梶川琢馬さんの映画レビュー・感想・評価

梶川琢馬

梶川琢馬

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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

どんでん返しがあるっていう前提で見るから、そんな意外性はない。
キャラが良い。テンポ良い。ドラマ見てなくても楽しめる。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ベンの立ち振舞いは、何歳になっても必要とされる人材であり続ける働き方のヒントになるのでは。

億男(2018年製作の映画)

3.5

お金に関するメタファーが散りばめられている。

印象に残ったところ
- BuyComeバイアウト後の創業メンバーの胡散臭さ
- 藤原竜也の怪しいセミナー
- 状況によってボッタクリに合った時の対応の違
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.2

人種差別問題の根深さ。

服役前後のエドワード・ノートンの演技がもはや別人。

「憎しみとは、耐えがたいほど重い荷物。怒りにまかせるには人生は短すぎる。」

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.4

マクドナルドの本質はプロダクトでもシステムでもなく、不動産というビジネスモデル。

ストーリーに関してはマクドナルド兄弟の気持ちもわかるけど、レイ・クロックの執念さが成功に繋がったってんだろうな…真似
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

笑えるし、怖いし、泣けるし、メッセージ性もある完璧な映画。

メタファーが散りばめられているから、見終わった後に色々思い返せる所も良い。
まさにパラサイトのように頭から離れない感じ。

途中まで貧困層
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

普段は10%しか使っていない人間の脳を100%活用するとどうなるのかというテーマ。
それも面白いけど後半の、自分の情報を残す手段として繁殖や不死を求めるっていう考え方が面白かった。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.8

全体的に黒と青で色調統一しててクールな感じ。

アクションが派手で痛々しくてボロボロになりながらも無双する感じ良い

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

社会に不満を感じている男の内なる欲望みたいな展開は、ファイトクラブっぽい感じ。

服に隠し拳銃とかマグナム仕込んでるシーン、分かりみが深い。

バイス(2018年製作の映画)

3.5

まさに本当にあった怖い話
ブッシュ政権時代のアメリカの歴史の予習は必要かも

映像の切り替え方が面白かった。
エンドロールも皮肉ってて耳が痛い。


「ワイルドスピードの新作が楽しみだわ」
まさにこれ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

タイムリープを利用してアイアンマンとスーパーマンが自らのルーツに触れるシーンが良かった。

あと総力戦は何度でも観たい。

新しいヒーローへの世代交代がされたし、これからのマーベルシリーズが楽しみ。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

エンドゲーム観るために鑑賞
3時間という長さだが、あっという間に過ぎる程濃密。一本の映画とは思えないほど様々な舞台で物語が同時進行していく。

サノスの野望は利己的なものでは無いけど浅過ぎて観てられな
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亜人(2017年製作の映画)

3.1

アクションシーンカッコいい
細かい説明とか全部端折っててテンポ良い

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.8

マネー・ショートの「ショート」は短絡ではなく空売りのこと。ロング、ショートのショート。

サブプライムローンによる経済破綻を先読みして勝ち抜けた4人の男たちの物語。バブルで勝ち抜く人ってこういう人達な
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

単体でも楽しめるけどインフィニティウォー観ておいた方が良いかも
エンドゲーム観たくなった!

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

とにかくアリータがカッコ良すぎる
原作はここからが好きなので、続編は更に期待

レディプレと同様、3Dで観るべき映画

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.0

渋いおっさん勢揃い

正義感あふれるCIAの記憶を感情を持たないサイコパスの脳に移植するというテーマとテンポの良いアクションシーンが良かった。

ビリーの記憶を元に妻と昔を思い出すシーンが感動的だった
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告白(2010年製作の映画)

3.3

予測できないストーリー(無理があるけど)と映像の演出が良かった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.2

実話。前情報は知っておいた方が良いかも。

とてもレディプレイヤー1と同じ監督とは思えない笑

専業主婦だったキャサリングラハムがワシントンポストのトップになり、政府という圧倒的な権力と戦うまでに至る
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.3

アメリカの監視システム告発したハッカーの話。実話。

脚色はあるんだろうけど、実話って凄いな。情報持ち出すシーンとかめちゃくちゃ嘘っぽい笑

演出分かりやすくて緊張感もあって良かった。

インターネッ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

テレビやラジオが登場する以前の、映画が娯楽の頂点だった時代。

この映画自身がそんな映画の素晴らしさを体現していると同時に、自分の人生を生きろというメッセージが込められている。

アルフレードのトトへ
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

1.9

ラップ以外飛ばして良い。
もっと言うと冒頭だけ見れば良い。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

SF、宇宙映画好きなら見ておきたい映画

長い映画だけど、主人公の過ごす時間が地球に比べると遅いので、ずっと焦りを感じたながら見てた。
早くしないと娘や人類を救えない…!

ノーランの映像と音の使い方
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

ここが面白かった!と言える場面が一度もなく見終わった、無難な映画。

演出がB級映画みたいにわざとらしく、気になってしょうがない。よく言えば世界観の作り込みは良くできてる。
が、説明しすぎでとにかくテ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

前作は見てないし、全く内容知らなかったけど充分楽しめた。

ゲームやインターネットを舞台にした世界観はもちろん、

友情、新しい技術に対する考え方の違い、ネット社会の問題などメッセージが盛り込まれてて
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.3

ラジオドラマの生放送の収録現場でいろいろとハプニングが起こるというストーリー。
今年流行ったカメラを止めるなと同じ手法なので、一回見てみると面白いかも。

ラジオということもあって、舞台裏のバタバタ感
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

緊張感は前作の方がある。
アルベドロが主人公になっちゃった分、ミステリアスな感じがなくなり、人間味溢れる映画に。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

IMAXで見て正解だった。

ラストのライブ・エイドの臨場感はもちろん、そこに至るまでの軌跡を知った上でみることで思いがこみ上げてくる。

人生は有限だということを改めて思い知らされる。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.7

予想以上に面白かった。
ヒトラー応援したくなっちゃうのも無理はないよな…
最強の悪役かもしれない。

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