いちにーさんの映画レビュー・感想・評価

いちにー

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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.2

雰囲気演出キャラ映え作品なので映画というより舞台とかで空間没入して観たかったかな〜
見せたいシーンのつぎはぎで、展開の裏付けになる動機とか感情の流れが謎

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

1.9

コロナ前に制作された作品なのに、出だしから「オリンピック以降経済が衰退した日本では、インフレが加速し、外資に買い叩かれ、知的労働者も非正規雇用しか働き口がなく、手取り3割で搾取される」ディストピアの設>>続きを読む

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

2.6

伊勢谷友介はゲス顔までも美しい
半沢直樹で濃い香川照之を見慣れているので少し物足りない

パチンコに馴染みがないのでそこまで移入できず…

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

デスゲーム感・頭脳ゲーム感は薄く、豪華俳優陣の演技力を楽しむ作品。
細い橋叫びながら渡ってるのがシラけないのすごい

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

4.2

評判も納得、非常に良かった
ともすればウエットな女の子同士のいろんなクソデカ感情を決闘という演出と表現で描写されているのが良い
特にまひるちゃんとばななちゃんがシリーズと比べてパワーアップしていて好き
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.6

ツッコミどころしかないww
マフィアの節操がなさすぎる
物理法則を完全に無視したアクション
ファンサービスシーンの詰め合わせ

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.5

気絶してる蘭に対してコナンがドライ
容疑者の人間関係は最後までよくわからなかったけど、ラブコメとして楽しめました

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

予習動画を観てトイレ対策も万全に臨んで大正解でした
クリストファーノーラン作品の割にはSFなし・アクションなしでストイックに歴史映画でした
後半の集中力が切れ始めた頃に法廷モノに切り替わってつらかった

バービー(2023年製作の映画)

4.0

女子でフェミニストなので基本的に楽しく観れました
弱者男性枠の扱いはギャグ的で大丈夫かな…?と思った
男の人の感想が気になる

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.9

評判通り、見たいものが見れて満足
ヒロインのこのキャラ設定で女性視聴者をイライラさせない展開はありがたい

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.9

観たことあると思ってたけどラスト以外記憶になく新鮮に見れました

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

綾野剛の成田狂児セクシーすぎる これは青春狂わされる しかたない

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

和葉ちゃんのことそんなに好きじゃないのでラブロマンス要素が全く響かず全体的にはそんなにでしたが、平次はかっこいいしアクションも良かったのでまあまあな感想

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.5

犬の魅力、ひしひし伝わる
ウェスアンダーソンの映像演出は実写だとシュールオシャレな感じですが、
アニメだとシュールさが薄まってアートとエンタメとしてのクオリティがより高く感じました
アニメ好きとしては
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

劇中劇?演劇要素すごく好きでした
一度観ただけでは考察できるまで見込めないけど、演出だけ楽しむのでも十分満足でした

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

前作から引き続き、映像演出が素晴らしく瞬きする間が惜しい!
片手間に見れないので時間がかかりました。
続編の展開も気になる。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画の中では個人的にヘレディタリーに並ぶ好みな映画でした!!
・ホラー映画として王道基本の演出で怖がらせてくる
・あらゆる違和感が伏線で散りばめと回収が見事
・ビジュアルはチープだがそれがいい
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.7

続編のために復習。
ストーリーもさることながら演出がクール。

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

2.8

サメ映画界隈で話題だったので視聴
B級はB級ですが王道展開のストーリーラインがしっかりあるのでストレスなく見れる

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

前評判はSNSで騒がれていたので気になっていました
ジャンルもGoogleによるとロマンス/スリラーなんですね
こういう恋愛映画大好きです、さすが坂本裕二

高度成長期マインドの男(犠牲を払って豊かさ
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ジョンベネ -誰が少女を殺したのか-(2016年製作の映画)

3.2

とある映画の元ネタ?という噂を聞いてググったけど、Wikipedia読んでも概観がよくわからなかったので。
Wikipedia読んで得られる知識かそれ以上の価値はありました
わたしが警察官だったらキレ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

ファーストキルなだけあって、エスターのツメが甘いところがちらほらあり、原作と違う角度のスリルがあって良い

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

ストーリーわかりやすい
ホラーというより魔法?
続いて欲しい

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ミーガンの行動にサイコパスヤンデレとしての一貫性が欲しかったのが惜しかった。
・賢いし保護プログラムがあるので自分の手は汚さず、足がつかない方法で殺す
・ケイディに害を与える奴絶対殺すマンなので会社の
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.7

つらい…
真っ直ぐな人の生きづらさ
他者との繋がりをひとつひとつ紡いでいくことに成功することがどれだけ難しいかはともかくとして
繋がりができることで増す苦しみもあることがよくわかる

役所広司ともなる
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.0

これ良かったって言ってる人Adoが好きなだけでしょ
Adoの曲は良かったです

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.0

シンウルトラマンと同じ感想。
往年のファンなら嬉しいのかもしれないけど、初見には「っぽい」を詰め込んでいるな…という印象しかなかったです。
サソリオーグとハチオーグはよかったです

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

両親が犯人と思わせて実は周りの人たちのリレー殺人だった…というオリエント急行殺人事件オチでも十分物語として成立するのに、そこからさらに2段、3段と展開を持ってこれるのはさすがの構成でした
司法が守って
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

2.8

主人公のモアナではなく送り出す親の方に感情移入するようになり、自分も歳取ったなと思った
友達が「実質マッドマックス」と言われてたの、意味はわかるけど全体的には教科書的で子供向けな感じでした

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

苛烈な権力闘争と愛の奪い合い
エマストーン(アビゲイル)がもっと知性で戦えるタイプだったら違う結末にたどり着けたんだろうけど…
ラストは可愛いうさちゃんたちで頭がいっぱいになりました

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

2.5

歴史の勉強の助けに
重くて負けるバーフバリ
キャラデザと筋肉を堪能する作品

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

これは感想語りたいことがたくさんある

・自分自身が新入社員の時、厳しい訳の分からない組織のルールを課せられて、集団管理・矯正されたのがめちゃめちゃ嫌で反抗しまくってたことを思い出した。当時のわたしは
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