イシさんの映画レビュー・感想・評価 - 73ページ目

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私のダイナ(1934年製作の映画)

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クラレンス・ブラウン監督のサイレント名画『燻ゆる情炎』では年下の恋人と愛する妹のためにキャリアウーマンの女性が身を引くけど、こちらは男性がジョン・クロフォード演じる年下の妻のことを想って身を引く。切な>>続きを読む

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

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狂ったようにいろんな人と付き合ってしまうファムファタールボヴァリー夫人に見向きもせんと狂ったようにパン作りを愛してしまったパン職人のおじちゃんの話
……だったら、あのパンの美味しそうな描写がフランス映
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北の橋(1981年製作の映画)

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もうそんな無理してリヴェットほめなくていいようもう

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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いつものカウリスマキ!

同時収録:ロッキー、スルー・ザ・ワイヤー

城の生活(1966年製作の映画)

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カトリーヌ・ドヌーヴがお城に飽きる話! お金目当てはかなしい!

その男ゾルバ(1964年製作の映画)

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あんま感情移入できるとこなかったな。そりゃ話自体は真剣な話なんやけど。

フランス式十戒(1962年製作の映画)

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フランス映画のオールディーズ代表監督ジュリアン・デュヴィヴィエが、「十戒」をもとにして撮ったオムニバス映画。
開放感のあるオープニングがきれい! 軽妙に話が続く。最後までそこまで飽きずに見れた。

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三人の妻への手紙(1949年製作の映画)

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だれだってやきもちを焼いたり、不安からイライラしたりすることはあるんだけど、その理由が描かれず、登場人物がただイライラしているところから始まると、どうも話についていけなくなる。不安が共有できないと、ミ>>続きを読む

猫が行方不明(1996年製作の映画)

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『サム・サフィ』のように筋のとおったはっちゃけかたをしていたわけではないけど、こちらもゆるい軽い雰囲気で、絵面はかわいいフランス映画。
登場人物の一人が屋根に上るシーンを見ていてなんでか、『フランスの
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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現実に本当にいそうな15歳を映画で描こうとすると、まるで5歳児みたいに見える…。そいで、自分の善悪の二面性にただ悩む大学生を描けば、中学二年生のように見える…なんでだろう。

セリ・ノワール(1979年製作の映画)

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善人の主人公&謎の少女のコンビの脱出劇というシンプルなところに、もっと話の焦点がしぼられて、もうちょっと切なく成立していたらよかったなあ。

ドライ・クリーニング(1997年製作の映画)

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インモラルであると思われている題材を使ったからといって、何かあるなあとこちらに思わせるような映画になるわけじゃないんだよなあ。

SUPER 8(2001年製作の映画)

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名前ぐらいしか聞いたことのないバンドの音楽であってもかっこよく思え、好きになれるように作ってある音楽ドキュメンタリーって、あんま見たことない気がする。
うーん。『ハーフ・ジャパニーズ』とかかな。

カルテット(1981年製作の映画)

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話は、中途半端な不倫だったなあって感じ。

アイヴォリーは『日の名残り』などもきれいな作品だし、この映画もきれいではあった!

ドーベルマン(1997年製作の映画)

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昔テレビがまだブラウン管だったころ、夕方くらいの微妙な時間にこんな感じの謎の輸入ドラマやってたなっていう感じ。

熱砂の舞(1926年製作の映画)

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「シーク」の続き! スペクタクル感が追加されてる感。

シーク(1921年製作の映画)

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当時見たら面白かったやろなあ~。びっくりしたと思う。

激しい季節(1959年製作の映画)

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どうもズルリーニとボロニーニの映画の区別がつかないい

修道女(1966年製作の映画)

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リヴェットな~~。有名ー。
豪華は豪華やった! けど構成もなんもなくて話を撮りっぱなしにするんだったらわざわざ映画で表す必要なくない?って思っちゃったな。

スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.0

ジャッキー!!!
映画づくりのサービス精神は全編にあってけっこう楽しかった。
歌のところは苦笑した! ちょいださ!

少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

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あんま、外国の風習とか慣習とかを見るって目的で映画は見ないから、ふつうに見終わった。
コーランの朗読かなんかは音階が不思議で綺麗やね~。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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「ベイビードライバー」見てても思ったんやけど、善人ってホントに無害なんかな。善は目指してたいけど、ここまで盲目だとだいぶやばいなあって思った。

エル ELLE(2016年製作の映画)

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もやもや。なんつか、結局、殺人鬼の娘は殺人鬼だろう、みたいに見せるのは安直すぎちゃう?

ゴダールのマリア(1984年製作の映画)

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ミエヴィルが監督した前半とゴダールが監督した後半!

主人公が自分と家族の状況を受け入れていく前半はいい話で、後半はなし崩し。

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