jtokunoさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.8

主人公2人のストーリーを
際立たせるのは、
様々なバックグラウンドを持つ
周りの友人達の暖かさだと思う。

とは言ってもヒューグラントと
ジュリアロバーツの演技には引き込まれる。

男が単純で妄想家な
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.5

ミーハーな気持ちとわかりつつも、
アメリカ軍のノリノリな雰囲気が好き。
音楽がかかる飛行場で冗談を飛ばしながら
バーベキューしてるシーンとか。

リアルな戦闘描写に見入ってしまう。
プライベートライア
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.8

日常に埋没した時に体が欲する映画。
生きることの生々しさを肌で感じることができる。
戦争が起きてこんな事が身の周りや家族に起こる事を考えると恐ろしい。戦争はだめだ。
アパムに涙してしまった。

ベートーベン2(1993年製作の映画)

4.6

子供時代によく観た。
原風景とも言えるぐらいの映画。
家族愛、兄弟愛、夫婦愛、動物、
青春、悪役、友情。
全て詰まった映画。

遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

4.4

山田洋次監督の映画のテーマは
「苦労」が多い。
みんな苦労して苦労して、
支えあいながらなんとか生きてる。
最後のシーンには感動。

学校(1993年製作の映画)

4.6

役者さんたちの演技がすごい。
野菜ラーメンが美味しそう。

学校II(1996年製作の映画)

4.6

吉岡秀隆の演技には
いつも泣いてしまう。
特別支援学校の生々しい実態を描き出す。吉岡秀隆の自分の
殻を破ろうとする姿に心打たれる。

十五才 学校IV(2000年製作の映画)

4.4

引きこもり少年の
心が開いたシーンが好き。
みんな生きてたら色々あるんだなと。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.6

法律の隙間に置いてかれる
障がい者の少年。
ゲイとか障がい者とか養子とか、
偏見が蔓延る世の中だけど、
家族を思い遣る気持ちが一番大事。

息子(1991年製作の映画)

4.8

「家族」の在り方を問われる。永瀬さんの演技が心を打つ。和久井さんの笑顔はまさに人の清らかさそのもの。心が洗われるとはこのこと。

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