主人公たちと同年代のときに初めて観て、言葉に出来ない気持ちがたくさん溢れて、理由もなく世界から消えたいと感じたりしてた映画。
綺麗な映像だけど、見終わるとなんかドロドロした気持ちになる。
好きなんだ>>続きを読む
中学生くらいのとき観て、人生ではじめて泣いた映画。いや、そんな感動巨編とかじゃなく、むしろドタバタのコメディクライム映画な感じなのだけど。
当時は俳優の名前とか監督とか全然知らなかったけど、結構豪華>>続きを読む
群像劇の好きなところは、パチッとパズルのピースがはまっていき、一つの大きな絵が見えてくる快感。
俳優陣も豪華だし、ストーリーも好きなのだけど、古沢さんの脚本でいうとキサラギの時の衝撃は超えなかったか>>続きを読む
友達に、あんまり有名じゃないけど面白い邦画教えてと聞かれたら真っ先に挙げる作品。
公開当時に、映画館で鑑賞。
前作が、クラスメートのひとりひとりのドラマが垣間見えたのに対して、2だと爆弾とかで一気に何人もいなくなっちゃったりして、全然わかんなかったのが残念。と思ったのだけ記憶して>>続きを読む
重くもなく、軽くもない。
冒険をするでもないけれど、等身大の壁にぶつかる感じがまた、たまらない。
見終わったら、家にある辞書を手にとって、ページをめくりたくなること必至。
音楽と映像が良いと聞いて、ふだんはディズニーって見ないけど鑑賞。
吹き替えの2Dでみたけど、主演の二人、特に神田さやかの演技が素晴らしかった。
典型的な親の七光りタレントだと思ってたけど、歌も素晴ら>>続きを読む