1998年、フジ系のドラマ。脚本は井上由美子先生。
元々漫画が原作だった作品のようなのでどこまで原作の要素があるのかは不明だが、深津絵里をはじめに登場人物のキャラクターや行動原理がはっきりとしていてと>>続きを読む
まじでよくできてる。仕事の参考に視聴したのですが、乃木さんの脚本の機能性が凄まじいなと。どんなキャラクターも全て余すことなく生きていて、演出家の器量に揺さぶられない、とても優れた本だと思う。
その職業>>続きを読む
今更視聴。
堤幸彦はそんなに好きじゃなかったが、この作品は油が乗り切っている感じがしてめちゃくちゃ尖ってる。クドカンも正直切れ味がすごい。2000年、池袋、日本がまだ文化的にも未発達だった頃のもはや文>>続きを読む
バカリズム脚本、今更 Netflixで鑑賞。
死んだはずの人生を何周もして、自分の友達と大勢を救うというパラレルSF。確かに「あの人人生何周目だよ」、というような人がいる中で、もしそうだったら自分はど>>続きを読む
10年以上も前のドラマだが構成がよくできてる。天才外科医の相良(沢村一樹)とライバルの森山(高嶋政伸)のバディになるのか?ならないのか?どっちなんだ!?というかなりユーモア的なバランスも取れている秀作>>続きを読む
想像したものよりも全然面白かった。甘く観ててすみません。漫画の実写化における衣装メイクもそこまでの違和感なく、アクションも美術も良かった。5話でまとめ上げる脚本もさることながらうまくまとまっていて良か>>続きを読む
ドイツのドラマ。演出とカメラワークが秀逸だった。物語のテンポも悪くはない。もっと子供の人身売買とかに繋がって行くようなダークな展開を期待していたがそこまでには及ばず。でもよく出来たドラマだった。