ししんさんの映画レビュー・感想・評価

ししん

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劇場(2020年製作の映画)

3.5

長かった〜
内容は悪くないけど、うーん
松岡茉優の演技力の高さはさすが
ラスト10分は良かった

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

4.1

ゾクゾクする
やはりこういう作品に第三者の視点から観ると楽しめる
もし、当事者なら…
挿入曲の日本的な音楽が印象に残った
こういう使い方あるんだな〜

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.0

ダメだったー
一旦歯車が噛み合わなくなると、こーも簡単に落ちていく
わかるけど、この長さは辛かった〜
私はダメだったけど、一度は観て欲しい作品です

透明人間(2019年製作の映画)

4.1

「サプライズ」
あのメカニズムは本来すっごい技術がいるけど、そこは本質的に無視w
サスペンスホラー作品と思えば、なかなかです

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

若草物語知らずに鑑賞
テンポ・配役、良し
内容は少し…
グッとくる場面もあり、楽しめました
エマ、フローレンスは可愛い
シアーシャは何でもこなすな〜

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

往年のウッディ・アレン作品
重くなく、テンポもよかった
ただ、物足りなさをあったな
エルちゃんを愛でるのにはいい

マーヴィン、あるいは素晴らしい教育(2017年製作の映画)

3.6

20180623
フランス映画の1本目
念願のラコステバックを貰えたー

家庭環境があまりよくなく、イジメられて育った
マルヴィン。中学生の時、異動してきた校長との出会いで、演劇の世界に入り込む。これ
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あなたはまだ帰ってこない(2017年製作の映画)

2.0

20180623
フランス映画祭2本目

マルグリッド・デュラスを知らないとすごくつまらないと思います。(知らなかった)
ということで、結構落ちてしまった…

モカ色の車(2016年製作の映画)

4.2

20180623
フランス映画祭3本目

今日の中では1番わかりやすかった。
息子の事故死から立ち直れない母親が、事故を起こした犯人を追い詰めようと、あの手この手で近付こうとする。ラストには…。
ナタ
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ジュリアン(2017年製作の映画)

4.9

20180624
フランス映画祭5本目

いや〜、背筋ゾクゾクするラストでした。
好き嫌いが分かれる作品ですが、元夫のねじ曲がった愛情が、ドゥニ・メノーシェで見事演じてられています。
子役の子もよかっ
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ブラッディ・ミルク(2017年製作の映画)

4.6

20180624
フランス映画祭4本目

若手酪農家で、ミルクの王子と呼びれた青年が、厩舎に伝染病にかかった牛が出てしまい、ある決意を持って行動する。その行動が…

ユペール監督と主演のスワンさんが登
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アケラット-ロヒンギャの祈り(2017年製作の映画)

3.4

第30回東京国際映画祭
本日2本目

ロヒンギャの事は知らないまま鑑賞
会話が少ないのと、理解出来ないので内容で、睡魔と戦いながら終了
しかし、Q&Aでヨウ監督の話しを聞いて、少し解りました
主演のダ
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シリアにて(2017年製作の映画)

3.8

第30回東京国際映画祭
本日1本目

うーん、なかなか難しい内容でした。
シリアの情勢や現地の状況を知らないとついていけない部分がありました。

Q&Aも無かったので、もやもやしたまま次の会場へ移動し
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ペット安楽死請負人(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

第30回東京国際映画祭
本日4本目
今日一番の作品
シリアス→笑い→笑い→シリアス
ハードボイルドという作品紹介から、まさかの変態要素爆発
シリアスさが笑えてくる場面も
楽しかった〜

Q&Aで、テー
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ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

4.2

第30回東京国際映画祭で鑑賞
本日3本目
楽しめました
イングリッド・ボルゾ・ベルダルとカッチャ・リーマンの掛け合いで時々笑えました
ストーリーは少しひねりがあるけど、見えやすいオチかな❓

Q&Aで
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.8

勝つ為には、何でもする
そんな強いロビイストの女性ジェシカ・チャスティンの『強さ・先読み・影』を見た
すごい❗️
語ってしまうと陳腐に聞こえてしまうから、観た方と語り合いたい内容でした
でも、やはりア
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.6

オマール・シーは良い作品に出ますね〜
あり得ない出だしで進み、後半は凄く現実的に。
ノリ、絆、奥の手。
イライラもしますが、何故こうしてたもラストには繋がります。
良い作品でした。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.4

ラドクリフ君、最高!それに、ポール・ダノを悲壮感がさらに作品を良くしてる!
ただ、途中から何だかわからなくなってしまい、そのままラストに
ちょっとついていけなかったけど、中盤までは笑えました
ふざけ方
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パターソン(2016年製作の映画)

4.1

パターソンに住むパターソンの1週間の話し
ごく普通のバス運転手パターソンが朝起きて、趣味のマッチ箱見ながらシリアルを食べ、仕事前に詩を書き仕事して、夜は犬の散歩してバーで一杯飲んで帰り、1日が終わる
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あさがくるまえに(2016年製作の映画)

4.5

タイトルからは想像がつかなかった作品
重い内容だったけど、私も提供しようと思っていたから、後押ししてもらった気がする
ただ、若い人で親が判断するのは辛いな

ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

3.2

う〜ん、何も伝わらないままラスト。
ミュージカルもストーリーも消化不足のままでした。
残念

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

4.8

🎶リチャード・クレイダーマンが印象に残った

冴えない14歳のマイクが、転校生チックと過ごすひと夏のロードムービー
14歳の割にはハチャメチャなチックと、巻き込まれながら成長していくマイク。
ありきた
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.8

予告を何度も観て面白そうと思い、期待して鑑賞。
『ヒャッハー』シリーズのような期待したけど、う〜んイマイチだった。
中盤から盛り上がり、おじいちゃんがよかった。

最新式のコンピュータ管理された自動車
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ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

3.8

エレノア・コッポラ監督、やりますね〜
まさに女性の視点から見た作品と思いました
ダイアン・レインの年齢重ねた素敵さ、キュートさ、そして女性らしさと、一緒に行動する普通のおじさんアルノー・ヴィアールが紳
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しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.7

大病を患った親友に、4日間時間を作り突然会いに行く。それまで疎遠だったが、次第に仲が戻り
、犬の飼い主探し、息子に会うなど、友のやりたい事を一緒にやり遂げてゆく…
こういう内容は、観ながら自分なら?と
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.2

いい‼︎
この一言です。
これ程邦題が合ってる作品は多くない。
マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、アラン・アーキン&クリストファー・ロイド、更に、ジョーイ・キング。これだけのメンバーが出てただけ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

日本人として、何とも感想が言いにくい作品。
ただメル監督は「どちら側の陣営ではなく、一人の平和主義者なんです」と語ったようで、日本人を敵としてだけ描いたつもりはないようです。現に、アンドリューがアメリ
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ライフ(2017年製作の映画)

3.8

カルビンが俊敏で賢くて素晴らしい。
真田さんも頑張ってた〜。
納得のラストだった。

ジェイク・ギレンホール、ライアン(レイノルズの方)、レベッカ・ファーガソン、真田広之、アリヨン・バカーレのほぼ5人
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.2

楽しめたー
正直ストーリーは置いといて、前作も犬と車で復讐したが、今回は“血の誓約”が起点となり進んで行く。
銃弾を通さない“スーツ”、デザートの“ナイフ”、7発分の“銃”がキーワードかな❓
個人的笑
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セザンヌと過ごした時間(2016年製作の映画)

3.5

🇫🇷フランス映画祭にて鑑賞

南仏エクス=アン=プロヴァンスの中等学校時代に、よそ者で級友からいじめられていたエミール・ゾラ(後に小説家)をポール・セザンヌ(後に画家)が助け、2人は友達になる。もう1
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パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.8

タイトルから想像つかない内容。
パーソナルショッパー=セレブの衣装買い付け人だが、この作品では半分の意味しかない。
残り半分は霊媒師としての面。
依頼された家に泊まりおかしな事がないか調べたりする。
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

ハゲ3兄弟が大活躍。もう何でもあり。
ただ今回のストーリーは酷かったな〜。“ファミリーが大事”って言って、家族同然の仲間をいきなり見捨てるってなんだ❓❓
最後までそこは納得いかなかった。
決して嫌いな
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光をくれた人(2016年製作の映画)

4.4

マイケル・ファスベンダーが珍しく良い人を演じ、アリシア・ヴィキャンデルがイライラさせる役を演じてました。

ストーリーも単純で、映像美に溢れた作品。
誰が悪い人❓良い人❓と思わせるけど、実は子どもを想
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.1

往年のウディ・アレン作品、とはいかない軽いブラックユーモア溢れる内容。
ウディ・アレンの願望だろう、中年男性と若い女性 の絡み。そして、若者の恋、挫折、カフェの成功。淡々と進むあたりはアレン節です。
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.5

ベン・ウィートリー監督は『ハイ・ライズ』に続き2作目。

あまり期待したくなかったが、出演者でやはり期待してしまった。シャールト・コプリー、キリアン・マーフィ、サム・ライリー、マイケル・スマイリー、ジ
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