カーリーさんの映画レビュー・感想・評価

カーリー

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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

ビッチ系主人公がたくましく難境に立ち向かうループ物ホラーコメディ

ナチスの愛したフェルメール(2016年製作の映画)

3.0

著名な贋作画家メーヘレンの生き様がよくわかる良作伝記映画

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

1.0

パラマウントがコロナで公開中止になったためアマゾンに売り払ったというのは口実で、本当は自社のブランド価値の下落を最小限に食い止めるためだったに違いないポンコツSF大作

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.0

現実のメッセンジャーの日常とはかけ離れた自転車アクション映画

真田幸村の謀略(1979年製作の映画)

3.0

真田幸村とおっぱいがいっぱい出てくる娯楽時代劇大作

TAXi(1998年製作の映画)

3.0

改造車で暴走しつつマリオン・コティヤールとイチャイチャする男性向けファンタジー映画

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.0

アラだらけのストーリーをデンゼル・ワシントンが早口でまくし立てて強引に進行していくアクションSF

リュミエール!(2016年製作の映画)

4.0

画質が綺麗だし、立川志らくの解説がわかりやすいオススメできる一本

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.0

原作の4巻あたりまでのエピソードが同時進行する忙しい人のための銃夢

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

やってることは過去作と同じだが、ディストピア設定とラスボスの悪い秘書官の説明が足らなくて盛り上がりに欠けるシリーズ第三作

写楽(1995年製作の映画)

3.0

葉月里緒奈があまりにも不憫で、真田広之は憐憫の念から不倫してしまったに違いない

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

ティア・レオーニみたいな美女が13年間も待ってくれている男性優位主義映画

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

当代きっての美人女優アリシア・ヴィキャンデルにうっとりする映画かと思いきやソノヤ・ミズノのほうに見所があって困ってしまうSFサスペンス

横道世之介(2013年製作の映画)

3.0

強烈なお嬢様キャラの吉高由里子が登場してやっと話が動き出すのかと思いきや結局山場なしで終わってしまう日常系青春映画

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

ジャックポット式巨大一発台”沼”の設定とデザインだけで充分満足な実写版カイジ第二弾

レインメーカー(1997年製作の映画)

3.0

証人として登場するヴァージニア・マドセンのセクシーさに頭をクラクラさせられて都合の良すぎる展開を無抵抗に受け入れてしまう青春法廷ドラマ

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.0

エイリアンシリーズというバイアスを取っ払うと陳腐なB級ホラー映画

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

結局ジョークはセンスなんだなと改めて理解させられるコメディ映画

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.0

美男と美女と綺麗な宇宙船内のセットをうっとり眺めるためのハイコンセプトSF映画

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.0

人類を縮小させるというベタなSFにワクワクすることはできるものの後半に迷走するストーリーは全く笑えないSFコメディ

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.0

実際の連続殺人事件を題材にしながらコメディ演出が多く、韓国映画の文脈がわからないと戸惑うに違いない大ヒット韓国映画

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

2.0

ポップコーンムービーのはずなのに驚愕の展開が次々と起こるせいでぼんやりしていると話についていけなくなる致命的欠陥を抱えた駄作

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.0

特段魅せるシーンがあるわけでもなく終始ぬるい展開で退屈などと文句を付けるのは筋違いなファミリーエンターテイメント映画

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.0

解説される内容の興味深さもさることながら、情熱的に語るホドロフスキーの姿に一見の価値がある幻の映画史上最高傑作「DUNE」に関するドキュメンタリー

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.0

実写だとさすがに興醒めするものの原作のテイストを変えることなく天海祐希を登場させるアレンジによって劇場映画らしい豪華な雰囲気を出すことに成功している決してガッカリしないカイジ実写化映画第一弾

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

「ブレードランナーみたいで面白い」と肯定的に受け止める心の準備をしてないと辛いSF超大作

アフリカの女王(1951年製作の映画)

3.0

ボガードとヘプバーンがイチャイチャしながら川下りする話をアフリカロケで散々苦労して撮った大作映画

マネーモンスター(2016年製作の映画)

4.0

投資について面白おかしく解説した社会派エンターテイメント映画

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.0

ネタバレが憚られるタイプの内容だけにつまらないことも秘匿されている映画

アレックス(2002年製作の映画)

3.0

サスペンス要素があるわけでもなく時系列を逆にした意図がよくわかない視聴者を嫌な気分にさせるための映画

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

4.0

少林サッカーのパロディまで盛り込んでエンターテイメント性抜群な爽やか三国志

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.0

ストーリー上はあまり重要ではないリン・チーリンの濡れ場を盛り込んでくるあたりが超大作の醍醐味