かわいいテディベアの見た目に反して、戦いの描写は結構グロくてよかった。
“家族関係、宗教、権力、戦争、男らしさ、戦争”と語る内容が多く、分断がもたらす争いがいかに愚かで無意味かをわかり易く教えてくれる>>続きを読む
関心領域はどこなのか?それが問題だ。
アウシュビッツ所長のヘスの家族は、
自分達の家族の幸せを維持することにしか関心がない。自分達が幸せで豊かな生活を送る為には、積極的に犠牲者から搾取する。
奪った>>続きを読む
娘が行方不明になった母親を石原さとみが熱演していて圧倒された。凄すぎ。
吉田恵輔監督の作品は、愛しのアイリーンしか観たことなかったけど今作も同様に観ていて胃がキリキリする感じが最高でした。
映画館じ>>続きを読む
沖縄のことについて全然知らないことを実感した。こういうドキュメンタリー映画が勉強のきっかけになることもある。
ダースレイダーが披露した即興のラップには素直に関心した。観て良かった。
鈴木亮平が冴羽リョウの配役で良かった!
get wild も最高だし、ほんとシティーハンターカッコええな
このレビューはネタバレを含みます
前編は物語がようやく動き出したと思ったところで終わる。早く後編観たい!
一回観ただけだと良くわからないので、
2回目観た時用の自分メモを以下書いていく。
①門出「私は私の正義に従う」
宇宙人?「自>>続きを読む
思ったより改変されてる箇所があってびっくりした。3作をまとめて1作にしてるから、前作にあったギャグシーンが結構削られて残念だった。
アニメ続編制作決定おめでとうございます!
劇場で観れてよかった。
パンフレットが売り切れで買えなかった事だけが心残り。
水木しげるが書いた漫画昭和史でも、戦争時の無能で無責任な上司の不条理さやそれらに従うことの馬鹿らしさを描いていたけど今作>>続きを読む
差別主義者が増えてきていると感じることが多い昨今では、その社会の危うさに警鐘を鳴らしているこの映画の価値は非常に高い。
原作者の平野啓一郎さんは、分人という考えを提唱している。
人間の基本単位を「個人>>続きを読む
腑に落ちないところが結構あって観ててモヤモヤした。
特に、タイトルの「アリスとテレス」についての言及がまったくなかったのはびびった。
恋愛は大切だと思うし、観るのもすきだけど、一組の男女が与える世界に>>続きを読む
この映画を笑い飛ばせる社会ならどんなによかったか。TVで話題だったから、有名人だからという理由だけで当選する議員、TVもバラエティや有名人の不倫ばっかり。この映画の上映当時よりも現在の方がこの映画の世>>続きを読む
メディアが権力を監視し、不正を暴く姿は観ていて気持ちがよかった。メディアのあるべき姿。
それにしても、富山市議会の“はりぼて”具合といったら、腐るところも行くとこまで振り切っていて、もはやコメディの>>続きを読む
今までのジブリを合体させたような映画だった。
特に、もののけ姫、ハウルの動く城、ラピュタ、風立ちぬ、ぽにょっぽいなと思う場面が多かった。
一回見ただけだと理解しきれない部分が多かったからあと2回くらい>>続きを読む
最強殺し屋伝説国岡役の伊能さんが途中までモブ扱いされててすごい違和感あった。けどその甲斐あって反撃が始まってからの爽快感は凄かった。さすがは阪元監督、アクションが凄い!!
たまには、倫理観のバグった映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3回視点が変わるけど、最初の2回まで(母親、先生側からの視点)は誰が怪物なんだろうって気持ちで観てたけど子供たちの視点に変わってからようやく特定の怪物がいるわけじゃないんだと気がつきました。
本作の怪>>続きを読む
周りに逃げ場が無く、一本道をひたすら巨大なトラックに追いかけられる恐怖。巨大トラックの運転手の姿が見えないのも不気味な感じがして怖さを増していてよかった。
50年以上前の作品なのに古びれることなく面白>>続きを読む
あと一歩を踏み出す勇気が欲しい時に、観ると背中を押してくれるような気がする。
どんよりとした前半から、打って変わっての後半のアクションは見応えがあった。
悪い奴ら同士が潰しあっていて迫力満点。
映画館で観るのを推奨。
悪い奴らが潰しあって生き残るのはやっぱり一番悪い奴らなんだよ>>続きを読む