ポスタービジュアルが印象的な本作。
見たいと思ってたら、ネトフリに上がってた。
あみ子の演技が自然過ぎて、一気に引き込まれた。
クラスに一人はいる変な子。ピュアなのか、共感力が不足しているのか。
と>>続きを読む
ディズニー+に入ってないので、劇場で初鑑賞。
場内は半分くらい埋まってた。
これは大変良いピクサーアニメ。
初っ端からハイテンション、ハイテンポで進む構成が凄い。
しかも、全く疾走せずに、ギャグもシ>>続きを読む
土曜早朝の上映で、観客は30人程度。わりと少な目。
『残穢』が大変好きなので、家モノジャパニーズホラーはなるべく見るようにしている。
『事故物件』はダメだったな。
本作、『変な家』は原作未読なものの>>続きを読む
レイトショーにも関わらず、30人程度と多め。
外人さんもチラホラで、さすがビックタイトルだけある。
前作は弱々しかった、ポール=ティモシー・シャラメが、本作ではっきりとたくましくなった。
フレーメン>>続きを読む
デビット・フィンチャーとマイケル・ファスベンダーがタッグを組んだ、「プロジェクトX」殺し屋版といったところか。
M・ファスベンダーの独白、「俺の流儀」がウザいほど語られる。
女性も躊躇なく殺す、非情>>続きを読む
世界史に疎いので、個人史観による歴史ものは大変勉強になる。
「初夜権」なるものが、スコットランドの領土問題に政治的に使われていたとは。
そんなゲスから反乱が始まるので、大変分かりやすい。
メル・ギブ>>続きを読む
これは良いお母さんアニメ。
脚本家・岡田マリーが、お下品ギャグを封印して描く、疑似母子のロードムービー。
派手なアクションは少ないながらも、母子の細やかなやり取りが、美麗な作画で描かれるため、飽きずに>>続きを読む
過激派ヴィーガンに襲撃された肉屋が、その恨みとばかりに「イラン豚」を売りだしたら大成功。
おフランス版スウィーニートッドといったところか。
強烈なスプラッタホラーを想像してたら、意外にもブラックユー>>続きを読む
ゲームは未プレイ。
冒頭の飛行機からの落下アクションが凄い。
CGと分かっていながらも、トム・ホランドの身体能力と愛嬌でカバー。
ただ、冒頭が良すぎただけに、過去シーンに戻ると途端に、普通の謎解きア>>続きを読む
公開二周目の早朝上映。
にもかかわらず、ほぼ満員。ミニシアター系でこの入りは凄い。
ドイツ人の妻が、フランス人の夫の殺人の嫌疑をかけられる。
息子も含めて家庭内では英語で会話と、なんとも国際色豊か。>>続きを読む
公開初日のレイトショー。
観客は半分くらい埋まってて、マシュー・ヴォーンの人気度がうかがえる。
サンドラ・ブロックの『ロスト・シティ』かな?と思わせて、『ジェイソン・ボーン』や『キングスマン』を色々>>続きを読む
名作と言われる本作、自分は初見。
親が子供の育児を放棄する、いわゆるネグレクトが最近話題だけど、既に20年以上前に本作で描いてたとは。
先見の明がすぎる。
テンポ、ギャグ、作画がキレッキレ。
懐古>>続きを読む
80年代にビデオブームでブイブイ言わせてた、チャールズ・バンド率いるエンパイアピクチャーズの傑作が、アマプラに上がってた。
いや、傑作と言うのは語弊があって、世間では完全な駄作扱い。
ただ、子供の頃>>続きを読む
推理ものセオリーは疎いけど、本作は大変面白かった。
ただ、人間関係や時間軸が前後するので、やや複雑。
探偵ものによくある、最後に推理を明かすシーンが斬新。
ダニエル・グレイグは真犯人を知らなくて、曖>>続きを読む
ハマスを追うイスラエル諜報機関とパレスチナ人少年スパイが、兄弟のような親しくも、立場の違いで揺れざるを得ない関係を描く。
イスラエルが製作に絡んでいることもあり、どうしても色眼鏡でみてしまう。
パレ>>続きを読む
公開初日の昼。
劇場は半分くらいで、中年、しかも夫婦連れが多め。
旦那さんの趣味か、奥様の趣味なのか?
マブリーの、マブリーによる、マブリーのための映画。
前作『ROUND UP』は、部下に任せっき>>続きを読む
海外では不評との噂だけど、さすがにマーベルなら面白いだろうと思い、鑑賞。
観客は20人ほど。
これから出るであろうスパイダーウーマンシリーズの前座のようで、ちょっと合わなかった。
未来予知能力はニコ>>続きを読む
レストラン版『ドゥ・ザ・ライト・シング』と言ったところか。
公開当時、『ザ・メニュー』や『ハンガー』とか料理ものが流行ったな。
初っ端から皆、忙しすぎてイライラ。
レストランの裏側、保健所の検査から>>続きを読む
公開初日の夕方。
観客は10人程度と、3時間の長丁場はやはり抵抗あるな。
アリ・アスターとは、なんとも意地の悪い監督だ。
そしてホアキン・フェニックスは『ジョーカー』で確立したように、「冴えない男」>>続きを読む
仮面女子のような、不気味なポスタービジュアルがインパクト強し。
A24やアリ・アスター、『ビバリウム』『MEN/同じ顔を持つ男』『ラム』のように、最近流行りのホラーテイストを装いつつ、現代の風刺を描>>続きを読む
『ター』の逆バージョンとの評判で鑑賞。
説明が少なく、レナード・バースタインを知ってる人向けの作品という印象。
この時期に、どういう音楽を携わったのか、何が評価されたのか、の部分がなく、奥さんとのやり>>続きを読む
公開二日目の土曜昼。
劇場で一番小さなスクリーンに、大多数の中高生グループでほぼ満員でビックリ!大人気じゃないか!
映画館の運営の人、劇場の箱の選択間違ってるよ!
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』>>続きを読む
公開二日目の土曜夕方。観客は5人程度。
直前に観た『ファイブナイツ・アット・フレディーズ』の超満員とはえらい違い。
ブラックミュージックを中心にミュージカルで展開する本作、スピルバーグ作品よりも10>>続きを読む
アマプラが配信終了間近なのと、サム・ライミ製作と聞いて鑑賞。
全然怖くないし、正直つまらない。
韓国系移民の女性が、母親の亡霊に取りつかれるけど、ひどい被害にあうわけでもなく、「そこにいる」程度。>>続きを読む
原作漫画は未読なものの、アニメ『ゆるゆり』のファンなので鑑賞。
客の年齢層が、『ガンダムSEEDフリーダム』より一回り若くてびっくり。
なんというか、1時間で丁度良い。
四コマの羅列なので、途中から>>続きを読む
次の映画まで時間が空いたので、何の気なしに暇つぶしに鑑賞。
これは大傑作!
DV家庭への駆け込み寺を運営する、意識高い系の母ジュリアン・ムーアと、Youtuberで音楽才能を発揮する息子のすれ違い。>>続きを読む
当時のゲームストップ株騒動は、コロナ渦でチラッと知って、「若者がマネーゲームに明け暮れるとはいかんな~」程度の感想だった。
実際は「持つ者(資産家)と持たざる者(庶民)」の対立だったとは。
ポール・>>続きを読む
北アイルランド紛争やIRAは、テロリストとして度々映画に出てくるので、話には聞いていたものの、不勉強だった。
ケネス・ブラナーの幼少期、子供視点による大人の戦争描写は『戦場の小さな天使たち』を思わせる>>続きを読む
土曜の昼間で劇場はほぼ若者で満席。
グッズ売り場は完売。ガンダム人気、恐るべし。
TVシリーズは未視聴。
去年から上映が続いていた総集編HDリマスターで予習はしていたつもり。
ただ、付け焼刃では、こ>>続きを読む
公開初日のレイトショーで鑑賞。
観客は5人程度で、女性多め。
隣のスクリーンでは『ガンダムSEEDフリーダム』がほぼ満席なのに。
女性版『フランケンシュタイン』と思いきや、『アルジャーノンに花束を』>>続きを読む
アマプラ配信終了間際のため、急いで鑑賞。
『ホステル』『屋敷女』『ハイテンション』と、スタイリッシュなリアル残酷スプラッタ路線でミニシアターを沸かした頃に出た本作。
改めて見直すと、徹底して悪趣味で>>続きを読む
ロックノリノリの軽快な導入は『ガーディアンオブギャラクシー』みたい。
マーベルがジェームズ・ガンなら、DCはジェームズ・ワンかな?
一文字しか違わないし。
ジェイソン・モモアはガサツでキュート、コミカ>>続きを読む
平日夕方の上映のため、観客は5人ほど。
かなり昔に劇場3部作で観たけど、内容を忘れてしまった。
そして、なぜ今、再編集で上映なのか?
海外向けに売ろうとしたけど、3部作は売りづらいから、1本にして再>>続きを読む
フジテレビで放送されてた『エスタブライフ グレイトエスケープ』は、結構好きだった。
谷口悟朗監督のおふざけギャグが良かった。
本作はそのシリーズの一環だけど、TV版キャラの登場少な目。
そのためか、>>続きを読む
TVアニメは未見、ほぼ初めて観るかも。
壮年男女を中心に30人くらいの客の入り。
「さらば」と銘打ってあるだけに、潔さと悲壮感が漂う本作。
地球に迫る白色彗星の回避策を、命からがら聞きに行ったら、テ>>続きを読む
『スターウォーズ』とか『インディアナ・ジョーンズ』とか、お行儀のいいハリウッド映画ばかり見ていた自分に、映画好きの友人が進めてくれた一作。
これと『トレインスポッティング』で、映画の見方がガラッと変わ>>続きを読む