ターゲット層を
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Seventh Code(2013年製作の映画)

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多分、椎名林檎の『短篇キネマ 百色眼鏡』の様なイメージ映像なんだと思うけど、最後に流れる曲が作品に合ってるか合ってないか訊かれたら、「合ってない」と答える。
なんだか一気にコミカルな作品に感じてしまっ
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精神(2008年製作の映画)

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精神科に通う人たちのドキュメンタリー。
壮絶な背景のある人がいて、本当に驚いた。
同情はしない。というか、簡単に同情は出来ない。
知らない世界だから。
自分の知っている生き方が全てじゃないから、やはり
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ザ・セル(2000年製作の映画)

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下書きまとめて連投、失礼。

『NOPE』で馬を観たら、馬が観たい。馬が出てくる映画。
何を血迷ったか、これを選んで観た。
多分、疲れてる🤣

確かに始めの方、馬出てくるけど、そのあとは中盤に差し掛か
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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押し付けがましさが無いぶん、『Us』より好き。

舞台は撮影に使う馬を調教している牧場と空。
あらすじにも書かれてるから書いちゃうけど🤣謎の飛行物体が出てきます。
でも、シットコムらしきセットのスタジ
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

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アンニュイ主人公全開な作品。
世界よ滅べ。こう思うのも青春だな。
ちょっと遅い気もするけど😂
もう少し主人公の背景を描いてくれてたら、もう少し主人公を理解できたかも。
『ファイトクラブ』って言われるの
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罪の声(2020年製作の映画)

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事件に巻き込まれた人たちの話。
日本中が巻き込まれたグリコ森永事件がモチーフ。

実際の音声は今の時代なら多分どこかで聞けると思うけど、作中のようにたまたま聞いてしまって、気づいてしまったかもしれない
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総理の夫(2021年製作の映画)

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なんとなく観たんですけど、思ってた以上に面白かったです。

様式美なハニートラップは、「志村、うしろ!うしろ!」みたいな気持ちになるし、女性視点では凛子さんを応援したくなるし、エンタメ指数高いです。
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

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安定の若杉公徳原作。
何が良いって、どんな人でも受け入れてくれる世界観。
『こうでなければいけない』という人は逆に生きにくいだろうけど。
主人公たちが正にそれで、押したり引いたりのドタバタ劇。

ちょ
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

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映画としては面白かったけど、社会問題を提示してるとなると、なんだか微妙だな。
嫁と姑が仲が良い前提で、ここまで仲が良い関係はそうそうないと思うなあ…
うちは仲が悪いわけじゃないけど、お互い必要以上に関
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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自分が笑うためにジョーカーになったのか。
人って惨めな気持ちになると、人を攻撃するか、おどけてみせて笑ってもらうか、どちらかだと思うので納得。

持つ者と持たざる者、細分化したら切りがないのだけど、解
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健太郎さん(2019年製作の映画)

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不気味だけど、私は「誰?」の方が勝るオバハンなので、もう少し正体の捻りと湿度が欲しかったか。
すごく短時間(30分から40分くらい)なので、肉付けは出来そう。
帰ってきた健太郎さん、とか?

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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アマプラで!吹き替えで!頑張ったよ!
クリスチャン・ベイルもウィレム・デフォーもこれじゃないし、女性陣も幼い感じで、なんだか…、作中女性は下等生物として見られているからいいのかな…

サイコパスという
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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吹き替えで観ました~。
基本字幕派なのですが、カンフー映画とバタリアンだけは吹き替え派で、子供も一緒だし、これは多分吹き替えでいける!と思ったので。
全然問題なしでした。
ちょっと調べたら、本編と並行
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

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多分、予告詐欺っぽさを感じてる人は多いと思います😂
犯人探しの視点で観たら、ギリギリのところですかね。
でも、流れに乗ってけばいいだけなので、犯人探しって感じではないです。

一番の焦点は『この話は本
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死なない頭脳/美しき生首の禍(1962年製作の映画)

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見せ方の工夫。
顔面が映る時は、正面首上のみ。
引きは背後。
顔面は映らないので、骨格を間違わなければリアリティを出しやすい。

最後、ちゃんと正体を明かしてくれたのは良かった。
だからジャケットでネ
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デンデラ(2011年製作の映画)

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姥捨山かーと思い、次に監督・天願大介の父、今村昌平最初のパルムドール受賞作『楢山節考』を思い浮かべるところですが、そこは私なのでドリフのパロディコントを思い出していた。面白いのよ。

時代は『楢山節考
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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途中で投稿ボタンを押してしまったので書き直し、ネタバレしてしまうかなーというところ、だいぶ削りました。

『母親の愛情にこだわり過ぎた三人とも実は母親の愛情が何なのか知らなかった』
という、黒すぎるユ
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ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

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加藤賢崇って小林隆と似てたんだ。

教授「どちらからいらしたんですか」
秋子「田舎から!」
人から訊ねられた時の答え方、そういうことじゃないと思うよ😂

御開帳時、めっちゃ光るの。
それと、教授の変態
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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クリフ・カーティス、午後ローの『ザ・グリード』に出てて、このレビュー書きかけだったの思い出しました。

キューブリック版の『シャイニング』が「シャイニングどこいった?」だったじゃないですか。
そんな全
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

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世の中に存在する性癖はたくさんあると思うけど、これはすごい。
古屋兎丸はすごいの描いた。
原作未読なので、読みたい。

普通は妄想で留まるところを、主人公の春人は10年ごし(だっけ?)の計画を立てて実
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オー・マイ・ゼット!(2016年製作の映画)

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舞台っぽい。

コメディだけど、油断してると臓物がなかなか生々しくて、ゾンビ映画なのを思い出す。
オチはありがちだけど、面白かったです。

昆虫探偵 ヨシダヨシミ(2010年製作の映画)

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濡れ場から始まります。カブトムシの。

カブトムシの奥様から浮気調査の依頼をされ、現場に奥様をお連れする、昆虫探偵ヨシダヨシミ。
虫の世界って、もっと性におおらかだと思ってました😂

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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マカロニウエスタンって言いたいのに、マカロニほうれん荘って言っちゃうの、どうにかしたい。

そのまま終わってしまうのかと違う意味でハラハラ。
ちゃんと最後タランティーノで安心した。

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