このレビューはネタバレを含みます
底辺層の人間は、やっぱりどれだけいっても底辺層なのか。
どの立場に立っても、いたたまれない。
みんな自分の出来うる限り、生きるのに必死。
だけど、底辺層の人間がどれだけ頑張ったところで、立てる場所に>>続きを読む
おもしろい！とオススメされて。
スーパーファミコンあたりのスーパーマリオは知ってたけど、それが映画としてどういう仕上がりになってるのか、ストーリーも全く想像つかなくて、そんなに興味もわかなかったのだ>>続きを読む
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最初から最後まで息苦しい。
生きたいけど生きられない、
生きたくないのに死ねない、
どちらの境遇も苦しくて、でも必死に生にしがみついている。ふたりが愛おしくて切ない。
死を前にして、人生を振り返り>>続きを読む
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それぞれの心の声を聴きながら、男女の考え方の違いや、理想、価値観のズレを、日常を通して淡々と描いている。
菅田将暉と有村架純がとても愛おしく感じた。
生活や仕事に追われ環境が変わり人間関係が変わり>>続きを読む
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死んでしまった人達が、それぞれの人生を振り返りながら未練を断ち切ってその先へ。
想像通り。ありがちな、死後の世界のストーリー。
だけど結局、私はこういうファンタジーが好き。死後の世界もその先も全く信じ>>続きを読む
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中学生とヤクザのおかしな師弟関係が違和感なく受け入れられるのは綾野剛だからかな。
若頭なのに横柄じゃないし、口調も優しい。それが逆に怖くもあるけど。
結局最後までとにかく優しいアニキ、というか保護者？>>続きを読む
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やっと観れた。
再上映してくれてありがとう。
賛否あるものほど自分はどう観るのか気になる。
これは、好き。
そもそもジブリ作品は訳が分からない展開だったり何が言いたいのか分からない作品が多い気がするけ>>続きを読む
