昼間は弁護士、夜は法で裁けぬ悪と闘うヴィジランテ。視覚を失った代償に、研ぎ澄まされた感覚を武器にして。
ロシアンマフィア、ヤクザ、三合会...闘いの度に満身創痍になりながら、簡易コスチュームで孤軍奮>>続きを読む
最愛のロイスと結ばれ、二児の父となったスーパーマン。
新聞社の買収に伴うリストラで、メトロポリスからスモールビルに帰郷し新たな生活を始めた矢先...
スーパーパワーに目覚めた息子、自らの正体を明か>>続きを読む
マッドハッターと梟の法廷、そして最後にはラーズ・アル・グール...
B級ヴィランだと思っていたマッドハッターがここまでの強敵になるとは思っていなかったのだが、意外なサイコパスっぷりを発揮していて印象>>続きを読む
他のドラマ群とは一線を画す、派手なアクションは控えめで会話劇を中心とした、大人向けのスター・ウォーズ。
『ローグ・ワン』のトニー・ギルロイが製作を務め、リアリズムを追求した演出はここでも引き継がれ>>続きを読む
激動のシーズン6とシーズン8の間、人の入れ替わりもない嵐の前の静けさとの表現がピッタリ来る。
アビーの母親問題、ベントンの昇進、マークの結婚式等イベントには事欠かないERの日常。
中でもウィーバー>>続きを読む
ブルース・バナー=ハルクの従兄妹ジェニファーが女の最強の敵、ミソジニーに1人果敢に立ち向かう。
MCUのドラマシリーズは『ファルコン&ウィンターソルジャー』以降、6話で一つのストーリーを消化していく>>続きを読む
田舎町のダイナーで起きた殺人事件に端を発する、斜陽の地元マフィアとカンザスシティの大抗争。
巻き込まれた上昇志向の高い主婦(円熟味を増したキルスティン・ダンストが好演!)、犯人逮捕に燃える若き警官(>>続きを読む
日本でも公開された唐人街探偵の2作目と3作目を繋ぐ、中国大手配信iqiyiによるスピンオフドラマ。
唐仁の弟子林默を主役にする一部と二部は映画一作目と同じバンコクを舞台に、台湾の俳優ロイ・チウが名推>>続きを読む
インヒューマンズvs人類の火蓋が切って落とされた前シーズンのラスト。テリジェンによって次々と超能力が覚醒する人々、その背後にはヒドラ再興の試みが...
映画本編と綿密にリンクし、クロスオーバーも頻繁>>続きを読む
ライラの冒険は並行世界へ、神話世界と多元宇宙論が拡張するシーズン2。
第2の主人公ウィルも本格的に物語に登場し、アンドリュー・スコットの役柄も明らかにより大きく。
キリスト教団体の圧力でポシャった>>続きを読む
万人向けファンタジー志向の映画版と、対照的で原作に忠実なダークファンタジーのドラマ版。
「シン・ライラの冒険」とも言うべき本作は、BBC/HBO合作による妥協無きキリスト教批判や多人種の英国人俳優、>>続きを読む
ギャングの街から狂気の街へ。跋扈するヴィランズと復活する死者の謎。
ウェイン産業の闇に迫るブルース、純情な不良少女セリーナと腹黒なシルバーとの三角関係(!)が前半の目玉。後半で待ち受けるアーカム・ア>>続きを読む
MCUマルチバースへの道①
4次元キューブを持って消えたロキ、待ち受ける時空の異端審問局TVAの剪定処分。
稀代のトリックスターとして、悪役にも関わらず愛されキャラとしての人気が定着した悪戯の神。>>続きを読む
ジョン・ファブロー×ディヴ・フィローニの『マンダロリアン』コンビが送るドラマ第二弾。
『マンダロリアン』シーズン2.5という位置付けで、シーズン3までの繋ぎのスピンオフ作品として捉えられる。ただし、>>続きを読む
法と正義が失われ、汚職と暴力が支配する街。
抗争に揺れる二大マフィアの凋落、暗雲に乗じて台頭を始めたヴィランズ。
秩序を取り戻すため奮闘するゴードン、ブルースとウェイン産業の闇、ペンギンの出世物語>>続きを読む
アメリカ法廷ドラマの傑作シリーズの舞台を韓国に置き換えたリメイク版。
ストーリーは序盤にかけてはオリジナルを踏襲。徐々に韓流風味のローカライズが顔を出し、本家のS2中盤相当を1シーズンで描くやや駆け>>続きを読む
一世を風靡した元モデルのマディ・ヘイズ、財産を持ち逃げされ残された小さな探偵社で女社長として経営再建のため才覚を振るう。
口が達者でお調子者だが、一度事件となると抜群の推理を見せる探偵との名コンビ>>続きを読む
キャプテン・アメリカの精神を受け継ぐファルコンと盾の継承。
アメリカが抱える根深い社会問題、黒人が国のシンボルとなることの戸惑いと高い壁。
バディを組むバッキー=ウィンターソルジャーとの掛け合い>>続きを読む
カリフォルニア州ウエスト・ビバリー校、スーパーリッチな学生たちが集うハイスクールの日々。
中西部ミネソタの田舎町から越してきた双子のブレンダとブランドン、最初は戸惑いながらもすっかり馴染んでいく。>>続きを読む
おしゃれ探偵ハリウッドへ行く!波乱の幕開けからより大きなスケールで物語が進行するシーズン2。
SSR(戦略科学予備軍)LA支局に協力を要請された難事件、鍵を握る科学者と謎の物体ゼロマターを追うペギー>>続きを読む
ロスが3度目の離婚、チャンドラーとモニカの婚約と友人関係からの進展が激しいシリーズ後半戦の始まり。
『隣のヒットマン』シリーズでマシュー・ペリーと共演し、意気投合したブルース・ウィリスのゲスト出演。>>続きを読む
エンドゲーム後の余波を描くフェイズ4の幕開けは、MCU史上最も挑戦的な意欲作。
本来は『ファルコン&ウィンターソルジャー』と『ブラックウィドウ』がその先陣を切る予定だったがコロナ禍のスケジュール変更>>続きを読む
ヒドラ残党との戦いは続く...地下活動を通じての再起を図り、メンバーのリクルートを続ける新生シールド。
マッチョな外見とは裏腹に有能なメカニックのマック、ヒドラに潜入していたエージェントのボビー、ボ>>続きを読む
リドリー・スコット×トニー・スコット兄弟製作、ビル・クリントンの不倫スキャンダルをモデルにした法廷サスペンスドラマ。
周囲から良妻賢母を求められるなか、自らのキャリアと上司との恋愛関係にも決断を迫ら>>続きを読む
独立した世界観を構築した前シーズンから、旧三部作を含む映画本編と『クローン・ウォーズ』を始めとするスピンオフまでが一直線に結びつく今シーズン。
一話の段階から、小説『アフターマス』三部作に登場し>>続きを読む
第二次大戦後の1946年のニューヨーク、黎明期のSSR。
対ナチス戦争では前線での活躍にも関わらずず、命じられるのはお茶汲み・雑用、働く女性への周囲の軽視、男社会での孤軍奮闘。
親友ハワード・スタ>>続きを読む
UMO懐疑派のスカリーと実在派のモルダー。正反対の男女バディはいがみ合いながらも、お互いを信頼してパートナーとしての絆を深めていくのが良い。
陰惨なストーリーラインが目立ち、話しの出来不出来も回>>続きを読む
5年間の航海を待たずして敢え無く打ち切られたシーズン3。原作者ロッテンベリーの降板とフレイバーグの登用、放送時間の変更により、ガラッとテイストがチェンジ。
カーク船長絡みの恋愛エピソードや拷問シーン>>続きを読む
第二シーズンからロシア人チェホフが一員に加わり、更に多様となったエンタープライズ号クルー。
前シーズンのセミレギュラー、ジャニス・ランド下士官が降板し女性陣の活躍が少々減ったのはやや残念でもある。
モニカとチャンドラーの交際、ロスの再びの離婚。人生の折り返し地点を描くシーズン5。シーズン3以後クリフハンガーで終わった最終回も、今回は一応綺麗に締めながらも続きが気になるような展開。
敵も汚職警官と地味で、テンポも悪くやや盛り上がりに欠ける。
西海岸かNYに偏りがちなホームタウンも、本作はニューオーリンズ。ブードゥー教などブラックカルチャーを絡めたストーリーは目新しい。
直視できない身の毛もよだつ現実、しかし目を背ける訳にはいかない。恐ろしい同調圧力と感染する恐怖。
リトアニアの廃炉を用いてのロケ、30年越しに判明した事実の物語を超える衝撃に震える。
隠蔽しようと>>続きを読む
半世紀以上を経た今も古びないSFドラマの金字塔。
冷戦下のアメリカに、黒人女性やアジア人、ヴァルカン人とのハーフ、スポック🖖に加え、ロシア人までもレギュラーメンバーとして活躍する先進性に加えて、ふと>>続きを読む
シリーズ最初の敵ガバナーとリック一行という対立構造が出来て、ゾンビよりも対人戦争の様相を呈してきた今シーズン。
コミック一冊分がシーズン2までは原則となっていたが、今回は語ることが多く三巻の終盤に相>>続きを読む
ジョージ・クルーニー降板後のシリーズ余波を描くシーズン6で前半戦も終わりは目前。
チャッカリしたウィーバーに苦笑し、ベントンとクレオの新カップル誕生、超人情派コバッチュ先生と周囲の軋轢に、キャロルと>>続きを読む