サイエンの活躍で危機感を抱いた本社から、ラスボスが凄腕の女殺し屋を引き連れてやってくる。
サイエンは環境活動家と行動をともにしていたが、情報が筒抜けだった。
美しいチリの国土よ、永遠に。
チリでの鉱物採掘で、スペイン企業の自然破壊や現地民迫害に憤激した主人公サイエンは村を襲った連中をやっつけたあと、指示をしていたボスに迫る。
チリのロケが美しく、砂漠の景色は圧倒的だ。
更にボスがいたの>>続きを読む
北条司の人気漫画をフランスに次いで日本で実写化、リョウちゃんは鈴木亮平、刑事の冴子は木村文乃、相棒の妹、香は森田望智。
謎の興奮剤による事件が連続して起き、リョウちゃんにも魔の手が迫る。
リョウちゃん>>続きを読む
バービー（マーゴット・ロビー）はケン（ライアン・ゴズリング）と一緒に、人間世界にやってくる。
おままごとの世界で暮らしていたバービーは、人間社会に戸惑ってしまう。
女性差別批判が底辺にあるのだが、歌と>>続きを読む
シュワちゃんで大当たりした前作、今回は善人キャラのダニー・グローバー、シュワちゃんは出ないし、監督もマクティアナンから代わった。
カニ型エイリアンは新鮮味が亡くなり、舞台をロスに移しただけではちょっと>>続きを読む
主人公（伊藤健太郎）は親から金を出してもらって、遊んでいて、悪い奴らとつるんで小悪党を気取っている。
両親は小さな運搬船をやっており、長男を事故で亡くしている。
こんな主人公は誰からも当てにされず、寄>>続きを読む
いよいよ帝国軍との決戦となる。
主人公（ソフィア・ブテラ）たちは村人に戦い方を教える。
圧倒的な戦力でかさにかかって攻め立てる帝国軍に、次第に追い込まれていくのだが。
今回はとてもシンプルでわかりやす>>続きを読む
少林寺八派の師範が集まり、最強の拳法、蛇鶴八拳を編み出すが、その後師範たちは姿を消す。
主人公（ジャッキー・チェン）はその秘伝書を持って現れる。
色んな悪いやつが現れ、奪おうとするのだが・・・。
ジャ>>続きを読む
次期内閣入りが確実視されている政治家（堤真一）の孫娘が誘拐される。
犯人の要求は、記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ、だった。
頼りない長男に代わり、次男の主人公（中島健人）が警察、政治家、報道を飛>>続きを読む
1943年、第二次世界大戦で大リーガーたちも戦場へ行き、野球の日を守るため、かどうかは知らないが、女子のプロ野球リーグを作った。
女性の地位が低かった時代、彼女たちは男どもの野次に耐えながら、立派にそ>>続きを読む
私の世代では懐かしいジェーン・バーキンが登場、映画全体から昔のヌーベルバーグの匂いがプンプン感じられる。
イタリアからバルセロナに向かう主人公が、途中、フランスでジェーン・バーキンに魅かれ、小さなサー>>続きを読む
「男はつらいよ」に代わって松竹が、なんて云われていたが、映画へのオマージュとなっており、日本版「ニューシネマパラダイス」の雰囲気。
主役は西田敏行で、マドンナは田中裕子という組み合わせだが恋の行方は微>>続きを読む
地球温暖化で食料不足になり、地球規模で社会秩序が崩壊する。
主人公の姉妹は車で食料、ガソリン、水を調達しながら移動していた。
山道で罠にはまり、妹が拉致されてしまい、犯人一味を追跡する途中、一人の女に>>続きを読む
セガのハリネズミ、ソニックくんが大暴れする実写風アニメかな。
ソニックに尻尾が二つあるキツネのテイルスくんが仲間になり、力が強いハリモグラのナックルズくんが敵として現れる。
もちろん、宿敵ドクター・ロ>>続きを読む
四作目の主役は今は亡きブロデイ署長の奥さん、本家なのでこれまでの映像を使い、定番の音楽も使い放題。
男の子が二人いたが、下の子がジョーズに殺され、奥さんの復讐か、と思ったら、ジョーズが返り討ちにあう話>>続きを読む
１９７５年製作、ピーター・ベンチリー原作、２８歳のスティーヴン・スピルバーグ監督を一躍スターダムにのし上げた傑作パニック映画。
当時、日本での公開が遅く、アメリカの評判で盛り上げる宣伝に乗せられ、待ち>>続きを読む
前2作とは関係のない第3作目だが、テーマ音楽は使わせてもらっている。
フロリダに海洋テーマパークを作るが、ジョーズが襲ってくる。
怪獣映画らしく、ジョーズが登場するまでに時間がかかり、子どもたちは退屈>>続きを読む
主人公（岩本蓮加）は女子高生だが不登校、終活アドバイザー（宝田明）のもとでアルバイトをしている。
仲良くしているのが主人公の元担任で、生徒からのいじめで退職、引きこもっている。
アルバイトで色んな人生>>続きを読む
黒澤明の「生きる」をイギリスでリメイクした作品で、脚本はカズオ・イシグロ。
主人公（ビル・ナイ）は市役所の市民課の課長で、何も仕事をしないで生き延びてきた。
ところが医者からがん宣告を受け、余命を告げ>>続きを読む
ボートのエイトで、二軍チームが全米で優勝、オリンピックに出場することに。
1936年のベルリン大会はヒトラーが仕切った世紀の祭典、アメリカチームはヨーロッパの強豪と戦うが・・・。
監督はジョージ・クル>>続きを読む
主人公（高倉健）は漁港で理不尽なヤクザを目の前にしていた。
この組の客人（池部良）は以前、主人公が仕えた親分を殺した男だった。
また、客人の妹（藤純子）が小料理屋をやっており、主人公も憎からず思ってい>>続きを読む
とても可愛いモグワイを飼うには、光を当ててはいけない、水にぬらしてはいけない、深夜に食べ物をあげてはいけない、この三つを守ること。
守れなかった場合は恐ろしいことが起きる。
怪奇映画もスピルバーグの手>>続きを読む
高倉健が池部良と悪い奴らに斬り込みをかけるシリーズで、ストーリーはほとんど同じ。
志村喬と美しい藤純子で見せる。
王道ストーリーもここまで観てしまうと、予知能力が身についてしまう。
義理人情に厚い高倉健、対立する組に批判的な池部良、その妹が藤純子、悪役は河津清三郎と天津敏。
様式美は控えめで物足りない。
世話になった親分の裏切りにも関わらず、義理の柵から抜け出せない健さん。
最後はいつもどおりの池部良に、鶴田浩二が加わっての斬り込みとなる。
松原智恵子が美しい。
可愛い女の子が学園で騒動を引き起こすワーキャームービー。
そばかすの可愛いリンジー・ローハン、若い時から色気ムンムンのレイチェル・マクアダムス、おバカな役がうまいアマンダ・セイフライド、これだけ揃って>>続きを読む
主人公（ジェニファー・ローレンス）は一人暮らし、税金未納で車を取られ、家も危ないという大ピンチ。
そこへ舞い込んできたのが、19歳のシャイな息子を大学に行くまでになんとかして欲しい、という親からの依頼>>続きを読む
ほぼ引きこもりの男性ゲームデザイナーのアパートに、ピアニストを目指す女性が引っ越してくる。
男は早く追い出そうと、薄い壁を利用して騒音をたてるが、女はピアノで対抗する。
ロマコメなのでほとんど予想通り>>続きを読む
主人公はIQ200の女性（小芝風花）で、貞子と戦うことに。
アナログ時代のホラーアイコン貞子もついにデジタル対応に成功したようだ。
でもDVDではなく、VHSなのは可笑しい。
怖くはないが笑えるのでい>>続きを読む
主人公（ジャッキー・チェン）は花蜂党に襲われ、両親や一族一党を殺されてしまう。
花蜂党の首領は女性（シュー・フォン）で功夫の達人だった。
主人公は命を助けられるが、その後、血雨党に襲われ、ピンチとなる>>続きを読む
弁護士となった主人公（永瀬廉）は、ロースクルールの同僚だった女性（杉咲花）が、同じく同僚だった男（北村匠海）を殺した事件の弁護を引き受ける。
事件は一転、二転、三転していくが、検察、裁判所、マスメディ>>続きを読む
一応続編で、署長一家が主人公となる。
再び島にジョーズが現れ、大暴れするのだが、署長があまりカッコよくない。
音楽はジョン・ウィリアムズなので、なんとかという感じ。
ジブリのアニメは見ているが、今回は実写で二人の10年後まで描いている。
女（清野菜名）は出版社に努め、小説を書いているがいつも落選。
男（松坂桃李）はチェロの奏者としてイタリアで修行中だ。
ジブリのヒ>>続きを読む
主人公はスウェーデンに住むサーミ人で、家族はトナカイの牧畜業を営んでいる。
どこでも同じの人種偏見があり、トナカイが殺されていたが、親たちは事を荒立てないようにと、慎重だった。
主人公はある会合で、こ>>続きを読む
主人公（マリオン・コティヤール）はサハラ砂漠で消息を絶った恋人の捜索に懸命だったが、周囲はもう生きてはいないだろう、という冷たい反応だった。
フランス植民地で先住民が軍人を殺害、鎮圧のため出動した部隊>>続きを読む
ジョン・ウェイン主演の「夜明けの男」のリメイクとのこと。
ジョン（クリスチャン・スレイター）は無実の罪でピンカートン探偵社（ドナルド・サザーランド）に追われていた。
故郷に戻ったジョンだったが、父親が>>続きを読む
