bayapoさんの映画レビュー・感想・評価

bayapo

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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

5.0

めっちゃ良い😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭🤍🤍🤍

アスペクト比で心境や開放感を表現するのはずるすぎないか、終盤の正方形から徐々に正方形になっていく所で鳥肌がたった。
正方形の画面は見慣れないけど
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疑惑(1982年製作の映画)

4.5

くまこの名前熊子かと思ったら違った
尻軽女なのに求心力があって、ハードボイルドな女性だった、好き!

プリシラ(2023年製作の映画)

3.6

ここ最近はオッペンハイマーとかdune2とか骨太コッテリな作りな映画を観てたから、それに比べるとあっさり、軽やかというところはあるけども!アートムービーとして見たら100点だった。ソフィアコッポラの乙>>続きを読む

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

-

全体の色彩がポップでかわいいー!
もっと重い話なのかと思ってたけど、ゆるくて大事な所で締め付けてくる塩梅が良い。
ジュノの話し方とかリアクションが明るくて可愛くてサイコー!
ショッピングモールでヴァネ
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

-

小さい頃に見た、確かギモーヴがすごく美味しそうだった記憶。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

-

哀れなるものたちでランティモス節の洗礼を受けたから、それと比較すると大分見やすい
全体的に愛を与えないのに愛に飢えて乾いてた

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

5.0

シュールで、寂しくて、あたたかい。めちゃくちゃ良いな。
フロムの愛するということ、の実践編。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

ノーランの作品の中ではすんなり観れた!史実物だと予習すれば惑わされないで済む。
倫理的な葛藤があるものの、いざ実験が成功すると科学者みんなが歓喜する場面がとても苦しかった。
並外れた才能を持つ人のナチ
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キャロル(2015年製作の映画)

4.0

とてもとても良い
自分を偽る生き方に存在意義はない、本当にその通りだと思う

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

映像が美しくて涙が溢れたのは初めて。
旧約聖書を思わせるかのような語りぐさ、軽くカルト。
色白スキンヘッドのキャラたちがヴォルデモートにしか見えなくて同じ種族が1000人くらい映るシーン笑うところじゃ
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女は女である(1961年製作の映画)

4.0

古典的な映画は何となく苦手意識があって避けていたけど、挑戦して見たら新しい扉が広がった〜
馴染みのあるムービー的な映画であることは変わりないけど、急にサイレント映画的な瞬間があったり、画角が⁉️な場面
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

3時間級の映画の中では1番集中して見れた、食い付いてた。
統合失調症の疑似体験、フロイトの世界観でとても興味深かった。
家のポスターにタピオカカラコンのタトゥー男がいた時ゾワゾワした。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.8

A24の独特な時の流れ、ゆるさ全開だった。ドーナツというより、サーターアンダギー。
動物にも話しかけるゆるやかで優しいクッキーはそりゃ荒々しい狩人軍団の中では浮くよね〜可愛い。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

良い話😢みたいな感動ものかと思ったら語り口調はポップだけど結構引きずる鬱さがある。ミストも同じ監督で納得。
ネズミの見せ物小屋、ちゃんと作ってもらえたんだね。唯一の救い。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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演奏のシーンで、これは劇場で見るべきでした、と後悔しました。ケチってサブスク待ちをしたばかりに、、

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.2

観てる最中も苦しくて、観終わった後も重い気持ちが続く。
拉致被害者のご家族が中学校に講演してくださって、一緒にランチ食べた朧げな記憶がふと浮かんだ、本当の記憶なのか攻殻機動隊のおじさん現象なのかは神の
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.5

生命とは、自我とは、自己認識とは、極めて哲学的な映画
そこで終わるの!?って感じだった

バービー(2023年製作の映画)

4.5

浮いて着地するやつやりたい!
シュールなギャグが多くて飽きなかった
男がどうとか女がどうとかじゃなくて、力が強くて群れている者が、弱者を踏み台にして地位を安定させているのだと、改めて思い知らされたね。
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