JUNKさんの映画レビュー・感想・評価

JUNK

JUNK

映画(37)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 37Marks
  • 11Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

鈴木亮平スゴい。
恐ろしい、あんなやつがいたら終わりだわ。まるで災害のよう。
ラスト、ファンタジーっぽい感じが、あれれってなってしまい…リアルな形で幕を閉じてほしかったなぁ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

圧巻の骨太映画。よくある設定だけど、そんなコトは何ら問題なく、こんなにもパワーのある邦画があってくれたことがたまらない。
主演の二人は勿論スゴいけど、中村倫也の鉄砲玉っぷりなど、脇を固める方々も素晴ら
>>続きを読む

スノータウン(2011年製作の映画)

3.2

怖いとは違うな…関わりたくないというか、こんな奴らは嫌だなぁと観ていて思う。
ホントはもっと多くの人間を手にかけているけど、だいぶ割愛されていて拍子抜け。ということから、そこまで胸糞でもなく。ただ、ダ
>>続きを読む

シャーケンシュタイン/フランケンジョーズ(2016年製作の映画)

1.0

何度見ようと海ではなく、湖。
震えるほど頼りない合成技術。
大人たちが真剣に取り組んだ結果がこれ。
シャーケンシュタイン、愛を持って、この作品のために時間を捨てよう。
好き。だけど1点。
この映画の次
>>続きを読む

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.6

スパイ映画としてしっかりしているなか、コメディを盛り込んだ傑作。
内勤おばちゃんが、かなりの凄腕。頼りないくせに暴走するステイサムも見どころ。

1950 鋼の第7中隊(2021年製作の映画)

3.0

かなり予算が掛かった規模の大きい映画ではあるし、アクションや派手なシーンも沢山あるの。とても映画的。
だから、ハラハラはしない。緊張感もない。目を背けたくなるようなコトもない。安心して見られる戦争映画
>>続きを読む

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.3

あの娘のためなら、僕が!ということなんだろうけど、難解な映画。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.0

「動くものは、なんでもヤッてやるぜー!」
なんだかイカれた界隈に、謎の自信で踏み込む主人公。その行動の動機がよくわからないけど、青春特有のものなのか。

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

3.5

個人レベルでは、いかようにも形を変える正義。環境や状況で、色も形も匂いも味も異なるものとなり、その行為は誰にとって正しいものとなるのだろう。
私なら通報しないだろうな。
正しいかはわからない。
わから
>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

丁寧に、静かに。観ているこちらが耳を澄ます。主演の岸井ゆきのに魅入る。
ボクシングのコンビネーション、どれだけ練習をしたのだろう。身体で覚えるには相当な量をこなしたのでは。
映画を観たけど、一冊の本を
>>続きを読む

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.0

ミア・ゴスの力演で突き進み、ミア・ゴスで染められていた。
独白シーンとラストが強烈なインパクトを放つ。次回作が楽しみー!

THE KILLER/暗殺者(2022年製作の映画)

3.5

公開時に見れなかったので。

見てよかった〜!
キレキレアクション盛り盛り、色気たっぷりの主人公が強すぎるから安心感。かなりの人数を秒殺していきながらも、背景がちゃんと説明されない謎の強敵とタイマン!
>>続きを読む

炎628(1985年製作の映画)

3.2

絶望と虚無、憤怒と悲哀をごちゃ混ぜにしてエンタメ要素を排除された映画。
直接的なゴア描写は無いのに、しっかりとイメージせざるを得ないシーンが随所にあり、物語が進むにつれ主人公の心情が、こちらの想像や理
>>続きを読む

ある用務員(2020年製作の映画)

3.5

サブキャラ達とアクションがヨダレもの。脇を固めるキャラがクセもキレもあって。
ベビわるに発展してくれてありがとうございます。
日比谷でのベビわると2本立ての舞台挨拶つきを鑑賞したのは、貴重な体験でした
>>続きを読む

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.2

逃れようのない死の運命に気づけるか、次は誰なのか。あいつか、自分か。
電線があんなに暴れてしまえば万事休す。細かいツッコミはせず、頭カラッポにして楽しむ映画!

スーパー!(2010年製作の映画)

3.3

登場人物にまともな人がおらず、ゴア描写もしっかり。
神のお告げを自分の都合よく落とし込み、レンチを振りかざし悪を叩きのめす!彼にとっては良い幕引きだったのか。

ホステル2(2007年製作の映画)

3.0

しっかりストーリーが前作とつながっていたとは!逆転パターンはよかった。

変態村(2004年製作の映画)

3.0

邦題は目を引くものの、思っていたのとは違ったなぁ。
とはいえBGMが無く静かな映画、かと思えばそれっぽい雰囲気をした男達だらけの映画。俯瞰シーンもよかった。

哀しき獣(2010年製作の映画)

3.3

ハ·ジョンウはチェイサーと一致したけど、ミョンさんは別人のようだ。
ストーリーが複雑で、なんでアンタとアンタが争っているんだっけ??と、人物相関が難解。名前と人物が繋がりにくい。
そんなこんなでも、斧
>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.2

なんなんだこの映画は…マトモなのかイカれているのか。
気になりだしたら確認せずにはいられない!きっと血飛沫が、飾ってある絵の裏に飛び散っている…わけないだろ!ライフルおじょーずですね、はい地獄行き!

X-メン(2000年製作の映画)

3.3

このタイミングでシリーズを追いかけるべく再見。
20年も前の映画だからこそ、いまのモノサシで測るのではなく、当時ワクワクしたのを思い出した!安心して見ることができて良い。

呪餐 悪魔の奴隷(2022年製作の映画)

2.5

前作を見ていないというミス(知らなかった…)。
要所でドキドキしたけども、ある場面でスゴく目がチカチカする所をちゃんと見せてくれたらよかったのに~。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.0

なぜ、あの状態の娘をほぼ野放しで同居できるのよ…そりゃそうなるわい!
てか、対策打ってもダメなのねー!!
終盤の見せ方は、むしろ冷めて見てしまって少し残念。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.3

マ・ドンソクが強いものの、悪役もしっかり強く狂っているのもスゴく良い。
マチェーテで切りつける場面やナイフで刺される場面が、絶妙に見えないのに痛さを想像させられる。
これは続けてほしいシリーズ!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

テンポが良く進み、笑えて元気も貰える!
中盤の全員が確信歩きするスローなシーンがたまらない!
兎にも角にも、働く人にオススメしたい傑作でした!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

設定はおそろしいのに、主人公ベラの言葉や表情や態度がそれを許さない。
彼女に共感を覚えることも、危うさに目を背けたくなることも含め、見入ってしまう作品だった。それもこれもエマ・ストーンの演技が上手かっ
>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

シャーロットが懐中電灯をズラして、またアレを確認するたびに、こっちは身構えてしまう。
もう来てるのでは!?
え、来てない?
横に!サイドステップ!!
お化け屋敷的怖さの面白い映画でした。

V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

2.5

一本目のビデオがピークか。あの女の子、本性出す前から怖かった。プレデターみたいなのがイマイチ。

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.4

いやー、何とは言わないが、あいつは憎たらしく癇に障る良いキャラ!!
登場人物が多いので、感情移入しづらいもののストーリー展開もよかった。

レイク・マンゴー 〜アリス・パーマーの最期の3日間〜(2008年製作の映画)

3.0

モキュメンタリー映画。娘の死をきっかけに彼女とその周りで起きていたことをドキュメンタリータッチに描かれるのだが…。
前半はやや退屈気味だが、こういうドキュメンタリーはありそう。あいつらはどうなったのよ
>>続きを読む

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.3

シリーズの中では今作、どうしても見劣りしちゃうんだけど。
でも、消耗品軍団と名乗りながらも仲間の命をスゴく大事にするとか、そこでRPGぶっ放すの?とか、弾がステイサムを見事に避けていく様子など、ツッコ
>>続きを読む

ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

2.5

もう終盤の無茶苦茶さ。国岡や黄龍を見たうえでの鑑賞だからこそ、ニヤニヤ見れました。
いやぁ、この監督がべびわるを撮るとはスゴいよなぁ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

ゴジラ映画を久々に鑑賞。迫力スゴく驚き。見応えたっぷりだった。
なぜ、ゴジラが来ると予測できるのに、浜辺美波を仕事に行かせたのか神木くん!

あるいは裏切りという名の犬(2004年製作の映画)

3.0

余計な説明がなく展開のテンポが早いため、あとから理解が追いつくトコロも。
おっさんの刑事はいいね~、渋さがいい。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.5

小声の日本語がどうしても聞き取りにくい場面もあるが、ストーリー展開はよかった。朗読の女性と侍女、ともに美しくも良い演技。

>|