ちゃむたくさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃむたく

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

迷惑な人間が軽率な行動で取り残される系の映画です。
フローズンやフローズンブレイクを彷彿とさせます。
余談ですが3階くらい建物でも、高所と思えてしまう私には中々見ててキツい映画でした。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.5

並行世界がある作品の1つの終わり方としてはありかなとは思いますが、映画の尺の都合って感じの終わり方でした。
それだったら本当にクソやばい終わり方にしても良かったのでは?と思えます。

ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

2.0

制限時間内に24人殺すデスゲーム。
殺人描写はちゃんと出てくるので文句ないのですが、マナティの映像が結構出てきます。

またレトロゲームのような映像で殺人描写が出てきます。
この作品はアナログゲームで
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

キャストが公開された時は、否定的になってしまったのですが、あのちゃんのキャスティングがおんたんにベストマッチ!
下手に声優さん使われて、イメージ違うってなるより、滅茶苦茶おんたんしてました。
ひろしの
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ザ・インフェルノ(2017年製作の映画)

2.0

最初の母親とのシーンは中々えぐめ。
登場人物が死にまくり、ゴア描写も結構良い感じですが、いかんせん話が面白くない。
実話を元にと言われても、治安悪すぎだろくらいの感想です。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

1.5

ずっと前からポスターの気持ち悪さが良くて気になっていた映画でした。
ポスターだけならホラーな感じしますが、ただの人怖系映画。
アマプラの紹介文と予告だけで十分です…

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.8

シンが好きで当時がっかりしたファンです。
シンファンの方は満足できるくらい、シンの大活躍を堪能でます!
そしてラッキースケベも健在。
ただ悪く言えば、何故それをアニメ本編で描けなかった?に尽きます。
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

閉鎖空間、遺産相続、近親相姦、怨霊ネタってのが、ネット広告でよく見るレベルの漫画の内容を詰め込んだ作品。
そのせいか鬼太郎の二次創作に感じてしまいましたが、気にしないで見る分には十分面白いと思います。
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殺人ワークショップ(2012年製作の映画)

1.0

劣化版グロテスクだと思って見ていたのですが、グロテスクの監督でしたか…

ツッコミどころ多すぎるし、オチが毎回同じすぎるんだよ…

この監督の作品は、悲鳴が小さかったり、コントロールできるのがいつも不
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

パニック映画としてお勧めされ鑑賞しました。
怪獣映画は普段見ないのですが、淡々と進む日本の政治や対策室、逃げ惑う人々のシーンが強く描かれて、ゴジラ初鑑賞でも十分楽しめました。
昔ながらのド派手な作品を
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

演出がかなり凝っていて、特に2Dマリオの演出は疾走感がとても好みでした。
色んなマリオシリーズのアイテムや敵が出てきて、次は何が出てくるか楽しみに感じました。
いつもは拐われるだけのピーチ姫の勇敢な姿
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

2.0

緊張感も迫力もない…
主人公の行動に理解できない部分が多すぎる。歌を歌う辺り流石に?でした。
発泡するシーンもほぼ映らず、遠くで銃声が響くだけ。
主人公が喋ってる時、何故か銃声が無いこと多いのも不自然
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.5

邦画として現代にリメイクするには、無理があると思っていましたが、とてもチープ。
しかしオリジナル版は今見ても面白いし、低予算でも満足いく内容です。
リメイクはオリジナルと同じものを作っても意味がないで
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食べられる男(2016年製作の映画)

1.0

主人公に全然感情移入ができず、面白いところが一つもない。
主人公の報われなさは、可哀想ではなくギャグに捉えてしまうくらいチープ。
B級映画や低予算映画は好きですが、この映画に関しては、見て時間の無駄と
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赤ずきん(2011年製作の映画)

2.0

恋愛要素が強めに感じたので、あまり好みではありませんでした。
人はそこそこ死にますが、血もあまり出ないし、グロい描写もほばありません。
低予算感をとても感じました。

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.0

初日に見に行き、Blu-rayを購入するくらいには好きな邦画です。
何度見ても説明不足や謎のオリジナル描写いらないと思っちゃいます。
グロ描写が気合い入ってるのは◎

帝一の國(2017年製作の映画)

1.5

大好きな作品の実写化…監督は原作をちゃんと読んで理解したのか疑問に残ります。
原作の面白い、印象深いシーンがごっそり抜けているのがある意味面白いです…

グリズリーマン(2005年製作の映画)

4.0

グリズリーに食べられた男のセルフドキュメンタリー。
この映画の好きなところは、主人公を肯定する作品ではなく、批判する人物もちゃんと出てきます。
特に監察医の死体の話をするシーンはとても印象に残っていま
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.5

初見は自分が思っている展開にならず、常にストレスを感じました。
冷静に見直すと、明らかに不自然に作られているシーンがたくさんあり、それを見つけることが面白い作品だと思っています。